学校だより

2023年5月の記事一覧

5月11日 運動会応援練習

5月11日 150周年記念運動会に向けて全校応援練習が始まりました。

応援団のメンバーは、先週から話し合いや練習を重ねこの日を迎えました。

全校児童の前で話したり、指示を出したりすることは、普段の生活にはないことですが、

意を決して声を出す姿は、見ている者の胸を打ちます。

応援団でない6年生は、フォロワーとして積極的に声を出したり、歌を歌ったりして応援を盛り上げていました。

リーダー・フォロワーとしての6年生の姿を見て、下学年の士気もあがってきています。

今年は、150周年記念運動会なので、例年にない種目もあります。

昨年にはなかった全校種目や保護者・地域のみな様が参加する種目もあります。

職員の意見で、このときはノーサイドで、赤も白も「みんんなかよく・みんなかしこく・みんなげんき」になる

内容になりました。

運動会に向けて取り組む姿に感謝

5月10日 調理実習

5月10日 5年生が家庭科で調理実習をしました。

ゆで卵、ホーレン草の油炒め、蒸かしポテト

マヨネーズとケチャップのソース、塩こしょう

というメニューでした。

ゆで卵は輪切りになっていて、切れ味良くきれいに切ってありました。

ポテトは、ちょうど芯まで火が通って少しした丁度よい火加減でした。

ほうれん草は、しょうゆ味がちょうどいい味付けでした。

ソースも塩こしょうの塩梅もよくできました。

できたたてを校長室に持ってきてくれました。

ちょうど食べ終わった頃に、お皿を取りに来てもらいました。

いたく恐縮しました。ありがとうございました。

とても礼儀正しく気持ちよく、おいしくいただきました。

こうした活動ができることに感謝

5月9日 授業風景

5月9日 各教室の授業の様子を見て回っています。

それぞれの教室で、穏やかな雰囲気で授業が進んでいました。

先生の問いかけると、子どもたちが口々に自分の考えを口にします。

子どもたちは、自分が発言したり、つぶやいたりしている時の

先生の顔を見ています。

先生の口元が笑っているから、安心していられます。

間違っていても大丈夫。何を言っても大丈夫。

という安心感に支えられた授業でした。

子どもと教師がつくりだす穏やかな授業風景に感謝

 

5月8日 連休明けて

5月8日 連休中に災害があり、被害にあわれたみな様には心からお見舞い申し上げます。

連休明けて

感染対策について、厚生労働省が以下に示すように、これまでとの変更ポイントが出ています。

https://www.mhlw.go.jp/stf/corona5rui.html

市の対応については、連休前にお知らせした通りです。

ご理解をお願いします。

 

5月2日 大洲小学校のリーダーたち

5月2日 全校朝会で「夏も近づく八十八夜」の日であることを話しました。

天気予報のなかった時代に重要なのは暦の情報です。

「野にも山にも若葉が茂る」この時季に新茶を摘んだのでしょう。

若葉しげるよい季節です。明日からの連休の過ごし方は、家庭によって様々でしょうが、

家にいても、出かけても、楽しく過ごすように話を終えました。

今回の全校朝会は各学級委員の「任命」を行いました。

3年生以上の学級から2名の代表を任命しました。

さすが代表、任命書のもらい方、もらったときの「がんばります」の声が

実に堂々としていました。

リーダーとして学級が「なかよく・かしこく」なるようにあたたかい言葉がけをしてほしいです。

代表として選ばれているのですから、

代表委員会などでは、自分の意見は学級代表の意見です。

自信を持って発言してほしいと思います。

その他の人たちは、学級委員の言葉に賛同する

フォロワーとして協力してほしいと思いました。

本日は、昼休みに応援団の集まりがありました。

運動会のパフォーマンス対決の「作戦会議」でした。

どちらのチームも楽しそうに相談していました。

応援団のメンバー「みんなで100点」となるような開放的な雰囲気でした。

大洲小学校のリーダー・フォロワーに感謝

5月1日 第三中学校区小中一貫教育全体研修会

5月1日 第三中学校区小中一貫教育全体研修会がありました。

中学校区の教職員が各部毎に集まり、小中一貫事業について協議・情報交換をしました。

以下は、中学校区で目指す児童生徒の姿です。

目指す児童生徒:学ぶ意欲・やさしい心・たくましい体をもつ子ども

  知「学びをつなぐ」:意欲的に学び、粘り強く課題解決に取り組む子ども

  徳「心をつなぐ」:優しい心をもち、互いに認め合い、高め合う子ども

  体「たくましさをつなぐ」:心身共にたくましく、明るく元気に活動する子ども

  特別支援教育「支援をつなぐ」:自立を支える粘り強さ、自己調整力を身に付けた子ども

大洲小学校の子どもたちは、「やさしい心」が校風になっています。中学校の先生からもそのような言葉を聞くことが多いです。

やししい心をもった子どもたちに感謝