2021年6月の記事一覧
6月29日(火) 3~6年生 プール開き
低学年に引き続き、中高学年もプール開きを行いました。
最初は水慣れのためにみんなで「うずまき」。2mの適度な距離を保ちながら、プールをぐるぐるまわると、流れる
プールができました。流れに乗って輪くぐりをしたり、流れに逆らいながら泳いだりして楽しみながら感覚を思い出し
ました。最後は、どれだけ泳げるかの泳力測定。この記録をもとに、次回からグループ練習に入ります。
6月28日(月) プール授業が始まりました
みんなで掃除したピカピカのプールで、いよいよ水泳授業が始まりました。
今日は1,2年生でした。2年振りの水泳授業なので、1,2年生全員が初めての水泳授業でした。
「距離を取って」「声を出さずに」など感染症対策をしっかりと守って、どの子も笑顔で活動していました。
授業の最後には、全員が水面に顔を付けることができました。頭まで潜ったり、床にお尻を付けたりする子もいまし
た。どんどん泳げるようになりそうで、とても楽しみです。
6月25日(金) クラブ活動
【アクティブクラブ : ゲートボール】
ボランティアの方々が1時間前に来てくださり、グラウンドにコートを準備してくださいました。
スティックの使い方や、ルールなどをしっかり教えていただきました。
【創作クラブ】
創作クラブは、竹を使った弓矢を作りました。弓の引き方や、ねらいの定め方をボランティアの方から教わり、
段ボールの的に向かって、矢を放つと、「シュッ!」目にもとまらぬ速さで矢がダンボ-ルに刺さりました。
6月25日(金) 鉄棒に熱中!!
上の写真は、昼休みの1コマです。
体育で鉄棒運動をしてきたこともあって子どもたちは鉄棒に熱中しています。
「逆上がりができた!」「グライダー見てください!」
それぞれのめあての技の習得に向けて一生懸命練習しています。まめができたり、皮がむけてもへこたれずに
練習しています。
6月23日(水) 体力テスト
全校児童が縦割り班ごとに体力テストを行いました。
マスクの着用や、接触の回避など、感染症対策をしっかりした上での実施でした。
上級生が下級生に優しく教えたり、班の仲間同士で応援し合ったり、記録の更新に向けてがんばりました。
6月22日(火) 代表委員会
鯖石小学校では、運営委員会が中心となって、学校生活の諸問題を話し合っています。
今日の議題は「遊びを途中で抜けて片付けをしない人がいる」ことについてでした。
1年生から6年生までの学級代表が熱心に話し合いました。
・抜けた人が戻ってきて一緒に片付ける
・片付けられないときは片付けた人にお礼を言う
・呼びかけるポスターを書く
など、いろいろなアイディアが出ました。
42人の全校児童が仲良く楽しく生活できるように、困っていることは「みんなで」知恵を出し合って解決策を決めてい
くことが大切です。決まったことは早速、各学級に伝えられていました。明日は、仲良く片付けをする子どもたちの姿
が見られそうです。
6月21日(月) 救急法講習会
プッシュプロジェクトの方を講師にお招きして、救急法講習会を行いました。
あってはならない事故ですが、万が一のときに勇気をもって、心肺蘇生に取り組む覚悟と知識が備わりました。
42人の大切な大切な命を守るために、毎年行わねばならない大切な研修だと感じました。
昨年度から夏休みのプール開放はやらないことになったため、保護者の皆様は希望制の参加でしたが、9名の保護者の
皆様からご参加いただきました。ありがとうございました。
6月18日(金) タブレット端末の活用が進んでいます。
1人1台のタブレット端末の活用が進んできました。学校では、「ドリルパーク」というソフトを使って、各教科の復習問題に取り組んだり、インターネットを使って調べ学習をしたりしています。今日は、高学年が、修学旅行で訪れる佐渡の観光名所について調べていました。
今後は家に持ち帰り、家庭学習等に活用する予定で準備をしています。
6月17日(木) 一日フリー参観 & PTAプール清掃
午前中は、フリー参観として子どもたちが真剣に学習している様子を観ていただきました。
子どもたちもいつも以上に張り切っていました。
お昼からは、真夏のような日差しの下でプール清掃をしました。
すっかりきれいになったプールに、子どもたちは「早く泳ぎたい!!」と目を輝かせていました。
保護者の皆様、1日ありがとうございました。
6月16日(水) 職員玄関前のお花
職員玄関前のお花は、宮平の髙野八千代様がおよそ2週間ごとに活け替えててくださっています。
今日、午前中に来校されて、「けむりの花」と「あじさいの花」を飾ってくださいました。
どちらも鯖石学区内の方から分けていただいたのだそうです。
「どの方も、『学校に飾るんです』って言うと、『どうぞ持っていってください』とたくさんくださるんだよね」
髙野様は嬉しそうに話してくださいました。玄関前のお花には、地域の皆様の愛情がたっぷり詰まっています。
髙野様、お花を提供してくださる皆様、いつもありがとうございます!
6月15日(火) なかよし委員会企画「いい友DAYイベント」
なかよし委員会の企画のもと、「鯖カッパを救え いい友DAYイベント」が行われました。
悪魔に捕らわれた鯖カッパを助けるために、縦割り班ごとに、学校内に隠された鯖カッパの大好物のサバ、キュウリ、
お寿司を見つけるゲームです。班ごとに学校中をまわって隠された食べ物をたくさん見つけていました。
なかよし委員会の子どもたちが、ずいぶん前から準備してきたイベントでした。参加した子どもは楽しさの笑顔、企画
した委員会の子どもたちは達成感の笑顔。笑顔がたくさんうまれたお昼休みでした。
(追伸)なかよし委員会では、次なるイベントの企画が始まっているようです。
6月14日(月) 新しい先生をお迎えしました。
朝、重富雅広先生との出会いの会が行われました。
重富先生は今日から鯖石小学校に勤務します。全学年で、学習指導を担当します。自己紹介で、ピアノやサッカーが得意なこと、アニメに詳しいことなどを子どもたちに話すと、休み時間には早速、子どもたちにピアノ演奏を披露したり、一緒にサッカーをしたり、アニメの話で盛り上がったり、大忙しでした。
6月11日(金) クラブ活動が始まりました。
鯖石小のクラブ活動は、「アクティブクラブ」と「創作クラブ」の2つがあります。
「アクティブクラブ」は体を使った運動系のクラブ。今日はドッジボールをして楽しみました。
「創作クラブ」は、いろいろな体験活動をするクラブ。今日は、講師の大橋様から書道を習いました。
毎年たくさんの地域の方から講師として参加していただいています。今後も楽しい活動が目白押しです。
6月10日(木) 八石サーキットが始まりました
7月の体力テストに向けて、種目を練習する「八石サーキット」が始まりました。
種目に慣れながら、筋力や瞬発力、柔軟性などの向上をねらっています。
上級生が下級生にやり方やコツを教えることで、異学年交流も生まれています。
6月9日(水) 図書委員会のブックトーク
昼休みに、図書委員会が、1年生に向けてブックトークをしました。
1年生に本を好きになってもらうために図書委員会が企画したものです。
1年生が読みたくなるような本を選んだり、クイズの本からクイズを出題したりと、
よく考えられた内容でした。1年生も興味津々。身を乗り出して聞いていました。
6月8日(火) 3・4年生が「土垂れ芋」を植えました。
3・4年生が、総合学習「鯖石の宝物を見つけよう」の一環として、プール脇の畑に、鯖石自慢の「土垂れ芋(どだれ
いも)」を植えました。
土垂れ芋は、里芋の一種で鯖石の郷土料理である「おいな汁」に欠かせない具材です。
南鯖石コミセンの小柳様、宮之下生産組合の方、JA田尻の方から教えていただきながら、植えました。
「深く植えるほどおいしい芋ができる」「水に強いけど、やり過ぎはよくない」など、土垂れ芋に関する
知識をたくさん教えていただきました。収穫の日を楽しみに、協力して育てていきます。
6月7日(月) アンパンマン!
先週の金曜日。体育館からグラウンドをのぞくと・・・。芝生に空飛ぶアンパンマンの刈り込みが・・・。
外丸用務員が作成したものです。これには子どもたちも大喜び。笑顔で眺めていました。
6月4日(金) お別れ会
神林先生とのお別れ会がありました。4月から2ヶ月間の勤務でしたが、全クラスでの授業を担当していたので、
子どもたちの寂しさもひとしおで、時折涙を手で拭きながら最後の挨拶を聴いていました。
最後は、校歌のきれいな歌声と、大きな拍手で見送りました。
6月3日(木)全校八石山登山
暑すぎるくらいの晴天に恵まれて、全校八石山登山が行われました。
今回の大きな目的は、「縦割り班の絆を深めること」でした。
上級生が下級生のことを気にかけ、励ましたり、リュックをもったりするなどの優しい姿がたくさんありました。
下級生もあきらめずに、頑張って上級生について行きました。坂道はとても険しく、つらい場面がたくさんありました
が、それぞれの班が脱落者やけが人を出すことなく、助け合って登り切ることができました。
保護者・地域の皆様からも温かいサポートをしていただきました。ありがとうございました。
6月2日(水) 「すて木」に実がなってきました。
「きずな強調月間」の取組がはじまっています。写真は「すて木」といって、子どもたちが「きらきら言葉(相手が嬉しくなる言葉)」を言われたときに、木にシールを貼る取組です。
「すごいね」「上手」「ありがとう」といった言葉が学校のあちらこちらで聴かれています。
明日は、八石登山の本番です。明日は、八石山にもきっと「きらきら言葉」があふれることでしょう。