学校の様子

2023年3月の記事一覧

第121回卒業証書授与式

3月24日に第121回卒業証書授与式を挙行し、12名の卒業生が巣立ちました。

今年度は、新型感染症への対策が進み、久しぶりに実施できた行事もありました。卒業生の皆さんは昨年の様子が分からないながらも、6年生として全校のことを考えて創意工夫し、楽しく有意義な学校生活となるように頑張ってくれました。素晴らしい6年生でした。

4月からは中学校へ進学する卒業生の皆さん。目標をしっかりもって臨んで欲しいと思います。頑張ってください。本当に卒業おめでとうございます。

sumairu弁当(5年生)

子どもたちの作ったお米と考えた献立で作る弁当販売を、割烹の高石様からご協力いただきながら3月3日(金)に行いました。また、北鯖石コミュニティーセンターとも協力し、購入を希望する地域の方にも配付することもできました。

高石様が作った弁当が玄関に届き、青空の下で弁当を開くと、「わぁ~」と歓声が上がりました。一年間、米作りに取り組んだ集大成として、弁当を手にすることができ、たくさんの笑顔が見えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 お弁当を食べた地域の方からお礼の電話が来たり、ご尽力いただいたコミュニティーセンターのコーディネーターさんから「子どもたちがお弁当を渡すのが上手でびっくりした!」という話も伺ったりすることができました。子どもたちのがんばりが地域からも聞こえてきて、嬉しかったです。

委員会引継ぎ式

2月28日(火)に委員会引き継ぎ式を行いました。

一年間、学校のために活動してきたことや次年度への要望などを、下級生に伝えることができました。6年生は5年生にファイルを引き継ぎ、卒業まで4・5年生の委員会活動をサポートしたり見守ったりしていきます。

 

柏崎市立博物館見学(3年生)

3月1日に、博物館に行ってきました。昔の道具を見たり、実際にさわったり使ったりしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

石臼(いしうす)と唐箕(とうみ)を、実際に使ってみました。一見簡単そうに見える作業ですが、やってみると難しく、「昔の道具を使うにはコツがいる」ということが分かりました。スイッチ1つで操作ができる、今の暮らしの便利さを改めて実感しました。

6年生を送る会(6年生)

2月24日(金)に6年生を送る会が行われました。これまで、1~5年生が時間をかけて準備をしてくれたおかげで、終始にこやかな楽しい会となりました。6年生は、1年生のエスコトートで、2年生のもつフラワーアーチをくぐり、一人一人紹介される中で決めポーズをとり、温かい拍手と笑い声に包まれて入場しました。

まずはじめに、4年生が企画したゲーム「借り人競争」を行いました。お題の人を見つけ、平均台を渡ってゴールを目指しました。お題には、6年生の名前や「たくさん笑う人」「たくさん食べる人」などが書かれていました。自分からお題の人を見つける子どももいましたが、お題を見て「自分だ!」と思った人は自己申告をしており、とても盛り上がりました。ゲームの最後には、1~5年生から「がんばれかがやき」と激励のメッセージをもらいました。

次に、2年生から色紙のプレゼントをもらいました。色紙には、ファミリーの仲間からの温かいメッセージが書かれていました。

6年生も出し物をして、会を盛り上げるとともに、在校生や先生方に感謝の気持ちを表しました。6年生は、バスケットボールパフォーマンスとインタビュームービーの2つのグループに分かれてそれぞれ発表しました。

まず、バスケットボールパフォーマンスのグループでは、映画「スラムダンク」の主題歌「10-FEET 第ゼロ感」の曲をバックに、スリーポイントシュートを披露しました。5人で協力し合い、曲が終わるまでシュートを打ち続けました。休み時間にコツコツ練習した成果を発揮し、観客を沸かせました。

次に、インタビュームービーのグループは、北鯖石小学校でお世話になった先生方に「かがやき学年のいいところ」をインタビューし、動画編集をして披露しました。先生方にインタビューをして改めて自分たちのよさを知り、これからもそのよさを大切にしていきたいという思いを語っていました。

 最後には、6年生からお世話になった全校のみんなへ、手作りカレンダーのプレゼントを贈りました。隙間時間に紙粘土でコツコツ作業を続け、素敵なカレンダーをプレゼントすることができました。

 

4年生が考えたゲーム

6年生を送る会(5年生)

2月24日(金)に実施した「六年生を送る会」で、すまいる学年のがんばりはいつも以上に輝いていました。六送会を迎えるまでにも「6年生にインタビュー放送」や「6年生とふれ合いタイム」など、いろいろなやり方で6年生に感謝の気持ちを伝えたり、一緒に楽しい時間を過ごしたりしてきました。そして、最後に六送会の本番を迎えました。

全校の前に出て挨拶をする担当や司会担当の子どもたちには緊張も見られましたが、これまでの練習の成果をしっかりと出そうという気持ちの方が強く感じられました。会のクライマックスでは、くす玉も無事に割れ、目立たないながらも地道に作業をしてきた子どもたちの努力が笑顔に変わった瞬間でした。

一人一人が役割をしっかりと果たし、全校で心温まる会を実施することができたことで、達成感のある行事になりました。また一つ、すまいる学年の成長を感じる行事になりました。

 

6年生を送る会(1年生)

2月24日(金)に6年生を送る会がありました。1年生の役割は6年生の入場をエスコートすることでした。入学してから、様々な場面でお世話になった6年生と楽しい時間が過ごせて笑顔いっぱいの時間になりました。

 

6年生を送る会(2年生)

2月24日(金)に、6年生を送る会がありました。代表委員会を通じて、2年生には「招待状作成」と「入退場時のアーチ持ち」、「プレゼント渡し」の仕事が割り当てられたので、みんなで心を込めて、準備をしました。本番でもにこにことアーチを持ったりプレゼントを渡したりと役割をしっかり果たしました。ここから、進級に向けてラストスパートです!