学校の様子

2021年2月の記事一覧

北星朝会 児童会活動の中心が6年生から5年生に

2月16日(火)の北星朝会(児童朝会)は、26日に行われる予定の北星祭りの競技の練習をしました。

競技の内容は、運動会の時にできなかった「玉入れ」です。「ファミリー」と呼ばれている全校を4色に分けたチームで練習しました。

競技のルール説明や練習の進行は、5年生が中心となって行いました。これから3月にかけて、児童会活動の中心は6年生から5年生に移行します。委員会活動には4年生も加わり、新年度に向けて徐々に新しい体制に移行します。そして、6年生は中学生として新たな一歩を踏み出します。

第6学年 iPad貸与 GIGAスクール構想

GIGAスクール構想についてですが、令和元年12月に閣議決定された「児童1人1台端末整備」が今月から始まりました。2月12日(金)、6年生全員に端末機(iPad)が貸与され、宣誓書を交わすことで、家庭でも学習のために端末機が使えるようになりました。今後、3年生以上にも順次貸与される予定です。

活用方法としては、授業の中で文章作成やプレゼン、調べ学習に活用されたり、家庭でのドリル学習等に用いられたりします。

第3学年 発表朝会

2月12日(金)、発表朝会で、総合的な学習の時間で学習したことと、ダンスを発表しました。

 

第3学年は、総合的な学習の時間に、柏崎のいろいろなお宝(名所、伝統行事、地域を支える人等)について、調べ、まとめています。その成果として、お宝をクイズにして発表しました。「恋人岬から見える島」、「B級グルメで話題になったタイ茶漬け」、「アオダイショウ(ヘビ)の別名」等が出題されました。

 

また、ダンスの得意な子どもは、ダンスを披露しました。

第3・4学年体育 校外学習「スケート」

2月10日(水)、第3・4学年でスケート教室に行ってきました。2つのグループに分かれ、インストラクターの方から、ていねいに指導していただきました。

「転び方、起き上がり方」から教わり、ゆっくりと歩いたり、「だるまさんが転んだ」で止まったり、ロケットスタートをしたりと、段階を追って教わりました。

最後にはずいぶん氷に慣れた様子で楽しそうに滑っていました。

第1・2学年生活科 校外学習「雪となかよし」

2月9日(火)、第1・2学年が一緒にガルルスキー場へ雪遊びに行ってきました。行きのバスの中ではしゃぐ子どもたちの姿を見て、今回の雪遊びを心から楽しみにしていたのだと感じました。

スキー場に到着すると、インストラクターの方々から活動の説明をしていただき、軽く準備体操をしました。まずは、雪の上を走る遊びとして、「じゃんけんリレー」、笛の数を聞き、その数と同じ人数で「グループを作る遊び」を行いました。じゃんけんリレーでは、グー・チョキ・パーを体で表し、たくさん走り回りました。グループを作る遊びでは、耳を澄ませ、「こっちこっち!」と声を掛け合いながら、上手にグループを作っていました。

次に、スコップと小さなバケツを使い、ファミリーごとにお城を作りました。1年生と協力しながら、スコップでバケツに雪を入れて固め、バケツを逆さまにして組み立てていきました。その後、各お城に「的」を立て、的あてゲームを行いました。

また、ファミリー対抗戦で、半分になった絵を合わせる「パズルリレー」も行いました。2人ペアになり、半分になった絵を合わせてリレーをしました。どのファミリーも温かい応援があり、とても盛り上がりました。

最後に、そり遊びをしました。長い距離をそりでたくさん滑りました。坂の途中でそりから落ちてしまったり、転がってしまったりする子もいましたが、めげずに楽しんでいました。

 短い時間でしたが、とても充実した活動になりました。