2023年9月の記事一覧
稲刈りが終わりました
今日は秋晴れの絶好の稲刈り日和!!
5年生は、地域の方に教えていただきながら手作業で稲刈りを行いました。鎌で稲を刈るのは上手にできるのですが、稲を束ねること(まるける)が難しい…
「左手をこうして…少し間を作って…くるっとすれば…」と教えていただくのですが、そうそう簡単にできるものではありません。
でも根気よく頑張りました。プールのフェンスにかけて天日干しです。
今年は暑くて雨が少なかったのわりに、たくさん収穫できました。5年生が草取りを頑張ったこともさることながら、地域の方がよく水を機にかけてみてくださったおかげです。たくさんのご協力、ありがとうございます。
薬物乱用防止教室
昨日は、ライオンズクラブの方がいらしてくださり、6年生を対象に、違法薬物が心身に与える影響などについてお話をしてくださいました。
きれいな色の錠剤でも、恐ろしい作用があることに子どもたちは驚きの様子。
物事に惑わされない心…健康な心身を育む大切さを痛感しました。
6年生による読み聞かせ
今日は、かざまき読書フェスティバルの一環で、6年生が下学年の子どもたちに本を読んでくれました。
6年生が自分で選んだ本を読んでくれたのですが、すらすら読んでいてとっても上手でした。
中には、登場人物によって声の調子を変えて読んでくれる子もいて、聞いている下学年の子どもたちもとっても楽しそうでした。
自然教室その7
昨夜は雨の中のキャンドルサービスでしたが、スタンツも盛り上がって、和気あいあいとした雰囲気で過ごしていました。
今朝も全員元気です。
朝食会場の「もりもり亭」でもりもりご飯を食べてました。
自然教室その6
キャンプファイア開始直前に雨!
でも、すぐにキャンドルかービスに切り替えました。火の神から思いを受け取り、キャンドルに火が灯りました。神秘的な火。
エールを歌い、さあ!これからスタンツ開始です!
自然教室その5
一生懸命磨いて作った星のペンダント完成しました!!
みんなうれしそうですね。
自然教室その4
楽しみにしていたカヌー体験も、お天気に恵まれて楽しみました。
なかなか思い通りに進まないのが難点…でもがんばりました!
自然教室その3
少し早めのお昼です。
おうちの方に作っていただいたお弁当は、最高ですね。
午後の活動に向けてエネルギーを充電です!
自然教室その2
午前中の活動は、アドベンチャーゲームです。
みんなで力を合わせないと成功しないゲームに挑戦です。にこやかな表情ですね。
5年生自然教室
今朝、5年生が自然教室に元気に出発しました。
「みんなと一緒に楽しむ!」が目標です。暑い日ですが元気に活動できることを願っています。
夢を語る
今年も新潟工科大学の学生さんによる、未来の小学校の校舎デザインの発表を6年生が聞きました。
縦割り班での交流がしやすいようにという発想など、子どもたちのかかわりを生み出そうとする設計に、聞いている子どもたちもわくわくした表情でした。
なぜ、工科大で建築士をめざそうと決めたか・・・夢を実現していく力強いお話は、きっと子どもたちの心に響いたことでしょう。
南中学校区ネットワーク会議
8月31日に、南中学校区ネットワーク会議が開催されました。
学校を支えてくださっている保護者、地域の皆様の代表としてお集まりいただきました。
小中学校それぞれの前期の取組や、学校評価について説明させていただいたり、新道駐在所の方から地域の様子をお話しいただきました。最後に「みんなの笑顔があふれる地域づくりのために 私たちができること」をテーマとして、グループでの話し合いました。
あいさつを交わすことの大切さや、子どもたちが関わり合うことと同じくらい、大人同士も関わり合いながら子どもを見守り育てていくことが大切であること。そうした、温かなかかわりを生み出す大人の姿を見て子どもたちは育っていくというお話もあり、とても有意義な時間になりました。
「この縁を大事にしていきましょう」というPTA会長さんの言葉で、会議を閉じました。日々、多くの方に支えていただいていることに感謝いたします。
本に親しもう!
今週から読書週間が始まりました。
前期後半始業集会でも、ウォルトディズニーの名言「宝島の海賊たちが盗んだ財宝よりも「?」には多くの財宝が眠っている。何よりも宝を毎日あじわうことができるのだ」を紹介しました。
「?」に入る言葉は、もちろん「本」です。
今日は、担任の先生による読み聞かせでした。本の挿絵をモニターに映しながら読んでくださっている先生。小さな本を片手に読む先生の声に集中してじっと耳を傾けている高学年の子どもたち。広いお部屋に集まって興味津々に聴いている1年生。どの教室でも、先生と子どもたちの読書ワールドが広がっていました。
今日は、本を借りて帰ります。この週末、ぜひおうちでもお子さんと一緒に読書を楽しんでいただければと思います。