教育活動の様子

2025年1月の記事一覧

かざまき祭りが行われました

 本日10日(金)の2~4限に、運営委員会主催の「かざまき祭り」が行なわれました。

 冬休み前から、数回のフレンズタイムを利用し、各フレンズ班ごとに、どうしたらみんなに喜んでもらえるかという視点で出店(催しもの)の内容を検討し、限られた時間の中で準備を進めてきました。

 本日は、その出店(催しもの)の運営をフレンズ班のメンバーで協力して行ったり、他のフレンズ班の出店(催しもの)に参加したりして、全校で楽しく有意義な時間を過ごすことができました。

 終了後の振り返りでは、フレンズ班メンバーの絆をより一層深めることができ、一緒に楽しく過ごすことができたという意見が多く聞かれました。

 また、子どものもつ発想や工夫のすばらしさも感じられた本日のかざまき祭りでした。

書初め大会が行われました

 本日9日(木)に、校内書初め大会が行われました。

 1年生は1限に教室で、2年生は2限に教室で、3,4年生は1,2限に体育館で、5,6年生は3,4限に体育館で行いました。

 中、高学年は、体育館という少し寒い中ではありましたが、BGMに「春の海」を流し、新春の雰囲気を味わいながら生き生きと毛筆の書初めに臨んでいました。

 低学年は、おしゃべりすることなく高い集中力を発揮しながら、硬筆で一字一字丁寧に書く様子が見られました。

 どの学年も、気持ちを引き締めて、適度な緊張感を味わいながら、これまで練習してきた成果を存分に書初めの字に表していました。

 本日仕上げた力作については、今月16日(木)から29日(水)まで、教室前廊下に展示される予定です。

1年生2年生3年生4年生5年生6年生

後期後半がスタートしました

 15日間の冬休みが終わり、本日8日(水)より後期後半がスタートしました。

 全国的にインフルエンザが大流行中であり、新道小の子どもたちはどんなだろうと心配していましたが、本日は全校で3名の罹患者という状況でした。油断せず、気を引き締めてインフルエンザに負けないよう、みんなで感染症対策をしっかりやっていこうと、休み明け集会の中で確認しました。

 また、新年を迎え、2025年が新道小のすべての子どもたちが毎日笑顔で楽しく過ごせる年となるように、あらためて相手が嫌な気持ちや悲しい気持ちになるような言動や行動はしないことや、相手は今どんな気持ちなのかどんな様子なのかをよく考えてから言動や行動を行うことなどについても、休み明け集会の中で確認しました。

 令和6年度も残すところちょうど50日です。6年生は卒業に向けて、1~5年生は進級に向けて、まとめと良い締めくくりができる後期後半にしてほしいものです。

 後期後半も、寒さに負けず、新道小の子どもたちが生き生きと活躍する姿に期待しています。

 以下、1限前半休み明け集会後の各学級の様子です。

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