学校の様子

学校の様子

R7.7.3 生徒美術作品

昨日7月2日から、前期の保護者面談が始まっています。

ご多用のところ、ご都合を付けてお越しいただき、ありがとうございます。

 

さて、生徒玄関には生徒の美術作品が展示されています。

1年生の人物デッサン、3年生の名画の模写に続き、今日から2年生の紙バンドアートが加わりました。

3年生の名画の模写は、昨年度授業で取り組んだものを今回展示しています。 

昨日お越しいただいた方には2年生の作品をご覧いただけず、申し訳ありませんでした。

今月もオープンスクールを複数回予定しておりますので、ご来校の機会がありましたらぜひご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

R7.7.1 体育祭・チームカラー決定

体育祭へ向けて、生徒・職員の実行委員会が開催されています。

既にチーム分けは終わっており、3年生の応援団長が決まっています。

この日の放課後は、体育祭のチームカラーを決める集会を行いました。

今年は、2人の応援団長が黒い風船をピンで割り、中から飛び出す紙吹雪の色で決まる、という企画でした。

その結果、H・Mさん団長のチームが紅、W・Kさん団長のチームが青に決まりました。

17日には結団式が行われます。

夏休み中の活動、そして9月の本番へ向けて、どちらのチームも結束力を高めていきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

R7.6.30 2年生・救急法学習

5限の保健体育の授業で、AEDの使い方を学習する「命を救う」授業を実施しました。

柏崎市消防本部所属で、PUSHプロジェクトのメンバーでもある須田裕太郎様を講師にお迎えしました。

導入で、5分ほどの動画を見ました。心臓突然死で命を落とした10代の若者、AEDによって命が救われた人たち、本人や周囲の人々の言葉に、涙が出そうになる動画でした。

命を救うためには、正しい知識と技能が必要であること、知識・技能を正しく実践するには、勇気と行動力が必要であることを確認しました。

続いて、1 周囲の安全の確認 → 2 反応の確認 → 3①助けを求める・②AED・119番通報の依頼

→ 4 呼吸の確認 → 5 胸骨の圧迫 → 6 AED装着 の正しい手順を学びました。

その後、心肺蘇生トレーニングキットを使って、個別に実践しました。

 

 

 

 

 

目の前の誰かに一大事が起きた時、大切なのは「知識」と、それを生かす「勇気」です。

3つのPUSH(胸骨、AEDのボタン、そして自分自身の心を押す)という言葉で示されていました。

西山中生が、いざという時に誰かの命を救う行動力を発揮することを願います。

 

※7/3 17:30に一部修正しました。

R7.6.24~26 2年生・職場体験学習

24日から26日までの3日間、2年生が職場体験学習を行いました。

全部で20の事業所のうち、地元の西山町内は15事業所で、多くの地域の皆様から支えていただきました。

3日間同じ場所で体験した生徒もいれば、営業日等の都合により2~3か所の体験をした人もいました。

普段の教室での学習とは異なり、様々なコミュニケーション能力と実際に働く意欲が必要な今回の体験でした。

これから先、何をどのように学ぶことで職業選択へつながるのか、考える良いきっかけになったことと思います。

生徒のみなさん、お疲れさまでした。そして、事業所の皆様、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

R7.6.24 3年生・高校説明会

3年生の生徒と保護者の皆様を対象に、高校説明会を実施しました。

計12校の先生方をお招きし、2つのグループに分かれて同時展開で説明をしていただきました。

 ①柏崎市内の県立高校4校・私立高校1校、出雲崎町内の県立高校1校

 ②長岡市内の県立高校3校・私立高校2校・高等専門学校1校

 

 

 

 

 

 

今後、オープンスクールや体験入学会が各校で行われます。

今度は、実際に見て確かめる機会にして、進路決定のための情報をしっかりと収集してほしいと思います。