学校紹介

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生徒総会議案書 学級討議

 5時間目に各クラスで、2月16日(水)に予定されている生徒総会の議案書審議が行われました。生徒会活動も1年間の活動を振り返り、総括し、次年度へ引き継ぐ時期になりました。「和衷協同」をスローガンに掲げて取り組んできた生徒会本部役員、全校生徒は瑞穂中学校をさらにより良い学校に創り上げたと思います。各クラスで多くの質問や意見が出されている様子をみると、全校生徒が関わってスローガンのように生徒会活動が運営されてきたと感じます。

『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』

立春・「冬来たりなば 春遠からじ」

 今日は「立春」です。立春は、冬が極まり春の気配が立ち始める日とされています。そして、冬至と春分の中間に当たり、昼夜の長短を基準に季節を区分する場合は、この日から立夏の前日までが春ということになります。学校の外を見るとまだ春と言うには遠いように感じますが、グラウンドの土が見えていたりすると春もそんなに遠くないのではと考えます。季節も巡るように、今はじっと耐え忍ぶことが多くともきっと良いことがやってくると信じて、子どもたちの活動を支えていきたいと思います。

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節分・豆まき「鬼は外 福は内」

 今日は、「節分」です。言葉のとおり、季節を分ける日です。暦の上では明日から春になります。季節の変わり目というと良く体調の変化に気を付けるように言われます。昔から季節の変わり目に病が流行り、人々は、病を邪気(悪いこと=鬼)と考えて、鬼を追い払うように豆まきをするようになったとも言われています。まだまだ寒い時期は続きます。今年度もあと少しです。基本的生活習慣(早寝・早起き・朝ご飯)を大切に免疫力を高めてほしいと思います。

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明日から後期期末テストです。

 今日の放課後に質問教室が行われました。今回は、感染予防対策で学年ごとに部屋を分けて行いました。令和3年度締め括りのテストとあって子どもたちの取組への意識が高いと感じられます。自分で学習に取り組んできた中で疑問が解消していない部分を真剣に尋ねていました。学習を進めていく中で出てきた疑問をそのままにしないで解決しようとする姿勢は、テスト勉強だけではなく社会に出てからも必要な力になってきます。課題解決能力を高める瑞穂中生です。

『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』

まもなく「みずほ健康週間・家庭学習週間」が終わります。

 テスト準備期間に合わせて取り組んでいる「みずほ健康週間・家庭学習週間」も最終日が近づいてきました。ここまでの取組を見ていると目標を達成している子どもたちが多いように感じます。目標を一つ達成するごとに自分の成長を実感できると思います。今までできなかったことができるようになる。小さなことでも一つ一つを達成していくことは自分自身の自信にもつながります。健康・学習だけに限らず、自分で決めたことを実践していけることで「進化」できます。継続できる瑞穂中生に期待します。

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早いもので1月も終わります。

 新年が明けて、冬休みが明けたと思ったら1月がもう終わります。2月、3月は、よく「二月は逃げる」「三月は去る」と表現されるように令和3年度の締めくくりに向けて時間が経つのは早いものです。それぞれの学年が「進級」「卒業」に向けてラストスパートになります。4月からの自分をイメージした1、2か月を過ごしてほしいと思います。そして、早い内に来年度の目標を子どもたち一人に一人にもってほしいと思います。目標を持って一年間を過ごすことが新たな「進化」につながります。瑞穂中生のこれからの進化に期待します。

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健康週間を大切にしましょう。

 健康週間の取組目標は、「より質の高い睡眠をとること」「メディアコントロールができる」の2点を一年間通して小中で取り組んでいます。今回で3回目となります。今までの取組の様子から「メディアコントロール」への取組に課題があります。現代社会は、高度情報化社会と言われるように子どもたちの周りには多くの情報が溢れ、情報に触れるメディアも多種多様にあります。情報に振り回されることなく、自分の意志を強く持ち、メディアを正しく扱う力を付けてほしいと考えます。

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インターネット啓発リーフレット(R4内閣府作成).pdf

みずほ健康週間・家庭学習週間が始まります。

 家庭学習週間の取組目標は、「自分自身で課題を決めて取り組む」という主体的に学習できる子どもを育てることにあります。主体的にとは、人に言われてから始めるのではなく、自らの意志で行動していくことです。特に1、2年生は、1年後、2年後の進路選択の時のために今から家庭学習の習慣を付けることは、きっと役に立ちます。習慣になるまでには、辛かったり苦しかったり嫌になったりするかもしれませんが、一度癖が付くと当たり前になります。主体的を自分のものにすることを期待しています。

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学年末テストに向けて

 早いもので、あと10日ほどで今年度最後の定期テスト「後期期末テスト」が実施予定です。どの学年にとっても令和3年度の学習を締めくくる大切なテストです。やり残したことがないよう早めの計画と早めに取りかかりましょう。スポーツでも学習でもよく言われることは、計画倒れにならないためには、やることが具体的に明確になっていることです。やることがはっきりしていれば後は短時間に集中するだけです。

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3年生 三者面談始まる

 3年生は、最後の進路決定に向けての三者面談が今日から始まりました。雪の降る足下の悪い中、来校していただきありがとうございます。進路決定もいよいよ大詰めとなり、緊張感もより一層高まっていることと思います。方向が決まればあとは突き進むのみです。「成功に近道なし」と言うように、迷わず自分を信じ自分が取り組んで続けてきたことを信じるだけです。当日に向け、心・技・体を整えていきましょう。そのためにも生活リズムを大切に過ごしましょう。

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感染症対策を日常のルーティーンに。

 ルーティーンという言葉は、「決まった手順、お決まりの所作、日課」などの意味があります。2015年開催のラグビーワールドカップの五郎丸選手が行ったことで広く知られるようになりました。基本的な感染症対策(うがい、手洗い、手指消毒、マスクの着用、三密回避)は、以前から、風邪やインフルエンザが流行る時期になると、日常の生活の中で「手を洗いましょう」「咳が出る時はマスクをしましょう」などと言われてきたことです。日ごろの感染対策のルーティーンを守りながら過ごすことが大切です。

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みずほあいさつ週間もあと少しです。

 今週から始まっている「みずほあいさつ週間」もあとわずかとなりました。毎朝、生徒玄関に立ち、子どもたちに「おはようございます。」と声を掛けると元気の良いあいさつが返ってきます。各クラスのあいさつも上昇傾向です。マナー講座や修学旅行などの場面で学んだことを生かし、あいさつ週間を意識することなく普段からあいさつを当たり前にできる瑞穂中の子どもたちです。あいさつは、言葉で伝える大切なコミュニケーションです。中学生の時に身に付けたことは、社会に出た時にきっと役に立ちます。

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教育相談アンケート

 今週、教育相談アンケートを実施しました。日ごろ、自分から相談することが苦手な子どもでも、紙に書くことで伝えられる子どももいます。アンケートの中から子どもたちの悩みや困り感を読み取り、個別に教育相談を行っていきます。大人になっても悩みは尽きないものですが、悩んだり困ったりしたときにどうすれば良いのか、一人で悩まず、どう相談したら良いのかを知っていると壁にぶつかった時に対応することができます。

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心の相談窓口一覧 → 新潟県心の悩み相談窓口一覧.pdf

冬は力を溜めるときです。

 「何も咲かない寒い日は、下へ下へと根を伸ばせ。やがて大きな花が咲く」という言葉があります。この言葉は、シドニーオリンピック女子マラソンで金メダルを獲得した高橋尚子さんの言葉です。冬というと雪が覆い尽くし寒さに身を縮めているイメージがありますが、学習や部活動も冬こそじっくりと見えないところで力を蓄えて春に向けて思う存分力を発揮する基礎づくりをしっかり行いましょう。きっと大輪の花を咲かせることができます。

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入試に挑む瑞穂中生

 いよいよ今日から私立高校の入試が始まりました。適度な緊張感を持ちながら会場入りし、ここまで準備してきた自分を信じ試験に全力で臨んだことと思います。よく入試は団体戦だと言われます。部活動も学習も同じで自分一人では続けることが難しく仲間の支えがあって努力を続けることができ、そしてより一層力を発揮することができるからです。あとは、自分の全力を信じ、前を向いて結果を待つのみです。

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みずほあいさつ週間が始まりました。

 今年度、3回目となる「みずほあいさつ週間」を今日から21日(金)まで実施します。小中連携の取組であり、小中9年間で「すすんであいさつができる子」を育てることを目的に行われています。各校によって取組方法や重点は変わりますが、中学校では、1回目、2回目と子どもたちの自己評価は上がってきています。地域や家庭、学校の中で自然と明るいあいさつが飛び交うことを期待しています。あいさつは、人とのコミュニケーションの第一歩ですから。

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3年生 面接練習に全集中

 いよいよ来週から私立入試が始まり3年生にとっては、大きな挑戦が始まります。学年全体も本番が近づき緊張感のある雰囲気になってきました。冬休みが明け、今週から本格的な面接練習が始まりました。面接について言われることは、第一印象です。立ち居振る舞い、言葉遣い、態度、服装、受け答え方です。面接練習は、家庭でもできます。何事にも慣れは必要です。お家の方を前にちょっとした時間を使ってやってみるのも良いと思います。

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2年生 マナーを大切に

 2年生は、5時間目にマナー講座を行いました。市内の「ザ・シャンカーラ」支配人 江口様を講師にお迎えし、電話対応を含めた言葉遣いや場面設定をした応対体験を生徒が行いました。実施できなかった職場体験の代わりに、将来、社会に出たときに少しでも役立ててほしいと考え行いました。中学生の内に言葉遣い、態度、服装を身に付け、自然と使いこなせるようになることは、卒業後の進路を考える上でも、良好な人間関係を構築する上でも必要なことです。マナーアップ瑞穂中生!

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2、3年生 学習の確認テストに挑む

 2年生にとっては初めての、3年生にとっては最後の学習の確認テストとなります。2年生は、来年の進路選択に向けた意識を高めながら取り組んでいました。3年生は、入試本番を意識しながら取り組んでいました。スポーツでもよく言われることですが、「練習は本番のように 本番は練習のように」真剣な面もちで問題用紙と対峙していました。とても緊張感のある取組姿勢で、さすが瑞穂中生です。

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後期後半のスタート!

 冬休みが明け、今日から後期後半がスタートします。新年を迎え、子どもたちも新たな気持ちで元気良く登校してきました。今日の冬休み明け講話の中で、「初心」「最初が肝心」ということについて話をしました。新年を迎えて、目標や進路・将来の夢などを心に決めてきた子どもたちが多いと思います。後は実行し継続するだけです。全校生徒一人一人が初心を忘れず、取り組み始めたことを継続できる一年にしてほしいと願います。「継続は力なり」です。

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