各たより

2020年10月の記事一覧

第2回あいさつウィークがスタートしました

10月13日(火)、後期の開始とともに「第2回あいさつウィーク」がスタートしました。今回のあいさつウィークは『「西山の礼」を徹底する』を重点として行っていきます。
 初日のこの日は生徒朝会において生活委員会が、様々な礼儀場面の「良い例」と「悪い例」を寸劇で紹介しながら今回のあいさつウィークの取組内容について説明しました。

生活委員会による寸劇


今回の「西山の礼」は以下の7つです。
1 先生や上級生に対して、適切な言葉遣い(敬語)ができる。
2 「聴く」「教わる」ための姿勢や心構えが整っている。
3 授業時の「語先後礼」と「号令」の動きが整っている。
4 給食時のマナーを守っている。
5 はっきり、はきはきとした声と堂々とした姿勢で発言できる。
6 (ものを)受け取るとき、渡すときの一言が言える。
7 入退室時のあいさつが丁寧にできる。



「あいさつ」は人と人とのコミュニケーションを円滑なものにしてくれる魔法の言葉・行動です。7つの「西山の礼」を意識しながら、西山中学校のあたらしいあいさつ文化を築いていってほしいと思います。

評価シートに目標と振り返りを
記入していきます 

教育実習がスタートしました

 10月13日(火)より、約3週間の教育実習がスタートしました。実習生は1名、担当教科は数学、所属は1年生です。
 3週間という短い間ですが、よろしくお願いします。

防災教育パネル展示を行っています

 10月13日(火)~19日(月)の期間、西山中学校の生徒玄関ホールで、「防災教育パネル」の展示を行っています。このパネルは「まちから(かしわざき市民活動センター中越沖地震メモリアル)」からお借りして展示しています。

 防災教育パネルとと共に、中越沖地震時の西山地区の様子も展示してあります。生徒はこれらのパネルを見て、防災への意識を高めてほしいと思います。

合唱練習が本格的にスタートしました

 10月13日(火)の放課後から、24日の合唱祭に向けた合唱練習が本格的にスタートしました。各クラスともリーダーを中心に、主体的に練習に取り組んでいました。今から24日の本番が楽しみです。

1年生の練習より

2年生の練習より 

3年生の練習より 
 

令和2年度前期が終了しました

10月9日(金)、令和2年度前期終業式(含:後期始業式)が行われました。
 最初に各学年・生徒会の代表者が前期の振り返りと後期への決意を発表しました。どの発表者も自分の言葉で具体的に振り返りと決意を発表することができました。

各学年代表生徒の発表

杉山校長の講話では、コロナウィルスによる臨時休校や各行事・大会の中止や縮小の中で、全校の英知を結集し様々な工夫を凝らしながら、体育祭や修学旅行をなんとかやり遂げることができたこと、また、10月末に行われる合唱祭において、歌詞の意味をかみしめながら地域や保護者の方々に素晴らしい合唱を披露してほしいということが語られました。

「ピンチをチャンスに」 


最後に合唱祭実行委員長から、合唱祭スローガンの発表がありました。

~スローガン発表より~
 今年度の合唱祭スローガンは「楽笑(がっしょう)で心奏(かな)でよう ~届け!私たちの想い~」です。主題である「楽笑で心奏でよう」には、合唱を一人一人が笑顔で楽しんで心の底から歌や詩の想いを奏でようという意味が込められています。副題の「届け!私たちの想い」には、全校合唱曲『いのちの歌』を通じて、コロナ禍の中だからこそ「命の大切さ」を伝えたいという意味が込められています。

西山中学校合唱祭は10月24日(土)に西山中学校体育館で行います(13:30~15:20)。多くの皆様の御来場をお待ちしております。

合唱祭スローガンの発表