教育活動の様子
大谷翔平選手からの贈り物到着!!
今日、学校に大谷翔平選手が送ってくださったグローブ3つが届きました!!
箱を開けると…先生方から「お~!」と歓声が!
大谷選手サイン入りのグローブと、メッセージカード、お手紙が届きました。
とっても軽くて使いやすそうなグローブです。
始業の日にお披露目をしますので、どうぞ楽しみに学校に来てください。
かざまきまつりに向けて
18日(月)に予定していた「かざまきまつり」に向けて、6年生の子どもたちがしっかりと準備を進めていました。
児童玄関には、フレンズ班ごとの遊びコーナーを楽しく紹介するポスターが貼られていて、わくわくします。
・・・でも・・・1月11日(木)に延期することになりました。
冬休み明けの楽しいイベントとして、わくわくの気持ちをもって年越しです。
図書館がクリスマスモードに
ソフィアセンターから毎週、図書館支援員さんがいらしてくださいます。
かざまき読書フェスでは、読み聞かせやブックトークをしてくださり、本の魅力をたくさん子どもたちに発信してくださっています。
今日、図書館にいってみると、素敵なクリスマスの飾りがパッと目に飛び込んできました。かざまき読書フェスで書いた、本の紹介がクリスマスツリーのように掲示してあって、とっても素敵です。支援員さんのおかげで、図書室がほっとする憩いの場になっています。
快晴!!
12月4日の月曜日から、とってもいいお天気です。今日は、陽ざしが暖かくて、本当に12月?と思うくらいです。
子どもたちが大好きな かざまき山は、紅葉が終わった木々がお日様の光を満喫しているようです。
そんな景色を見ながら、今日は学力テスト2日目!子どもたちは一生懸命問題に向かっていました。
綾子舞ルームが少しずつ…
今年度作り始めた綾子舞ルームの展示が少しずつ、充実してきました。
最初は新聞記事の掲示からスタートした綾子舞ルーム。その後地域の方から寄贈していただいた本や色紙、DVDが加わったり、お借しいただいた写真パネルを展示したりと少しずつ資料が充実してきました。
そして6年生が国語の学習で作成した綾子舞リーフレットも加わり、学びの場としても活用できそうです。
ふるさとを懐かしんで訪ねていらした方にも見ていただくことができてとっても嬉しいです。
子どもにとっても地域の皆さんにとっても気軽に訪れて綾子舞に親しむ場として活用が広がったらいいなと思います。
地域の方による読み聞かせ
かざまき読書フェスティバルの最後を飾るのは、地域の方による読み聞かせです。
ボランティアに応募してくださった地域の方が、子どもたちのためにと本を選んできてくださいました。
友達とのことを描いた絵本や、星野富弘さんの言葉の紹介などなど。それぞれの方の思いのこもった選書に、教職員も勉強になります。
もちろん子どもたちは、身をのり出すようにして聞いていました。
おいしい!!「す米る」
今日は、スマイル学年5年生が、一生懸命作った「す米る」を炊いたご飯が給食に出ました。
米山プリンセスみたいに小さくて、真っ白な粒でふんわりおいしいご飯でした。
5年生の子どもたちが作ったポスターがとっても素敵なのです。そして、放送でのコマーシャルの仕方もとっても上手!!食べるのが楽しみになるようなワクワクするコマーシャルでした。
給食のご飯のバットを開けると、ふんわり昇る温かい湯気と一緒に、「お~!!」という5年生の感動の声!!
思いのこもったご飯を全校でおいしくいただきました。
道徳の授業で
29日(水)道徳の教科専門官の先生が、6年生教室においでくださり、道徳の授業をしてくださいました。
小中一貫教育の取組としてもおいでいただいていたので、小学校でも中学校でも授業ができるようにと、レイフクリスチャンさんの「たいせつなあなた」という絵本を題材に授業をしてくださいました。
子どもたちの考えを聞くと、一人一人の個性がよく出ているようでした。だからこそ友達と意見を交わすと考えが広がり、深まります。一人一人がじっくり考え、得ることの多い1時間になりました。
私たち教員も専門官の先生の授業からたくさんのことを学びました。
学んだことをまた、授業に生かして子どもたちに返していきたいです。
かざまき読書旬間
今週末まで、かざまき読書旬間です。
期間中にはいろいろなイベントが開催されます。級外職員やボランティアさんによる読み聞かせや、家庭での親子読書等など…いつも担任の先生と違う方からの読み聞かせは、これまたわくわくするようで、子どもたちは、お話の世界に引き込まれていました。
そして、児童集会では、図書委員会による読書クイズがありました。フレンズ班ごとに答えを考えていきます。
「一つの花」で、ゆみ子が1つだけもらった花は、何の花でしょう?
「大きなかぶ」を4番目に引っ張っていたのは誰でしょう?
などなど…1~6年生までみんなが活躍できるクイズで、楽しいひと時になりました。
早速図書館にいって、本を借りて、答えを確かめたくなりました。
秋の終わりに
フラワーアレンジメントクラブは、生け花の先生に講師としておいでいただいています。
子どもたちは、講師に教えていただきながら楽しく活動しています。毎回、出来上がった作品をしばらく児童玄関のホールに飾っています。秋の終わりの菊の花や、おうちから持ってきた色とりどりのお花を上手に生けています。
学校にいらっしゃるお客様も、「すてきですね。」とほめてくださいました。
今年度は、いろいろなクラブ活動に地域の方から講師としてご支援いただいています。いつもとはちょっと違う楽しさ、専門家だからこその楽しさがあり、子どもたちは活動の日をとても楽しみにしています。
学習参観と共同学習
21日(火)は学習参観と共同学習会を行いました。
共同学習会は、今回初めての企画でした。障害児ママサポートセンターかけはし~長岡~さんから講師をお迎えし、「みんな違って、みんないい ~多様性のある児童の理解と共生社会に向けて~」と題してご講演をいただきました。お話の中で、「自分にできることをほんの少し…」というお言葉が子どもたちの心に響いたようです。
11月はいじめ見逃しゼロ強調月間ですので、5時間目は全クラス道徳の授業を行いました。この授業をきっかけにして、懇談会でも子どもたちが考えたことや普段の様子などを語り合いました。最初の共同学習会と合わせて、子どもたちとおうちの方と一緒に考えることができた実り多い1日でした。
おいしい柿スイーツ!
20日(月)午後は4年生が、収穫した新道柿でスイーツづくりをしました。
自分たちで、どんなスイーツを作ることができるか、作り方も調べました。6つの班みんな別々のスイーツを作ることで挑戦!
柿と生クリームのロールサンドや、柿ジャムのアイス、柿タルトなどなど、バラエティーに富んでいました。もともとの柿のおいしさに+αでとびっきりおいしいスイーツができました。
「おいし~!!」と大満足でした。
ぬか窯炊きご飯最高!!
20日(月)5年生は、別俣の農村工房さんで、ぬか窯炊きご飯をいただきました。
別俣コミセンのセンター長さんが、ぬか窯の仕組みを教えてくだいました。もみ殻はこうしてご飯を炊くのに使い、そこで出た灰も畑にまいたり、雪を解かすのに使ったりしていたことや、稲の茎もわら細工に活用することを教えていただき、コメ作りには無駄なものは一つもないことを学びました。
センター長さんたちがお米を炊いてくださっている間は、山波農場の社長さんから、お話を聞きました。農業がどんどん進化していることや海外でも山波さんのおいしいお米を求める方々がいらっしゃることは、子どもたちも強く関心を持ったようです。質問がたくさん出てきました。
そして、センター長さんも上手に炊けたとおっしゃった、ぬか窯炊きご飯をおにぎりにして試食!ふっくらしていた本当に甘みのあるおいしいご飯でした。おこげも最高です!
さあこの後の学びも楽しみです。
秋晴れの野田地区 素敵です
16日(木)とびっきりの秋晴れの中、3年生が野田の地域を探検してきました。
昨年ふるさと探検で訪れているので、いろいろなことを思い出し、もう一度見たり、聞いたりすることで気づきも深まったようです。
昔の野田銀座の風景…願龍寺様の正門が今の道路と反対側にあること、花栄寺様での戦争で亡くなった方のお話、称名寺様の文化財「沓捲」や見事な彫刻、そして閻魔堂の大きな閻魔様、木沢神社の大きな杉の木々…その場でしか味わえない雰囲気や風の流れ、木漏れ日…行ってみて感じること学ぶことは、五感に訴え、心にしっかり残るな…大切な学びだなと思いました。
第2回オアシス集会
14日(火)南中学校区第2回オアシス集会がありました。
今回は、絵本「わたしのせいじゃない~せきにんについて~」を中学3年生がグループごとに読み聞かせをしてくれました。そしてこの本の中の一人一人の言葉について考え、意見を交わしました。
6年生の子どもたちは、中学生と一緒のグループの中で、自分の考えをしっかりとお話し、中学生の意見も聞きながら考えを深めていました。
振り返りにも、これから自分はどう行動していくかしっかりと書いていて、頼もしいです。
児童民生委員さんや、コミセンのセンター長さんもいらしてくださり、児童・生徒の話し合いの様子を見守りアドバイスしてくださいました。
新道柿のおすそわけ
4年生が収穫し、渋抜きをしていた新道柿が、いよいよ食べごろを迎えました。
4年生は、出来上がった柿をどうしようか話し合い、「全校のみんなにおすそ分けしよう」と決めました。
お昼の放送で全校のみんなに宣伝をしたところ、とってもたくさんの子どもたちが、新道柿をもらいに来ていました。
大きくておいしそうな新道柿に、子どもたちは大喜びです。おすそ分けした4年生も、嬉しそうでした。
原子力災害における引き渡し訓練
9日(木)に柏崎刈羽原子力発電所における災害を想定した、保護者引き渡し訓練を行いました。
引き渡し訓練は、今年度2度目だったので、子どもたちは落ち着いて行動することができました。
今回は、2時避難として、バスに乗って上越市に移動(実際は新道地区を周遊)するところも行いました。実際場面に近い形で行うことで、気づくことも多くありました。すぐに改善を図り、緊急事態に備えます。
ご協力くださいました保護者の皆様、大変ありがとうございました。
親善音楽会大成功!!
きぼう学年4年生が、学校を代表して柏崎市親善音楽会に出演しました。
音楽発表会が終わってからもずっと練習を重ねてきた4年生。
アルフォーレの舞台で、練習の成果を思いっきり発揮することができました。4年生らしい、元気でのびやかな歌声、拍の取り方が難しい合奏もピタッと息があっていて、とっても素敵でした!!
客席からの大拍手に、充実感いっぱいの4年生でした。
アルフォーレにいらしてくださった保護者の皆様、子どもたちが会場から出てくるまで待っていてくださり、笑顔と拍手で迎えてくださり、本当にありがとうございました。
体験してみるとわかること
社会福祉協議会に方にお越しいただき、5年生が学習をしました。
最後の方に、実際に車いすに乗ったり、車いすを押したりしてみました。
乗る方になると、急な動きはちょっとびっくりします。押す方になると、小さな段差も大変だということが分かります。実際に体験してみて初めて分かることです。
相手を思いやる気持ちが大切だなと実感していました。
法のお仕事体験
今日は、6年生教室に新潟地方検察庁から検察広報官の方をお招きして、法にかかわるお仕事について学びました。
ドラマや映画で、裁判官や検事、弁護士のお仕事を目にすることはあっても、実際に法にかかわるお仕事をしている方から直接お話を聞くことはなかなかありません。人の人生にかかわるお仕事の難しさや大切さを知るとても貴重な時間でした。
裁判官役、検事役、弁護士役に分かれて、架空の事件の模擬裁判も行いました。質問を重ねて事件の背景や理由を解き明かし、裁判官と裁判員とでよく話し合い、協議を通して結論を出していく…台本があるので、混乱することはありませんが、やっぱり「話をよく聞くこと、よく考えに考え、周りの人と協議して結論を出していくこと」って生きていくうえで大切なことだなと思いました。
本当にいい経験ができたと思います。ぜひ、おうちでも話を聞いてみてください。