学校の様子
9月13日(火) 不審者対応研修
9月21日に不審者対応の避難訓練があります。今日はその前段として、教職員対象の研修会がありました。橋本鯖石駐在所長と名塚スクールサポーターから、不審者に対する心構え、さすまた等を使った対応など、熱心なご指導でした。まずは不審者を校内に入れないこと。捕まえるよりも全員が安全に対処できることが何より大切だとのことでした。職員全員で子どもたちの安全を守っていきます。
9月13日(火) ロードレースに向けて
低学年が、鯖石ロードレースのコースの下見に出かけました。1年生は初めての2km走。2年生は2回目の2km走です。1年生はどんなコースかわくわく。2年生は「ここに招き猫がいたんだよね」「うちわで応援するんだよ」などなど昨年のことを1年生に教えながらの下見でした。低学年で2kmはなかなかのハードルですが、励まし合って、たくさん練習して完走、力走してほしいですね。
9月8日(木) あいさつウィーク1日目
地域に元気なあいさつを届けよう!と毎年9月に取り組んでいるあいさつ運動。今年も頑張りました。
あいさつレンジャーと鯖カッパも登場。通行する車に手を振っていました。
9月7日(水) 1年ぶりの全校親子レク
昨年度、開催できず、涙をのんだ全校親子レクが、遂に実現しました。
高柳子ども自然王国のスタッフから講師をしていただいて、親子木工作に取り組みました。
写真立て、ペン立ての2種類から選択しての工作ですが、1つ1つがどれも個性的で素敵な作品に仕上がりました。
夢中になって工作に打ち込むお家の方と、お父さんお母さんとのふれ合いにニコニコが止まらない子どもたち。
ずっと見ていたい光景でした。
9月7日(水) 学習参観
全校道徳授業参観
9月の学習参観は、全学級が道徳の授業を公開しました。教科書や副読本の資料を読み、自分だったらどうするかな・・・?と自分の考えを友達に伝え合う姿がどの学級でも見られました。参観された保護者の皆様も頷いたり、首をかしげたりしながら子どもたちと一緒になって考えている姿が印象的でした。
9月7日(水) 1kmってどれくらい?~3年生算数~
3年生は3時間目の算数で、「長さ」の学習をしています。今日は、学校前の交差点から加納側へ1kmの場所を測定しに行きました。運動会等でコーナーの距離を測る通称「コロコロ」という道具を使い、道ばたをコロコロ転がして車輪横に付いているメーターで1000mの地点を探しました。20分も歩いたところで無事1000m到達。引き返しました。地道な学習ですが、量感を身に付けるためにはかなり大切な学習です。この経験は1平方キロメートルや1立方キロメートルといった面積、体積のイメージへと発展していきます。3年生暑い中疲れましたね。お疲れ様でした。
9月5日(月)あいさつで学校、地域を盛り上げよう
朝会に久しぶりの挨拶レンジャー登場。全校児童に元気なあいさつを呼びかけました。
「子どもたちのアンケートで挨拶できていると答えた人は約20人。保護者のアンケートで挨拶できていると答えた人は4人。この差は・・・?」と挨拶レンジャーは子どもたちに問いかけました。
「つたわるあいさつしよう!」
そう言って挨拶レンジャーは去って行きました。今週末は挨拶ウィーク。伝わる挨拶ができるでしょうか。
9月2日(金) クラブ活動
創作クラブ:積み木
地域の尾木木工様から積み木をお借りして、大がかりな積み木に挑戦。図工室の天井まで積むにはしっかり積まないと途中で崩れます。慎重に組んでいきました。できあがった作品を自分の手で壊すのもまた楽しみの一つ。今までで一番会話の少ないクラブだったかもしれません。
アクティブ:ゲートボール
二回目の今日は、試合形式で楽しみました。なかなか思ったところに球がいきません。でも中にはゴールまで行った子もいて、盛り上がっていました。相手チームに球をタッチするのですが、相手に気兼ねして、アウトボールにできないところも鯖石っ子の人のよさ・・・。面白かったです。
9月1日(木) おはなし会&縦割り班遊び
【朝学習 おはなし会】
夏休み明け初めてのおはなし会がありました。今日も「おはなしの会」の皆様が子どもたちのためにたくさんの絵本を
選んできてくださいました。毎回、読む時期や聞いてくれる学年に応じた内容を選んでいらっしゃるそうで、選ぶ時は
子どもたちの笑顔を思い描きながら選んでいらっしゃるそうです。
【昼休み 縦割り班遊び】
夏休み明け、みんなの仲を深めようと、高学年の子どもたちが縦割り班遊びを企画しました。
ほんの10分から15分程度ですが、どの班も楽しんでいました。
写真左はフルーツバスケット。写真右は「人狼ゲーム?」だそうです。他にも「UNO」などで楽しんだようです。
接触しないように遊ぶのはなかなか大変ですが、知恵を出し合って遊んでいます。
8月31日(水) 頼もしい助っ人に来ていただきます。
今日から、上越教育大学教職大学院の学生が4名、鯖石小の国語授業のサポートに入ります。
上越教育大学教職大学院では、カリキュラムの一環として、近隣の小中学校に出向き、学校の教育活動を支援する「学
校支援プロジェクト」を行っています。鯖石小は今年度、新潟県へき地複式教育研究大会で国語の複式授業を公開しま
す。そこで国語の授業研究を行っている学生からサポートに入ってもらうことにしました。
9~11月の間、毎週火曜日と水曜日に来校し、全学級の子どもたちとかかわります。今日は給食の時間に自己紹介が
ありました。4人の学生の皆さん、明るくて、人なつっこい鯖石っ子です。早く仲良くなってくださいね。