学校の様子
10月6日 八石ランニング
鯖石ロードレースに向けたマラソン練習「八石ランニング」が始まっています。
毎年、子どもたちの意欲付けに、子どもたちの走行距離を合計して目的地を目指す取組をしています。今年は縦割り班ごとに分かれて、それぞれの班で目的地を決めました。4つの班の目的地は・・・「猪苗代湖」「富士山」「群馬サファリパーク」「東京ディズニーランド」でした。走り終わったら走った周回数を班長に申告。楽しんで距離をためていっています。各班とも無事にゴールまでたどりつけるでしょうか。
10月4日 高学年 学校田で稲刈り体験
南鯖石の田島地区にある学校田で、稲刈りが行われました。日頃、田んぼの管理をしていただいている小柳建設様をはじめ、田島地区のボランティアの皆様、JA柏崎東部田尻支店の皆様、保護者ボランティアの皆様など、たくさんの方から協力、指導をいただいての活動でした。活動した5、6年生は、「稲を切るときの音と感触が気持ちいい!」「稲をまるける(束ねる)のが難しい!」など、興奮気味で活動していました。
しばらくたったら、コンバインの試乗体験が待っていました。一段高いところから稲穂が刈り込まれていく様子を目にして、機械化の便利さを肌で味わうことができました。一方、昔ながらの「はさがけ」にも挑戦。稲束の上手な投げ方を教わっていました。落ち穂をひろってこっそり味見する子も・・・。微妙な表情を浮かべていました。「ごはんになるとめっちゃおいしいのに・・・。」「弥生時代に籾を白米にして炊いて食べた人はすごい知恵だね・・・」そんな話題も楽しいひとときでした。お世話いただいた皆様、本当にありがとうございました。
9月30日 南鯖石で宝物探し
【3・4年生 宮之下、小清水で宝物探し】
連日の校外学習の3・4年生。宮之下で区長様から教わり、釣り体験。「入れ食い」とはいきませんでしたが、なんとかぼうずは免れたようでした。小清水ではイーリーカフェと神社を見学。楽しく、おいしく、勉強になった一日でした。
9月29日 広い浄水場にビックリ
暑すぎるくらいの天気に恵まれ、3・4年生は浄水場に見学に出かけました。柏崎の豊富な水の原点「谷根ダム」では、あまりの広さと景色のよさにビックリ。「雨がしばらく降らなくても、こんなに水があれば、大丈夫だな・・・」そんなつぶやきも聞こえてきました。赤坂山浄水場では、ダムの水がどんどんきれいになっていく様子を見学し、終始驚きっぱなしでした。いろいろな人のおかげで生活が成り立っているということに気付き、感謝の気持ちが芽生えていたようでした。
9月30日 高柳で栗拾い
高柳小学校の地域コーディネーター髙橋様の里山に招待を受け、1年生がくりひろいにでかけました。高柳小の全校児童と一緒に活動してきたので、「友達ができた」と言って喜んでいました。帰ってきた1年生の子たちは興奮して様子を話してくれました。職員室の先生方におみやげの栗を配ると、今度は上級生の教室へ。お兄さんお姉さんを喜ばせて満足顔の1年生でした。
9月28日 1年生教室の前に・・・
1年生教室廊下に掲示されている「鯖石小学校の先生調べ」です。生活科の学習で子どもたちが職員にインタビューしたものをまとめました。可愛らしい似顔絵入りです。どの作品も一生懸命思いを込めて書いたのが伝わってきます。見る度に「頑張ろう!」と元気がみなぎります。
9月27日 親善陸上大会
6年生3人が親善陸上大会に参加しました。感染症のため、3年ぶりの開催、6年生だけの参加となりました。
走りやすい、跳びやすい競技場で感触を確かめながら、それぞれが納得の記録を出すことができました。
また、同じ中学校区の高柳小の6年生と同じテントで応援、交流を深めました。
帰校後の教室黒板には、お留守番部隊の5年生から愛あるメッセージが。学校代表として参加した6年生。半日最高学
年として学校を守った5年生。お疲れ様でした。
9月21日(水) 不審者対応訓練
不審者が学校にやってきたという想定で体育館に避難する訓練を行いました。玄関先で職員が対応したため、子どもたちは直接不審者には会わずに体育館に避難しました。真剣に担任の指示に従う子どもたちの姿を、鯖石駐在所長様も褒めてくださいました。また、スクールサポーターの名塚様からは、登下校時に不審者にあったときの対応について教わりました。
9月21日(水) なつかしのゴム跳び
低学年体育「跳ぶ運動」の一コマです。昔懐かしい「ゴム跳び」をしていました。ゴムとゴムの間に飛び入る「グー」ゴムの両外側に着地する「パー」2本のゴムを踏んで着地する「チョキ」。子どもたちは「チョキ」に苦戦していました。
昭和?な光景が体育館に広がり、なんだかノスタルジックな気分になりましたが、子どもたちは楽しんで跳んでいました。
9月20日(火) 複式授業研修
3・4年生国語の複式授業を、職員全員で参観し、複式授業に関する研修会をしました。上教大の佐藤研究室の皆様からも支援していただいているので、より専門的な知見から国語の授業技術を学ぶことができています。両学年とも子どもたちだけで活動する時間があります。どちらの学年も自分たちで一生懸命話し合っていました。