2025年1月の記事一覧
フレンズタイムがありました
本日28日(火)昼休みに、フレンズ班遊びがありました。
2つの班ごとに遊びの内容を決めて、班のメンバーみんなで楽しく過ごしました。
遊びの内容は、ドッジボール、鬼ごっこ、フルーツバスケット、ボードゲーム、トランプ、かるたなどさまざまでしたが、どのグループも、学年の隔てなく仲良く活動する姿が見られました。
本日より今年度最後の家庭学習強調週間がスタートします
暦の上では大寒を迎え、本来であれば最も寒い、そして降雪の多い時期かと思いますが、このところは、気温も高く、太陽が顔を出す日もあり、比較的温暖な1月末を迎えています。
さて、本日24日(金)から来週30日(木)までの1週間は、南中学校区の「家庭学習強調週間」となります。新道小では、31日(金)に全学年で算数テストが予定されています。日々の宿題はもちろんのこと、算数テストに向けて、自主的にこつこつと家庭学習を積み重ねてほしいと願っています。
また、本日で「元気生活チャレンジ週間」は終了となりますが、この期間内は、多少なりともメディア利用の時間を減らすよう努め、その分の時間を学習や読書に充ててほしいと思います。
今年度最後の「家庭学習強調週間」となります。一人一人が意識して家庭学習に取り組み、取組後には充実感や達成感の得られる取組にしてほしいと期待しています。
保護者の皆さんからも、お子さんを様子を見ていただき、励ましやねぎらいの声をかけていただければ幸いです。
3年生が市立博物館に行ってきました
本日23日(木)の午前中に、3年生が市立博物館に行ってきました。
昔、人々の生活に欠かせなかった道具について、見学したり、説明を聞いたり、また、実際に体験したりしながら、当時の人々の知恵や工夫を感じることができました。また一方で、現在の飛躍的な道具の進化による生活のしやすさをあらためて実感することもできました。
児童集会で給食に感謝する会を行いました
本日23日(木)のお昼休みに、給食委員会主催の児童集会がありました。今回は「給食に感謝する会」ということで、給食委員会から給食にまつわるクイズが出題されたり、南部調理場の大森栄養士さんからお越しいただき、調理場での給食調理の様子について紹介していただいたりしました。
また、昨日22日(水)から来週31日(金)までは、「給食感謝ウィーク」となっており、各自が「残さず食べる」「苦手なものも少し食べる」など自分のめあてを設定し、その達成に向けて取り組んでいます。
さらに、給食に携わってくださっている栄養士さん、調理員さん、コンテナを運ぶ運転手さん、配膳員さんに対する感謝の気持ちをバケツレターに書き、後日お渡しする予定となっています。
6年生電気教室がありました
本日22日(水)2限に、東京電力の方々を講師にお招きし、6年生が電気について学びました。
いくつかの簡易器具を使いながら、発電のメカニズムを体感したり、原子力発電の仕組みについて、模型を見ながら説明を受けたりしました。
電気は、私たちの生活には不可欠なものです。安定的に電気を確保していくために、今後私たちはどうしていくべきか、何ができるかなどの視点について考えるきっかけになればと思います。
2年生が綾子舞会館に行ってきました
本日21日(火)の午前中に、2年生が綾子舞会館を訪問し、綾子舞について学びました。
実際に、綾子舞の踊りの一端を体験してみたり、使用されている楽器に触れてみたりしながら、綾子舞に対する興味・関心を高めることができました。
また、会館の方から、綾子舞の歴史や衣装などについての説明をお聞きし、綾子舞に対しての知識を広げることができました。
2年生は、来年度から伝承学習に参加できます。新道小でしかできない貴重な体験です。一人でも多くの児童から参加してもらえればと思っています。
4年生がユニバーサルデザインについて学びました
本日21日(火)の3,4限に、4年生が市社会福祉協議会の方を講師としてお招きし、「ユニバーサルデザイン」について学びました。
バリアフリーとは?、ユニバーサルデザインとは?、ユニバーサルデザインの7つの原則などについて、身の回りの例を取り上げながら、福祉に対する理解と当事者意識を高めました。
明日22日(水)には5年生、来週28日(火)には6年生が、同様に市社会福祉協議会の方から、福祉について学ぶ予定です。
本日より第3回元気生活チャレンジ週間がスタートします
本日20日(月)から24日(金)の1週間、今年度3回目の「元気生活チャレンジ週間」となります。
6月の1回目、9月の2回目に引き続き、3回目の今回も、起床時刻、朝食、メディアルール、就寝30分前脱メディア、就寝時刻、スケジュールの6観点を重点的に意識して生活することとなりますが、今回は、特に、今まで自分ができていなかった観点を重点項目に設定し、その改善を目指すことに力を入れて取り組みます。
朝ご飯をしっかり食べる⇒学校での学習や運動の活動が充実する⇒メディアの時間を最小限にする⇒就寝時間に眠くなる⇒質の良い睡眠ができる⇒起床時間にすっきり目覚める というプラスの生活サイクルを確立できるよう、保護者の方々からの見守りや声がけをお願いします。
読み聞かせがありました
本日17日(金)朝の時間に、ボランティアの方々から読み聞かせを行っていただきました。
これまで読み聞かせも回数を重ねてきましたが、今回も、子どもたちは真剣に目と耳を傾けて、読み聞かせを楽しむ様子が見られました。
朝のお忙しい時間帯にも関わらず、ボランティアとしてご協力いただいている方々に感謝です。
校内に書初めを展示中です
本日16日(木)から29日(水)までの2週間、校内に書初めを展示しています。
冬休み中及び冬休み明けの書初め大会で手掛けた作品の中からよくできたと思う作品を自分で選び、校内に展示しています。年末の授業や冬休み中にたくさん練習を積んだことがよく分かる、どの学年も力作ぞろいとなっています。
もし学校にお立ち寄りの際には、ぜひ多くの皆様からご覧いただければと思います。
かざまき祭りが行われました
本日10日(金)の2~4限に、運営委員会主催の「かざまき祭り」が行なわれました。
冬休み前から、数回のフレンズタイムを利用し、各フレンズ班ごとに、どうしたらみんなに喜んでもらえるかという視点で出店(催しもの)の内容を検討し、限られた時間の中で準備を進めてきました。
本日は、その出店(催しもの)の運営をフレンズ班のメンバーで協力して行ったり、他のフレンズ班の出店(催しもの)に参加したりして、全校で楽しく有意義な時間を過ごすことができました。
終了後の振り返りでは、フレンズ班メンバーの絆をより一層深めることができ、一緒に楽しく過ごすことができたという意見が多く聞かれました。
また、子どものもつ発想や工夫のすばらしさも感じられた本日のかざまき祭りでした。
書初め大会が行われました
本日9日(木)に、校内書初め大会が行われました。
1年生は1限に教室で、2年生は2限に教室で、3,4年生は1,2限に体育館で、5,6年生は3,4限に体育館で行いました。
中、高学年は、体育館という少し寒い中ではありましたが、BGMに「春の海」を流し、新春の雰囲気を味わいながら生き生きと毛筆の書初めに臨んでいました。
低学年は、おしゃべりすることなく高い集中力を発揮しながら、硬筆で一字一字丁寧に書く様子が見られました。
どの学年も、気持ちを引き締めて、適度な緊張感を味わいながら、これまで練習してきた成果を存分に書初めの字に表していました。
本日仕上げた力作については、今月16日(木)から29日(水)まで、教室前廊下に展示される予定です。
後期後半がスタートしました
15日間の冬休みが終わり、本日8日(水)より後期後半がスタートしました。
全国的にインフルエンザが大流行中であり、新道小の子どもたちはどんなだろうと心配していましたが、本日は全校で3名の罹患者という状況でした。油断せず、気を引き締めてインフルエンザに負けないよう、みんなで感染症対策をしっかりやっていこうと、休み明け集会の中で確認しました。
また、新年を迎え、2025年が新道小のすべての子どもたちが毎日笑顔で楽しく過ごせる年となるように、あらためて相手が嫌な気持ちや悲しい気持ちになるような言動や行動はしないことや、相手は今どんな気持ちなのかどんな様子なのかをよく考えてから言動や行動を行うことなどについても、休み明け集会の中で確認しました。
令和6年度も残すところちょうど50日です。6年生は卒業に向けて、1~5年生は進級に向けて、まとめと良い締めくくりができる後期後半にしてほしいものです。
後期後半も、寒さに負けず、新道小の子どもたちが生き生きと活躍する姿に期待しています。
以下、1限前半休み明け集会後の各学級の様子です。