令和7年度学校からのお知らせ
秋晴れの中での授業(2年生・3年生)
2年生では、持久走やリレーが行われていました。表情から真剣さと楽しさが伝わってきます。3年生では、光の反射の授業が行われていました。校舎に貼られた「的」に光をあてながら、光の反射について楽しく学ぶ姿がありました。秋晴れを感じながら授業や休み時間を楽しんでいた子どもたちです。
10月20日(月)の給食は、秋色ハンバーグ、ABCスープ、カルシウムサラダ、ごはん、牛乳でした。ハンバーグはきのこソースでボリュームたっぷりでした。ごちそうさまでした。
別山川の生き物を観察するために・・・(4年生)
4年生では、別山川の生き物を観察しようと、手作りの罠を仕掛けに行きました。どんな生き物がとれるか、とれた生き物はどうするか等、考え、教室に水槽の準備をしました。見事に仕掛けにかかった魚たち。今後も別山川の生き物の命を大切にしながら、観察していきます。西山の自然の豊かさを感じている子どもたちです。
10月17日(金)の給食は、うま煮丼風スープ、海藻サラダ、スイートポテト、ごはん、牛乳でした。うま煮丼はごはんにかけて食べます。スイートポテトは甘くて、ボリュームがありました。おいしかったです。
パン作りは真剣勝負!小玉ベーカリーさん訪問(6年生)
以前、6年生は小玉ベーカリーさんからいただいたレシピでパン作りを行いました。作ることでいろいろな思いと問いが子どもたちに生まれてきました。そこで、再び小玉ベーカリーさんを訪問しました。小玉さんのパンへの思いの強さが伝わる話を聞くことができました。子どもたちが小玉ベーカリーさんと一緒にしたいこと等、3つの提案を小玉さんにプレゼンテーションしました。しかし、3つとも「いいですよ」とは言われませんでした。「毎日が真剣勝負」であること等、小玉さんが提案を断った理由に対して、子どもたちは納得していました。物づくりの真剣さに気づく子どもたち。小玉ベーカリーさん、子どもとまっすぐに向き合ってくださり、本当にありがとうございました。
10月16日の給食は、ししゃものマリネ、カレーもやし、白菜のみそ汁、ごはん、牛乳でした。今日はかしわざき食育5か条給食でした。「かしわざきの食育5か条のうた」があるのをご存じでしょうか。ぜひ、検索してみてください。
「アイビー」の卵は・・・(4年生)
クサガメ「アイビー」の卵は孵化しませんでした。子どもたちは、アイビーの卵のお墓をつくりました。気温も低くなってきたので、アイビーを、「今いる児童玄関から教室へ移動させたい」と動き出していました。
10月15日(水)の給食は、ぶた肉のしぐれ煮、ブロッコリーのごまあえ、しりとりチゲスープ、ごはん、牛乳でした。しりとりチゲスープには、たくさんの具材が入っていました。献立表には、「じゃがいも」からはじまるしりとりチゲスープと献立表に書いてあったので挑戦してみました。ちなみに私は、じゃがいも⇒もやし⇒し・・・。ここで終了でした。
後期が始まりました(全校)
99日間の後期が始まりました。3人の代表が堂々と後期に頑張りたいことを発表しました。特に、5年生のTさんは、前期の自分を振り返り、後期は自分自身、心も成長していきたいという話を、清々しく発表していました。6年生は小学校生活最後の99日になります。悔いのないように過ごしてほしいです。後期の合言葉は、「みんなでつくる」99日です。10月下旬には学習発表会があります。お互いのよさを認め合いながら、みんなで後期の二田小物語をつくっていきましょう。
10月14日(火)の給食は、さかさカレー、大豆サラダ、かぼちゃのプリン(手作り)、牛乳でした。気になる「さかさカレー」はご飯がカレーの黄色、ルーがシチューの白と、いつものカレーと色が逆になっていました。牛乳は、頑張れアルビレックス新潟牛乳でした。J1残留をかけて頑張ってほしいです。