学校紹介

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合唱練習が進んでいます♪

 11月4日(木)の合唱祭に向けてクラス練習が進んでいます。合唱祭実行委員やパートリーダーを中心に一音一音を確認しながら、または、歌詞の意味を考えながら練習を行っています。校舎中に歌声が響いていてとても心地よくなります。自分たちの想いを歌にのせて届けることは難しいことですが、声が重なって想いが乗った時の感動は例えようがない感動になると今から楽しみです。もう2週間ほどしかありませんが、各クラスの熱い練習が続きます。

『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』

フラワーロード コスモス満開

 春に1年生が作業したフラワーロードのコスモスが満開に咲き誇ってとても美しいです。例年のように地域・保護者の参加をお願いすることが叶わず、生徒の手で種を蒔いて、雑草を取り、育ててきました。地域の方と一緒に活動することはできませんでしたが、日頃から花壇に目を掛け、手を加えていただき、大変ありがとうございます。感謝申し上げます。長い距離のフラワーロードを1年生が「創造」(総合的な学習の時間)の時間を使い、活動してきました。手を掛けて育てた分、花が応えてくれたのだと思います。コスモスの花言葉は「謙虚」「調和」などがあるそうです。生徒の登下校を彩りながらも風にそよぎながら、花言葉のように優しく花々が見守っているかのようにも見えます。

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国語の研究授業が行われました。

 柏崎市内の中学校の先生方が来校し、瑞穂中学校の2年2組を会場に国語の研究授業が行われました。普段と違い、他校の先生方に見られながらの授業で少し緊張気味のようでしたが、生徒は、はつらつと授業者の説明を真剣なまなざしで受けていました。授業内容を理解するためには、授業中の集中力と授業への参加力が必要です。日々の予習・復習などの家庭学習を継続しながら、日頃の授業を大切に取り組む姿勢が、自分自身の学力を高めてくれます。何事も「継続」「集中」「参加」することは共通することです。

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4校交流会がありました。

 中学校区の小学校6年生を午後から迎えて交流会が行われました。各グループに分かれて「授業体験」と「部活動見学」を行いました。授業体験は、国語・数学・英語に分かれて50分間の授業を体験しました。授業時間が小学校より5分間長くなり、数学や英語は、小学校の算数と外国語活動との違いを感じていたようです。「部活動見学」では、各部活動の見学を行いました。天気にも恵まれ、各部の活動の様子がよく見えたのではないでしょうか。1・2年生も小学校6年生に見られながらの練習とあって、普段以上に緊張感のある引き締まった顔つき、態度で練習に臨んでいる様子が見られました。来年春の入学がとても待ち遠しいです。

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上越地区中学校駅伝競走大会が行われました。

 本日、第67回上越地区中学校駅伝競走大会が新井総合公園周辺特設コースを会場に行われました。瑞穂中学校からは、男子2チーム、女子1チームの特設駅伝部が参加しました。特設駅伝部員は、全校生徒に募集を掛けて、集まった生徒たちです。駅伝競技は、「たすき」というみんなの想いが詰まったものを繋いでゴールに向かって走る競技です。瑞穂中学校の代表として、チーム力で自己ベスト、チームベストにチャレンジしてきました。全校の思いを乗せて特設コースを疾走し、力の限りを出しつくした「チーム瑞穂」に大きな拍手です。

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第2回ハートフルアンケート実施

 今年度、2回目のハートフル委員会によるアンケートを実施しました。実施前に放送でハートフル委員長から全校生徒に向けてアンケートの目的や意義を話し、静かに自分と向き合いながらアンケートに記入しました。1回目のハートフルアンケートの時は、たくさんの心温まるエピソードが寄せられ、全校に掲示されました。周囲の人への優しさは、いつか自分のところに大きくなって返ってきます。人と人との接触が制限される中、温かい心の触れ合いが身に染みることがあります。大きな愛で包まれている瑞穂中学校です。

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令和3年度後期スタートです。

 1限に「後期始業式」「上越地区駅伝競走大会激励会」を行いました。始業式の中で、後期の目標について話をしました。いよいよ1年間を締めくくる「まとめ」「引継ぎ」の後期がスタートします。どの生徒も顔を上げ、前を向いて話を聞いている姿に来年の春の自分の姿をイメージしている生徒が多いと感じました。「何事もはじめが肝心」と言いますが、後期の良いスタートを切っている瑞穂中生です。後半は、激励会が行われました。新人戦が中止となったため、久しぶりの激励会でしたが、出場する選手に向けて熱い思いを込めた拍手を全校一体となって届けていました。チームの目標、個人の目標に向けて全力を出し切ってほしいと願います。

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令和3年度前期終業式がありました。

 5限に「前期終業式」が行われ、6限に学活で前期の通知表が配付されました。通知表については、結果に一喜一憂せず、自分自身の振り返りに活かしてほしいと思います。終業式の中で、生徒に向けて、「成長」をキーワードにした話をしました。学校という社会集団の中で、様々な人との関わりを経験し、悩み葛藤し、自分と向き合う中で人は成長できることについて話しました。約半年間ですが、一歩ずつ成長している自分自身を全校で確認できました。さらなる瑞穂中生の成長を楽しみにします。

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明日で前期が終わります。

 1年間の約1/2の授業日が、明日で終わります。前期の中で一人一人がどのような学びをして、どのような成長を感じているのか、全校生徒一人一人に聞いてみたいところです。学年に応じて成長する姿や速度に違いはありますが、確実に一つ一つのステップを踏んで成長してきています。2日間の休日を挟んで令和3年度後期が始まります。短い休日での切り替えになりますが、気持ち新たに後期の目標、1年間のまとめに向けた目標を考えてほしいと思います。そして、目標達成に向けた自分の姿をイメージしてほしいと思います。

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合唱祭に向けてスタート!

 体育祭が終わったばかりですが、11月4日(木)に予定されている合唱祭に向けて第1回実行委員会が開かれました。後期に入ってからの練習計画等の打ち合わせを行いました。体育祭とは違って、クラス毎の団結・協力・思いやり・協働が大きなカギとなってくる行事です。子どもたちが心を合わせて作り上げたハーモニーはとても素晴らしく、聴く人の心を震わせ感動を与えます。後期に入ってからの校舎内に響き渡る子どもたちの歌声を楽しみにしたいと思います。心に届け、瑞穂中のハーモニー!

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体育祭を終えて

 第27回体育祭が、10月2日(土)に終わりました。お忙しいところ、応援・参観に御来場いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。体育祭の閉会式・解団式の中で応援リーダーから挨拶がありました。その言葉の中で、「感謝」の心のこもった言葉がたくさんありました。リーダーとしての責任と集団で動くための人の協力の大切さを実感しているのだと感じました。そして、リーダーとしての姿がまた一回りも大きく見え、成長した姿に頼もしさを感じました。リーダーだけではなく、全校生徒が体育祭という行事を通して成長した誇らしい瑞穂中学校です。

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いよいよ明日!体育祭本番!

 今日で予行練習も終わり、最後の応援練習で締めくくりました。台風の影響による天候の心配もありますが、きっと明日は、生徒・保護者・職員全員の願いが通じて晴天に恵まれると信じています。学校行事の中の大きな行事であり、生徒の手によって創り上げられる心に残る行事でもあります。参観される保護者の方には、昨年度に引き続き、これまでも思うように生徒の活動を見ていただく機会がありませんでした。体育祭は、参観人数を制限してではありますが、生徒の成長を見ていただける貴重な機会となります。生徒たちも限られた中でも精一杯準備して練習してきました。温かい心と応援で励ましていただきたいと思います。紅軍!青軍!頑張るぞ!

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集団をまとめる難しさ

 連日、天候に恵まれ、体育祭練習が順調に進んでいます。本番も近づいてきて、各軍の練習にも熱が入ってきました。応援練習も本番に向けて細かな動きや整列の仕方、声の出し方などをリーダーが指導している場面が見られます。応援リーダーは、軍団員にどのような言葉で指示を出すと相手に伝わり、動きが良くなるのか悩みながら練習を続けています。自分の思いや考えを言葉で伝え、集団を動かすことは、大人でも難しく悩むところです。集団を動かす、相手に伝える、集団に協力する経験を大切にしてほしいと思います。すごいぞ!瑞穂中生。

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集団のために

 今日の体育祭練習は、午後から「大玉送り」を中心に行いました。今日が初めて大玉を使用しての練習でした。大玉を列になって送るというのは、一見すると簡単のようですが、実際にやってみると思うように大玉が転がってくれません。風の影響や列が曲がっていたり力の入れ具合だったり、様々な要因があります。これは、集団で何か物事を成し遂げることにも言えることで、一人一人が心を一つに合わせて一つの方向(目標)に合わせることが大切です。様々な人の考えもある中で同じ方向(目標)に合わせ綺麗に大玉が転がった時はとても気持ちが良いものです。当日までの練習の中で、少しずつ心を合わせています。

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「静」と「動」

 今日の体育祭練習は、午後から開閉会式やリレーの練習・応援練習を行いました。体育祭という子どもたちが活発に動く行事の中においても「静」と「動」があります。体育祭で「静」というと開閉会式になります。競技練習や応援練習という動きが目立つ体育祭練習の中ですが、開閉開式という静かな中にも凛とした空気の中、聞く姿勢や態度を大切に、リーダーを中心に各軍が整列している姿はとても美しく感じます。一日の学校生活の中でも「静」と「動」を意識して行動すると、さらにより良い生活習慣・学習習慣が身に付くようになります。日々成長する瑞穂中生です。

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今週は体育祭週になります。

 延期していた第27回体育祭が、いよいよ10月2日(土)に行われる予定です。今週は、中断していた体育祭練習を午後の時間を使って体育祭・応援練習を行っていきます。今日は、秋晴れの中、グラウンドで軍団に分かれての応援練習を行いました。少し期間が空きましたが、生徒たちは、体育祭を成功させようと、自分たち一人一人が自分たちのできることを周囲の生徒と協力しながらやり遂げようとしている印象を受けました。少し残暑も緩んできた感じを受けますが、感染症・熱中症に注意しながら明日以降も練習が続いていきます。瑞穂中生の「飛躍」し続ける姿が楽しみです。

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部活動が再開して1週間経ちます。

 部活動が再開してまもなく1週間が経とうとしています。怪我の予防を考え、徐々に身体を慣らしながら行っています。新潟県の「特別警報」発令の関係で残念ながら新人大会が中止となり、1・2年生にとっては、部活動の目標を見失いがちになりそうですが、子どもたちには、目先の目標に捉われずに長期的な視点で目標に向かって取り組んでほしいと思います。そのためにも、この時期に来年春の本大会に向けて、じっくりと身体づくり・チームづくり・技術の向上を行うとともに一人一人が意識の高い感染予防対策を徹底していかなくてはなりません。頑張れ瑞穂中生。

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明日は祝日「秋分の日」です。

 明日、9月23日は「秋分の日」です。「秋分の日」は、「秋分の日」を祝日とする「国民の祝日に関する法律」が公布・施行された昭和23(1948)年に定められました。2021年の秋分の日は9月23日ですが、その年の太陽が秋分点を通過する日によって毎年日付を変える特殊な祝日です。その年のなかで昼と夜の長さがほぼ等しくなる日を、春は「春分の日」、秋は「秋分の日」とそれぞれ定めていますが、天文学に基づき祝日を決定することは、実は世界的に珍しいそうです。「暑さ寒さも彼岸まで」という、よく耳にする言葉があります。春分の日や秋分の日を境に、暑さ寒さがだんだんとやわらぎ、次の季節の始まりを感じるという意味です。夏のじりじりと焼けつくような日差しが少しずつやわらぎ、一年のなかでも特に過ごしやすい秋の始まりを知らせる日とも言えます。学習・部活動・学校行事と盛りだくさんの秋を充実させて過ごしてほしいと思います。

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体育祭応援活動が再開しました。

 体育祭が、10月2日(土)に延期になったことに伴い、体育祭に向けての生徒の活動も延期になっていました。前期期末テストも終わり、放課後の生徒の活動や体育祭練習が再開します。今まで進めてきていた準備から期間が空いたので、もう一度、再スタートで準備していきます。全校生徒一丸となって体育祭に向けての盛り上がりを高めていきます。気温も下がり熱中症の心配は減少しましたが、新型ウィルス感染症の予防対策を図りながら準備・練習に取り組んでいきます。

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秋の全国交通安全運動が始まります。

 9月21日(火)から30日(木)までの10日間、「令和3年秋の全国交通安全運動」が実施されます。これからの時期は、夕暮れが早まることに伴い、視認性の低下から事故の増加が懸念されます。生徒は、徒歩・自転車・スクールバス・保護者など、様々な交通手段で登下校していますが、車社会・情報化社会など、いずれの場合であっても危険は潜んでいます。危険な場所には近寄らない、行動した時の危険性の想像力など、危機回避能力は、現代社会では必要な力になります。「命」を大切にする瑞穂中生です。

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