お知らせ

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あおぞら学年「スケート教室」

 アクアパークへスケート教室に行ってきました。スケートは、3年生の時以来1年ぶりという子も多かったようですが、終わるころには上手になっている子がたくさんいました。

 3グループに分かれてのスケート教室では、アクアパークのスケートの先生から、立ち方、歩き方、滑り方など基本的な動きを教えてもらい、楽しみながら上達することができました。何回転んでも弱音を吐かず、挑戦する姿も見られ、どの子もよくがんばっていました。その後の自由滑走では、短い時間でしたが、壁から手を離して自力で滑れるようになった子やスピードを上げてスイスイ滑る子など、成長の跡が見られました。

大谷翔平選手からのグローブが届きました!

冬休み、子どもたちは元気に過ごしていますでしょうか。

田尻小学校にもいよいよ大谷選手からのグローブが届きました。

子どもたちには冬休み明けの全校朝会で紹介した後、各学級に回して触ったり付けたりできるよう計画しています。

どうぞお楽しみに!

それでは、ご家族みなさまでよいお年をお迎えください。

にじいろ学年 生活科「おもちゃランド」

 子どもたちは「作って あそぼう うごく おもちゃ」の単元で、うごくおもちゃ作りに取り組みました。作るおもちゃの作り方や材料を調べ、材料を集めて、うごくおもちゃを作っていました。

 作った後は、下学年の子どもたちを招待して、遊んでもらいました。楽しんでもらうためにどうしたらいいかを友達と相談しながら準備を進めていました。自分のブースに来てもらうために呼び込みをしたり、寄り添って遊び方を説明したりしていました。おもちゃをきっかけに下学年と楽しく交流することができました。

 

あおぞら学年 社会科「藤井堰見学」

 社会科の「昔から今へと続くまちづくり」の学習で藤井堰の見学を行いました。市役所の方を講師に迎え、いろいろなことを教わりました。

 田と用水路の高さを比べ、ポンプで水をくみ上げて田に送っていることや、4月から8月の米作りの期間に用水路の水が使われることなど知ることができました。藤井堰では、なぜ、平井にある堰が藤井堰と呼ばれるのかについてや、青山瀬兵衛さんがたくさんの人の手でじょうぶな鎧堰を作ったこと、藤井堰ができたことによって、水の争いがなくなったことなどを学びました。石碑には、「用水の1滴は血の1滴」と書いてあり、それぐらい水が大切であったことが分かるということも教わりました。事前に「わたしたちの柏崎」の冊子を使って学習をしていきましたが、その内容を実際に見たり聞いたりすることによって、より理解が深まりました。

 藤井堰が果たしている役割やその歴史を、田尻地区に住んでいる私たちは知っておく必要があると感じました。地域のために力を尽くした人たちがたくさんいるということも、また忘れてはならないと思いました。

あおぞら学年 社会科「まちから見学、防災学習プログラム実施」

 社会科「地震にそなえるまちづくり」の学習で、10月2日(月)、4日(水)にクラスごとにかしわざき市民センター「まちから」へ見学に行きました。「まちから」では、中越沖地震の映像を視聴したり、メモリアル展示物を見学したりしました。実際に避難所で使われている段ボールトイレを初めて見た子どもたちもいたようで、驚いていました。

 また、5日(木)には、「まちから」の方を講師に迎え、防災学習プログラムを体験しました。クロスロードゲームや新聞紙工作(防災スリッパ)を通して、他者との対話の大切さや、お互い協力し合うことの大切さを学びました。