2024年9月の記事一覧
親善陸上大会
26日(木)、柏崎市陸上競技場で親善陸上大会が行われました。柏崎刈羽の6年生が参加して、これまでの練習の成果を発揮し合いました。6名の6年生も自己新記録を目指して全力で頑張りました。幅跳びや混合リレーでの入賞、自己新記録の更新など、一人一人が充実感に満ちた大会になりました。
読み聞かせ
委員会活動の一つで、今朝は読み聞かせがありました。担当の子どもたちが休み時間に本を選び、音読の練習をして臨みました。挿絵が見やすい角度にしながら、聞き取りやすい速さで読み聞かせをしてくれました。「続きは図書室で本をを借りて読んでみてください。」で締めくくられた読み聞かせ、ぜひ読んでみたいと思いました。
米山登山に向けて
19日(木)、10月4日(金)に予定されている米山登山の事前学習を行いました。講師は、地域にお住いの柏崎山岳会の方です。安全に登山をするために注意事項やコースの紹介などをしていただきました。柏崎市内の小中学校で唯一、米山に登る当校。保護者や地域の皆様と安全に登山できることを楽しみにしています。
陸上競技場での練習
親善陸上大会に向けて、大洲小学校・鯨波小学校と合同で現地練習を行いました。広い陸上競技場の走り心地を確かめたり、当日、自分が競技する様子をイメージしたりしてきました。9月26日(木)は、自信をもって競技することができそうです。
不審者対応避難訓練
12日(木)、不審者対応の学習会を行いました。柏崎警察署と米山駐在所から講師を招き、ご指導いただきました。自分の身に危険が及んだ時は、迷うことなく大人に助けを求めること、すぐに警察に通報することなどを確認しました。また、相手との距離の取り方や助けを求める大声の出し方の練習もしました。大切な命を守るための学びを多く得た時間になりました。
グラウンドゴルフ
残暑の残る11日(水)、米山地区コミュニティセンター様の協力を得て、地域の方を講師に迎えたグラウンドゴルフを行いました。1年ぶりのグラウンドゴルフに気合十分の子どもたち、ルールやボールの打ち方を教えていただくと、早速ゲームに入りました。打ち方のコツをつかんで上達したり、中にはホールインワンを出したりと、子どもたちは、とても楽しい時間を過ごすことができました。
全校SSE
9月11日、全校SSEを行いました。今回は、走り幅跳びで目標記録に届かなかった時に、自分ならどう考えるかというテーマでした。「目指した記録でなければ意味がない…」「やっぱり自分には無理なんだ…」などネガティブな考えに陥ってしまった例をもとに考えました。次も頑張ろうという気持ちになるには前向きに考えることが大切だ、これまでの練習の積み重ねをこれからに生かしていこうなど、結果をポジティブに受け止めたいという考えが多く出されました。自分の生活に目を向けた時、運動を始め学習においても前向きな捉えと考え方ができるといいなと思います。
自然体験教室交流会(3・4年生)
8月29日、鯨波小学校の自然体験教室に3・4年生が参加しました。交流の一つとして、鯨波小学校から声をかけてもらい、実現しました。当日は日程の半分の参加になりましたが、赤岩ダムの見学や竹を使った水鉄砲作りを鯨波小学校の友達と行いました。何度か交流を重ねてきているので、友達も増えてきています。楽しく、充実した時間を過ごすことができました。
ヘチマたわし作り(3・4年生)
理科の観察用に育てたヘチマの実が大きくなりました。相談した結果、たわしを作ろうということになりました。お気に入りのヘチマを収穫して、適度な大きさに切り分けます。それを鍋で煮込むと皮が簡単にむけました。しっかり洗って乾かすと肌触りのよいヘチマたわしの完成です。家に持ち帰ったヘチマたわし、活躍してくれることと思います。
スイッチの入る朝食
9月6日、栄養教諭から給食指導をしてもらいました。夏休みが明けて2週間、残暑が残る毎日の朝食を振り返りました。「ご飯や焼き魚、サラダは、頭・腹・体のどこのスイッチを入れるでしょうか?」というクイズ形式で話が進みました。ご飯やパンは頭のスイッチを、サラダや果物は腹のスイッチをなどの説明があり、ご飯とみそ汁、サラダや果物がある朝食がすべてのスイッチを入れる理想の朝食ということでした。朝食の大切さを改めて学ぶことができました。