学校の様子

2025年1月の記事一覧

R7.1.20,22 1・2年生職業講話

1・2年生の総合的な学習の時間で、柏崎市・刈羽村の地域の方から学ぶ職業講話を実施しました。

各学年の学年だよりの内容をもとに紹介いたします。

 

1月20日は、2年生を対象に、割烹いなほの小池浩様をお迎えして行いました。

前半の講話では、和食を通して人々に伝えたい思いや、働くことの喜びについて講話をいただきました。

「季節を感じながら食べることを楽しんでほしい」という作り手の思いや、「勉強は一生。突き詰めようと思ったら限界はない。だからこそ仕事は飽きないしおもしろい」という、チャレンジ精神を大切にされている姿に、生徒は感銘を受けていました。

また、「人は見た目じゃない」「人間力が大事」「自分の中に核となる良さを再発見してほしい」というお言葉に、勇気をいただきました。

後半は、キュウリの蛇腹切りと菊花大根の作り方を実演していただき、全員で飾り切りの体験をしました。

塩水につけた後に、大根で作った花びらがきれいに開く様子を見て、物に美しさを加え、価値を付けることの面白さと、日本の和食文化の素晴らしさを感じることができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1月22日は、1年生を対象に、こだわり農家・孫作の水品栄人様・あゆみ様ご夫妻をお迎えして行いました。

前半の講話では、クイズを時折はさみながらユーモアたっぷりに「生き方」についてお話をしていただきました。

生徒は、何があってもあきらめずに人の役に立っていること、アレルギーをもっている人のことを考えた製品づくり、お客さんの声を大事にしたりみんなの笑顔のためにがんばっていたりすることなどに、感銘を受けていました。

後半は、ミニ調理実習で米粉のバナナケーキ作りを全員で行い、おいしくいただきました。

 

 

 

 

 

 

R7.1.16~ ダンス授業開始

★これは、西山っ子をはぐくむ会の事業です。

 

西山っ子をはぐくむ会の事業である、子どもたちと地域の交流として、西山健康・体力づくり講座があります。

今年度も、講師に渡辺結衣様をお迎えして、西山中学校区内の保育園、小学校、中学校でヒップホップダンスを行います。

西山中学校では、保健体育のダンスの学習で、ゲストティーチャーとして、1・2年生で計9時間の授業を担当します。

インフルエンザによる1年生の学年閉鎖で、最初の週は2年生だけで行いましたが、21日には1年生も開始しました。

どの学年も寒さに負けず、曲に合わせた準備運動から始めて、元気よく体を動かしていました。

 

 

 

 

 

 

(1月24日 写真を追加しました。)

R7.1.11~13 全日本U-15フットサル選手権大会で優勝!

1月11日から13日まで、栃木県の日環アリーナ栃木で、JFA第30回全日本U-15フットサル選手権大会が行われました。

北信越地域第2代表の長岡JYFCは、1次ラウンドCグループを3戦全勝で通過し、準決勝・決勝も勝って優勝しました。

3年生のN・Fさんは全5試合に途中出場し、準決勝では前半6分に貴重な先制ゴールを記録しました。

8年ぶり6度目の優勝、本当におめでとうございます。

 

 

 

 

 

 

(1月8日の休業明け集会の終わりに、ミニ激励会を行っていました。全校生徒の思いも届いたでしょう。)

R7.1.8 後期後半開始

冬休みが終わり、後期後半が始まりました。1月8日の朝、休業明け集会を行いました。

始めに、12月の生徒会役員選挙で当選した4名に任命証が渡され、改めて決意表明を行いました。

 

 

 

 

 

 

校長の話では、「一年の計は元旦にあり」で、どんな目標を立てたか、生徒に問い掛けました。

<3年生>

新年早々に入試を控えている人もおり、「志望校合格」の目標を達成したら、通うことになる学校でどんなことを学んで力を付けてその先の将来へ生かすのか、合格を新たなスタートとして、明確なビジョンをもって次の学校生活に臨むよう、伝えました。

また、2月の生徒総会へ向けて、今年度の総括をして後輩へバトンをつなぐこともお願いしました。

<1、2年生>

新年度の準備段階に入り、生徒会本部役員や各専門委員長の他、全員の来年度の専門委員会の所属が決まります。

3年生への感謝を表す生徒会行事が、その第一歩となります。

これまでに培った企画力と実行力を試すチャンスです。

また、2年生は修学旅行の準備が大詰めです。積極的な取組で、思い出づくりとともにキャリアアップを図ってください。