学校だより

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6月21日 全校スポーツテスト

6月21日 夏至 全校スポーツテストを行いました。

正確に言えば「新体力テスト」です。

国民の体力・運動能力の現状把握するための「体力・運動能力調査」のために、

1964年〜1998(平成10)年までは「スポーツテスト」が、

1999(平成11)年以降は「新体力テスト」が利用されていました。

私が子供の頃は、背筋力測定や踏み台昇降運動などがありました。

年齢によって種目数は異なりますが現在大洲小学校は、

握力、上体起こし、長座体前屈、反復横跳び、50m走、立ち幅跳び、シャトルラン、ソフトボール投げの

8種目を測定しています。

縦割りグループ毎に上級生が下級生を引率し、長座体前屈やソフトボール投げ等のり方の

手本を示して実施しました。

シャトルランや50m走は、予め体育の時間に学年で測定しました。

ここ数年、外で運動する機会などが減少傾向にあり、子どもたちの体力が心配でした。

結果は、心配に及ばない様子でした。

6年生は、シャトルランで10点満点の80往復以上の子が何人もいて中には100往復を超える子もいました。

ボール投げは、40m以上投げる子がいて、驚きました。

これからも楽しい体育や遊びを通じた体力づくりを進めていきます。

元気な子どもたちに感謝。

 

6月20日 2年生校外学習 3年生5年生歯科指導

6月20日 2年生が生活科校外学習「まちたんけん」に出かけました。

今回は、番神方面です。学校を出発し歩いてたんけんしました。

番神堂、諏訪神社、夕陽の森、西部保育園、番神海岸などを回って帰ってきました。

かなりの距離です。

歩いて、疲れているかと思いきや、昼休みは外に遊びに出ていました。

3年生5年生は歯科衛生士さんの指導を受け、歯みがきの仕方を勉強しました。

3年生は、「染め出し」で磨き残しを確かめ、歯みがきのポイントを学びました。

5年生は、歯周病について勉強しました。デンタルフロスを用いて、歯間の汚れを丁寧に落としました。

歯科衛生士の先生は、真剣に学ぶ、大洲っ子に感心していました。

元気に楽しく学ぶ大洲っ子に感謝

6月19日 睡蓮の花が咲いています

6月19日 校地内の池の睡蓮が咲いています。

夏になると水辺に咲く美しい花を咲かせます。

睡蓮に姿形がよく似ている植物に蓮があります。

睡蓮はスイレン科スイレン属で浮揚性植物といって水面に葉を浮かばせます。

蓮はハス科ハス属で挺水植物とっいて水面から葉を立ち上がらせる植物です。

ハスの花弁は、幅広で丸みを帯びています。お椀のような形で花の中央には大きな花托があります。

スイレンの花弁は、細長くシャープな印象です。

睡蓮も蓮も葉は円形ですが、葉に切れ込みがある方が睡蓮です。

蓮の葉は水をはじき、そのしくみは、ヨーグルトの蓋の裏などに利用されているそうで。

実はかなり違う植物ですが、どちらも泥の池から美しい花を咲かせます。

池をのぞくとたくさんのメダカが泳いでいます。

小さなメダカもたくさんいますので、今年生まれたメダカでしょう。

実は、そのメダカは、30年前校舎改築の頃に、池ができたころに入れたメダカが

代々生き続けているらしいです。

身近に命を感じることができる大洲小学校に感謝

6月16日 五十嵐冷蔵「100年史」寄贈

6月16日 五十嵐冷蔵様寄贈「五十嵐冷蔵100年史」が学校に届きました。

記念誌を開くと、そこには、創業者の五十嵐與助翁の生い立ちから創業、

創業から現在に至るまでの創意と努力、未来への展望が記されていました。

1878(明治11)年に中浜で生まれた五十嵐與助翁の生涯は、

日本の未来を生きる子どもたちに学んでほしい生涯です。

時代の大きな変化の中、幼小から培った働くバイタリティーが礎となり、

世のため人のため社員のために事業を興し

創業時以来、第一次世界大戦、関東大震災、世界恐慌の時代に起きる

様々な困難に「融和・協力」の社風で乗り切りました。

「バナナの早期色付け法」「対米鱈輸出による日本漁業再建」「粕漬けの鱈」「水産物の冷蔵」等、

次々と生まれるの創意と努力で未来を拓いていく物語は、読んでいて胸が躍るようでした。

記念誌には、「五十嵐記念館」と大洲小学校の子どもたちの感謝の手紙も掲載されていました。

6年生は、五十嵐與助翁の生涯について社会科や総合的な学習の時間で学んでいます。

図書委員会のメンバーは、五十嵐記念館の図書利用者を増やすための「リニューアル計画」に取り組んでいます。

 

子どもたちには、他の学校ではできない五十嵐與助翁を学んでほしいと思います。

大洲小学校には素晴らしい先人たちがいることに感謝

6月15日 交通安全教室

6月15日 交通安全教室がありました。

1・2年:歩行教室  9:30~10:15 
3・4年:自転車教室 10:25~11:20
5・6年:自転車教室 11:25~12:00

例年グラウンドで実施してましたが、今年度はアリーナに道路環境を設置して実施しました。

天候に左右されず実施できたこと、説明がよく伝わること、コースを何回も練習できたこと等

屋内実施はメリットがたくさんありました。

交通事故は今から50年程前をピークに平成初期に一事増加傾向になりましたが、年々減少しています。

その要因の一つが安全教育の普及です。

当日は、市役所市民生活部市民活動支援課生活安全係の指導員の皆様やPTA役員様の協力のおかげで

安全教室を実施することができました。

子どもたちは、交通安全の新たな知識を身に付けることができました。

おかげで、子どもたちは活動に真剣に取り組むことができました。

指導・協力して下さった市役所市民生活部市民活動支援課生活安全係の指導員の皆様やPTA役員様に感謝

 

6月14日 歯科教室

6月14日 昨日2限に1年生が歯の勉強をしました。

養護教諭による指導で歯の大切さを学びました。

6才頃に生える「6歳臼歯」は「第一大臼歯」と呼ばれます。

これは、いちばん大きく、かむ力が1番強いので、「歯の王様」とも呼ばれているそうです。

生えたばかりの歯はとても柔らかいので、「虫歯菌(ミュータンス菌)」により虫歯になりやすいのだそうです。

生え始めは歯の丈が低く、歯磨きに気を付けないといけないそうです。

1年生の普段の歯磨きはどんなかと「染め出し」をしました。

歯と歯の間、奥歯の溝、歯の歯茎に近い部分は汚れが落ちにくく赤く染まることが多そうです。

小学生には歯磨きは意外と難しいことです。鏡を見ながら1本1本真剣に赤い部分を落とすように磨きました。

すると、歯の表面がつるつるしてとても気持ちよかったそうです。

真剣に学ぶ子どもたち、鏡などの準備にご協力いただいた保護者の皆様に感謝

6月13日 大洲小PTA広報紙「レイアウト賞」受賞

6月13日 学校に嬉しいお知らせが届きました。

大洲小学校PTA広報紙が第21回新潟県小中学校

PTA広報紙コンクールにおいてレイアウト賞を受賞いたしました。

見出しや効果的なレイアウトが特に優れていると評価されての受賞です。

中心となって担当されたPTA学校活動部役員さんのお話しを聞くと

写真や文字の大きさや配置、字体を揃えたり写真を切り抜いて掲載するなど

細部にまで心を込めて丁寧に広報紙を作成してくださっていたことが分かりました。

大洲小学校のPTAのみな様に感謝

 

6月12日 笹団子作りをしました

6月12日 3年生4年生が笹団子作りをしました。

地域から、地域コーディネータの伊藤さんをはじめ5名の方がボランティアとして

教えて下さいました。

米どころ新潟は、おいしいもち米が作られます。笹団子は柏崎でも広く親しまれている食べ物です。

特に端午の節句やえんま市の時期には、各家庭で笹団子が作られました。

笹は、殺菌効果があり清浄の象徴とも言われています。

笹で包むことで、日持ちがするとともに、笹団子を食べることで邪気や災いを遠ざけるといういわれもあるそうです。

実際の笹団子作りは、ボランティアのみなさんが丁寧に教えて下さいました。

①米粉の中にヨモギとお湯を入れてこねる。

②あんこを入れて、楕円形状にして笹で包み、スゲで縛る。

③蒸し器に入れて蒸す。

団子を笹で包んだ後にスゲの紐で結ぶところは難しいので、手本を見せて何度も教えて見せていただきました。

きれいにできた笹団子の出来映えもおいしさにも子どもたちは大満足でした。

地域の皆様に感謝

 

大洲小学校クイズの答え

大久保小学校  でした。

6月9日 親子で学ぶ救急法講習会

6月9日 親子で学ぶ救急法講習会を行いました。

新潟病院BLSインストラクターである医師様、看護師様が講師として指導してくださいました。

現在は国立病院機構新潟病院において、BLSヘルスケアプロバイダー講習などを開催されている先生方です。

ご多用の中、毎年大洲小学校のために来ていただき、指導を受けられることはとても幸運なことです。

昨年から、5年生6年生が参加し、保護者だけでなく祖父母などのご家族にも案内し、親子で学ぶ健康教室としました。

6年生は、昨年の体験が経験となり、AEDの演習などに積極的に参加していました。

5年生は6年生を手本に安心して参加することができました。

2学年参加するよさが表れた活動になりました。

大洲小学校の子どもたちが、小学6年間のうちに心肺蘇生法の体験的学習ができることはとても幸せなことです。

この知識が命を守り、命を大切にします。

こうした学習の広がりは、もしもの時にも安心・安全な社会づくりにつながります。

すばらしい学習の場を与えてくださったBLSチームの皆様、学習会を準備してくださったPTA文化教養部の皆様に感謝

6月8日 大洲小学校クイズ

6月8日 先日行った150周年記念おおすアドベンチャーでは

大洲小学校にちなんだクイズとミッションを楽しみました。

その中のクイズを紹介します。

今から、150年前、大洲小学校のもとになる学校ができました。

学校ができた2月2日は、大洲小学校の創立記念日になっています。

では、150年前の大洲小学校の名前は、何小学校だったでしょうか。

①番神小学校

②大久保小学校

③中洲小学校

 

正解は、来週お知らせします。

楽しいクイズとミッションを考えた職員と子供たちに感謝

6月7日 創立150年と第77回卒業

6月7日 大洲小学校の150周年をお祝いしての事業・行事が始まりました。

昨日は、おおすアドベンチャーで校区を縦割り班で回り、

大洲の歴史・文化に触れながら班の絆を深めました。

6年生が班をまとめ、時間とペースを考えながら、

上手に回ることができました。

その6年生の卒業式は第77回卒業式になります。

150周年であるのになぜ77回卒業式なのでしょう。

それは、学校の変遷に関係します。

第1回卒業式に当たる昭和22年は、日本国憲法が発布された年です。

学制改革により柏崎市大洲国民学校から柏崎市立大洲小学校になりました。

100周年記念誌「百年の歩み」には、12月には第一回校区内教育協議会が開かれたとあります。

それから数えて、今年77回の卒業式を迎えることになりました。

今年「喜寿」のお祝いを迎える柏崎市立大洲小学校に感謝

 

6月6日 おおすアドベンチャー

6月6日 大洲アドベンチャーを実施しました。

暑さ対策で、各班担当の先生にペットボトルの水を配りました。

保護者のみな様からも、「少し多め」に水を持たせていただきありがたかったです。

6班に分かれて校区の以下の「名所」を回りました。

番神堂、番神海岸、夕陽の森公園、港公園、勝願寺、大洲コミセン、夕海、三ツ石、弘法大師御茶之池

6班が、協力し「なかよく・げんきに」回りました。

途中のクイズや「指令」をクリアし、「なかよく・かしこく」回りました。

リーダーの6年生、フォロワーの1から5年に感謝

5月31日 6年生道徳の授業

5月31日 1限に6年生の道徳の授業を行いました。

今回の道徳授業の主題は「誠実」です。

教科書にある「手品師」というお話しです。(末尾参照)

授業は以下のように進みました。

①教材を読みながら、内容を確認する。

②「手品師」は誠実であるかを考え、自分の考えと理由を述べる。

③教材に登場する「男の子」、「友人」、そして手品師自身の中で、「手品師」が最も誠実に向き合ったものを述べる。「手品師」は誠実であるか再度問いかける。

 男の子に対して誠実である。

 全員「手品師は誠実である」と答えました。

④教材に登場する「男の子」、「友人」、手品師自身の中で、「手品師」が最も誠実さが足りないものは何かを問いかけました。次の意見に分かれたので討論しました。

 A手品師自身に対して誠実さが足りない。4人 自分の夢を諦めている、自分との約束を守っていない。

 B全員に対して誠実である。8人 自分で決めたこと、みんなが納得している。

 BからAに考えが変わる人もいました。理由は、男の子との約束を守り、自分の夢も叶える方法がある。

 という意見です。次に問いかけようと用意していた問いかけを先取りする意見でした。 

 そして「手品師」は誠実であるか、再び問いかけました。

今度は、意見が分かれました。

ここで、時間がきたので授業は終了しました。

全員が、2~3回発言し、討論によって考えを広げ、深めていく6年生と担任に感謝。

 

あるところに腕は良いがその日のパンも買うのもやっとというありさまの貧しい手品師がいた。彼は大ステージを夢見て日々腕を磨いていた。ある日、町を歩いていると小さなしょんぼりとした男の子に出会った。声をかけるとその少年は父親が死んだ後、母親が働きにでてずっと帰ってこないので寂しがっているとのこと。そこで手品師は手品を見せて喜ばせたところ、大喜びしたその少年から「明日も来てくれるか」と問われ「必ず来る」と約束して別れた。その夜、手品師のところに仲のよい友人から電話がかかってきた。その内容は、明日の大劇場で手品が催されるが、予定した手品師が急病のため代行者を探しているというものであり、友人はこの手品師を推薦したという。彼は考える。手品師として世間に認められる千載一遇のチャンスではあるが、そのためには今夜出発しなければならない。だが、明日は少年と交わした約束がある。しばしの葛藤の末、手品師は友人にこう答える。「せっかくだが先約があるので明日は行けない。」そして手品師は次の日、大劇場ではなく一人の観客のまえで手品を演じるのであった。

5月30日 あげほ朝会

5月30日 児童会主催のあげほ朝会がありました。

今回は、6月6日に予定している「150周年記念おおすアドベンチャー」がテーマです。

総務委員会から、活動の目的、内容、ルールなどが説明されました。

大洲小学校校区にある、名勝・名刹を周りながら、ウォークラリー形式で巡る活動です。

途中、ポイントにはクイズや指令があり、答えたり遂行したりしながら、

アドベンチャーマップを埋めていきます。

例年9月に実施していた活動を6月に移し、縦割り班の絆を深めます。

縦割り班で、協力し一層なかよく・一層かしこく成長する子どもたちに感謝

 

5月27日 150周年記念運動会

5月27日 子どもたちが楽しみにしていた運動会。

たくさんの応援ありがとうございました。

久しぶりに思い切り声を出して応援し

最後まで全力で競技に参加しました。

入学して間もない1年生も、上学年に負けない活躍ぶりでした。

5年生6年生の競技中は、3年生4年生がリーダーとなって仲間に声援を怒りました。

5年生6年生は、自ら声を出し、人のために行動する姿を率先して範を示しました。

教室に戻ってからは、疲れた体に晴れやかな表情で、本当に力を尽くしたのだなと

感じました。

最後は、会場のほとんどの方が150周年記念全員種目「三階節」に参加してくださいました。

グランドにできた、一連の輪が美しいネックレスのようでした。

子どもたちの心に灯が点り、心も体も「沸騰」した運動会に感謝

5月26日 運動会前日

5月26日 いよいよ明日は運動会です。

前日の4限にグラウンドで、応援パフォーマンスの最終練習を行いました。

昨日の全校練習では、各チームの配置や道具の確認をしながら行いましたので、

時間がかかってしまいました。

今日は、当日の時間制限内でできるかの確認です。

応援担当の先生も、ワクワク・ドキドキしながらの練習でした。

時間を計って、トライ。

計時担当の先生が、時間を知らせました。

何とか時間内に収まったようです。

その時に応援担当の先生が、

「よかったよ!」と大きな声で、嬉しそうに

子どもたちを認める声がけをしていました。

そのタイミング、その声のあたたかさが、絶妙で

遠くから見ていても感動してしまいました。

明日は、よい運動会

よい150周年記念事業がスタートできそうだと思いました。

大洲の教師と子どもに感謝

5月25日 運動会全校練習

5月25日 前日のグラウンドコンディションが良くなかったため、

1日延期して、運動会の練習を行いました。

「ゴー・ゴー・ゴー」という赤白がかけ合う、応援歌があり、

とても盛り上がりました。

当日は、競技の部と応援の部で競い合います。

この2週間の応援リーダーの努力と成長を感じます。

プログラムは以下をクリックしてください。

R5学校便り 6月号★.pdf

運動会練習を通じて成長する子どもたちに感謝

 

5月24日 大洲小学校150周年記念事業

5月24日 さる5月18日、大洲小学校後援会評議員会が開催されました。

慎重審議の上、事業・予算等の承認を得ることができました。

会の中で、150周年記念事業についても説明し、了解を得ることができました。

幾重にもお礼申し上げます。

事業の内容については、「大洲小だより」6月号で、お知らせする予定です。

内容を添付いたしました。以下をクリックしてください。

R5学校便り 6月号★.pdf

事業の第1弾となる運動会が間近に迫りました。

保護者・地域の皆様のご参加をお待ちしています。

地域の皆様のあたたかいご理解に感謝

5月23日 朝の子どもたち

5月23日 先日のハッピーフラワーガーデン活動で決めた水やり当番を守り、

子どもたちは、朝、児童玄関前の花に水やりをしています。

班名が書いてあるプランターに水をやります。

プランターはふた班ずつ置いてあるので、

1班の水やりをする人は、となりの2班のプランターの花にも

ごく自然に水をかけています。

当たり前のようにしていますが、互いの「もらい水」がとても大切だと感じました。

ハッピーフラワーガーデンの主な活動は水やりですが、

となりの班の水やり当番の子どもと挨拶をしたり、

昨日の出来事を話したりして、朝の社交場にもなっています。

となりにも、やさしい心を配る大洲の子どもたちに感謝

5月22日 子どもたちが進める学習

5月22日 運動会を間近にした22日、各学級の授業を見て回りました。

3年生の教室では、漢字の練習をしていました。

教室のディスプレイに練習する漢字がうちし出されていました。

子どもが前に出て、ディスプレイをタッチすると、漢字の読み方が出ます。

前に出た子が、読み方を紹介したあと、書き順再生ボタンを押します。

「1画目が遅れないように書きましょう」

と言うと、1画ごとの筆順が映し出される

画面に合わせて、筆順を声に出しながら、みんなで空書します。

その次は、熟語の読み、その次は短文の読みというように

子どもだけで練習が続いていきました。

どの子も、漢字練習帳にはどの子も濃い字を丁寧に書いてあり、驚きました。

5月にして、すでに子どもだけで主体的に学習している子どもに感謝