桜プロジェクト

桜プロジェクト

3月29日(金) 桜のつぼみが膨らんできました。

 3月21日に終業式、22日に卒業式、そして25日に離任式を終え、令和5年度日吉小学校の教育活動をすべて終了しました。今年度一年間、子どもたちは自らめあてを決め、それに向かって頑張ってきました。みんなで協力し、高め合って成長することができました。保護者の皆様や地域の皆様からは、教育活動へのご理解とご支援をいただき、充実した教育活動を展開できました。感謝申し上げます。

 桜プロジェクトで植樹した桜のつぼみが膨らんできました。日に日に開花へ向けて、つぼみがピンク色へと変わっています。暖かな春の訪れを感じます。さて、本日をもちまして、令和5年度ホームページの更新を終了いたします。多くの方からホームページをご覧いただき、大変ありがとうございました。来年度令和6年度も、引き続きよろしくお願い申し上げます。

3月31日(金) 桜が満開のときを迎えます。

 3月23日に後期終業式、24日に卒業式、そして27日に離任式を終え、暖かな陽気の日が続いていました。校庭の桜のつぼみがふくらみ、一気に開花しています。もうすぐ満開のときを迎えます。桜プロジェクトで植樹した桜も花をつけています。6年生の卒業、そして新1年生の入学を祝ってくれているかのようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3月30日(木) 校庭の桜が咲き始めました。

今年は全国的に桜の開花が早まっておりますが、当校の桜も咲き始めています。

グラウンド側のメンテナンスを行っている桜

こちらは、5~7分咲きでしょうか。

 

 令和2年度に植樹を行った体育館脇駐車場付近の桜

 

令和3年度に植樹を行った桜も、一部ですが咲いておりました。

  

満開までもう少しです。

桜プロジェクト 第2期植樹の記念看板を設置しました。

  学校駐車場隣、教材園の桜の木の近くに、昨年度実施した、第2期植樹の記念看板を設置しました。

 

 看板デザインは3月24日に卒業する、6年児童が考えてくれたデザインで作成しました。

かがやき学年のきらきらした雰囲気と、桜のイメージから色鮮やかなデザインの看板です。

ご来校の際にご覧ください。

 

 植樹した桜はまだ若く、花開くまで、まだ年月が必要な様子ですが、

メンテナンスを行っている、グラウンド南側のソメイヨシノが4月には咲き誇ることでしょう。

とても楽しみです。

11月7日(月) 桜のメンテナンス作業、元気な桜の木に

 秋晴れの本日、6年生が総合学習の一環として、桜の木のメンテンス作業を行いました。これまで3年間、日吉小学校で取り組んできた桜プロジェクトから継続した作業です。樹木医の方からお話をお聞きし、桜の木が元気になるよう、6年生全員で作業しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 グラウンド南側に植えてある桜が一番古くからの木です。元気のない桜の木があります。夏の暑さで弱ってしまった木もあります。13本の桜の木の周りに穴を掘り、肥料を与えました。また、木の周りに土壌改良材をまき、桜の木が元気になるよう、みんなで作業しました。

11月7日(月) 桜の木のメンテナンス作業を行います。

 昨年度まで取り組んでいた「桜プロジェクト」に引き続き、6年生の総合学習として桜の木のメンテナンス作業を実施します。日程は下記のとおりです。保護者の皆様、地域の方々のご観覧、ご参加をお待ちしております。

 

 

 1 期 日  令和4年11月7日(月)

 

 2 時 間  午前11時から12時ごろ

 

 3 内 容  既存の桜の木の診断とメンテナンス作業

        樹木医さんから、桜の木の健康状態を診断していただき、必要なメンテナンス作業を行います。

 

 4 その他  雨天の場合は延期します。

                             ご不明な点は、学校へお問い合わせください。

4月11日(月) 桜満開、校庭の桜が咲きました。

 ここ数日、最高気温が20℃以上のとても暖かな日が続いています。春の陽気に包まれ、校庭の桜が咲きました。満開の桜もあります。うすピンク色の花をつけ、とてもきれいな桜です。

 

3月11日(金) 第2期植樹、駐車場周りに桜を植えました。

 本日、延期していた「桜プロジェクト第2期植樹」を行いました。体育館跡地に完成した駐車場の周辺に、全校の子どもたちの手で、桜の木13本を植えることができました。これまでPTA、後援会、桜プロジェクト実行委員の皆様等、多くの地域の皆様のご理解とご支援をいただいて、この「桜プロジェクト」の事業を進めてきました。子どもたちもアルミ缶の回収や米の収益金などで、この事業に参加してきました。本日植えた桜の木が、これから年々生長し、立派な桜の花を咲かせてくれることでしょう。地域の皆様にとっても、安らぎの場所「桜の里」として、日吉小学校が復活していくよう、これから子どもたちの手で、植えた桜の木の世話を続けていきます。

春 待望の桜3

思い起こせば2年前にスタートした桜プロジェクト。多くの皆様のご理解とご協力により、一歩ずつ着実に進んできました。皆様のご協力に心より感謝申し上げます。

令和元年度は、「きずな学年」の6年生が中心となり桜プロジェクトの土台作りを進めてくれました。その成果は、令和2年3月24日の桜の先行植樹(9本)として結実しました。

令和2年度は、「にじいろ学年」の6年生が活動を引継ぎました。酷暑の中、毎日、朝に夕に水やりを欠かさず先行植樹の桜を守り続けました。それが見事に令和3年3月に花を付けました。まさに、日吉の大地から得た力を見事な花として開花させてくれました。11月3日には、待望の第1期植樹として、ソメイヨシノ・陽光桜・枝垂れ桜を合わせて24本(他に先行植樹の枯れた桜の植替え2本)を多くの方の力で実施しました。この桜が花開くのは、もう1年先の令和4年の春でしょう。

令和3年度は、今の5年生「チャレンジ学年」が中核となってプロジェクトを進めてくれます。5年生は、学校田で収穫したお米を地域の皆様にお買い求めいただき、その収益を令和3年度の桜プロジェクトに寄付してくれました。他の学年の子どもたちも、家で出たアルミ缶を集めてリサイクルする活動に協力し、桜プロジェクトの資金を増やしています。このように多くの子どもたち、保護者・地域の皆様、遠方におられる日吉小卒業生の皆様からご支援をいただきながら、歩み始めた桜プロジェクト。これから力強くそして美しい桜が咲き誇る「桜の里」の実現に向けて、努力を続けてくれることと願っています。これまでの皆様の篤志に心から感謝申し上げ、御礼にかえさえていただきます。ありがとうございました。

令和3年3月31日 

日吉小学校第30代校長 茂木 徹

春 待望の桜2

ちょうど1年前、昨年度の6年生(きずな学年)が先行植樹した9本の桜も花を付けました。

シンボルツリーの陽光桜がピンクのつぼみを膨らませ、ソメイヨシノの後に花を咲かせようと準備をしています。