学年行事

2023年2月の記事一覧

版で広がるわたしの思い(6年生)

 6年図工「版で広がるわたしの思い」では、パズル版画で「私の大切なもの」を表現しています。

 彫刻刀で彫って表したピースを使って、様々な色で刷ったり、繰り返し使ったり、配置を換えて使ったりと、自分で考え、決めながら「大切なもの」を表現していました。

世界のあそびをしらべよう(2年生)

 2年国語「おにごっこ」では、いろいろなおにごっこの遊び方やルールを知るだけでなく、世界のあそびをしらべて紹介する学習に取り組んでいます。世界のあそびから紹介したいあそびを決め、それが分かるように表現(決めて)しています。ところ違えば…で、面白そうなあそびがたくさん集まっています!

継続は力なり~絵手紙を描く~

 昼休みになると、子どもたちが絵手紙を描きに校長室にやってきます。1日4名限定のため、予約は2週間先までいっぱいです。

 子どもは、自分の描きたいものを描きますが、そこには子どもの見ている世界があり、その子らしさがあふれています。そして、季節の変化も大きく影響しているようです。昼休みの絵手紙をはじめて10か月。作品は家族など届けたい人に届けますが、寄附してくれる絵手紙は校長室の入り口や中に掲示したり、絵手紙ファイルに綴じておいたりしています。子どもたちが寄附してくれた絵手紙も200枚以上となりました。まさに「継続は力なり」です。

 ご覧になりたい方は、ぜひ校長室においでください。

 

むかしあそび名人におしえてもらおう!(1年生)

 1年生活科「むかしあそびをしよう」では、地域のむかしあそび名人10名にお越しいただき、あそびを教えていただきました。

 むかしあそびの種類は、コマ回し、あやとり、お手玉、おはじき、竹とんぼ。5つのブースに分かれてあそびを楽しみました。最初はうまくできなくて涙する子もいましたが、どんどんあそびの面白さに引き込まれていきました。何年も来ていただいている名人の方は、「子どもたちとあそびができて楽しかった!ここ何年かで一番元気な学年だ!」と、にじいろ学年の元気に太鼓判を押していただきました。お越しいただいた名人のみなさま、ありがとうございました。