学年行事

学年行事

自然教室③

 1日目午後は、MA(妙高アドベンチャープログラム:仲間と一緒に挑戦する冒険教育活動)。

 自然の家の講師からミッションが出題され、仲間と協力して課題やゲームに取り組んでいます。みんなの協力なしには課題は達成できません。難しいけど楽しいなあ!

 

租税教室(6年生)

 6年生は、税について学ぶ「租税教室」が開かれました。

 公益社団法人柏崎法人会さまから特別講師としてお越しいただき、私たちの暮らしに欠かせない税について考えました。税でつくられているものとそうでないものをはどれ?もし、税のない世の中だったら?1億円ってどのくらい?・・・

 日ごろ、当たり前すぎて意識していない税について、様々な視点からみることで、私たちの暮らしには税は欠かせないという考えに変化しました。

 

自然教室①(5年生)

 5年生は、今日から国立妙高青少年自然の家での自然教室です。

 学校での出発式では、校長先生から「自然とのふれあいを通して、仲間との絆を深めること」「あいさつの荒浜小広めてきてほしい」の2つをがんばってきてほしいというお話がありました。初めて親元を離れて宿泊する子どももいて、お家の人にバスを見送られながら出発しました。

 無事に自然の家に到着。開校式を行い、午前中は、妙高の大自然に親しみながら、仲間とネーチャーゲームにチャレンジしています。

 

薬物乱用は「ダメ。ゼッタイ。」(6年)

12月13日(月)に薬物乱用防止教室を実施しました。柏崎ライオンズクラブから2名の方に来ていただき,覚醒剤や大麻などの違法薬物の危険性についてお話を聞きました。

ここ数年,大麻による検挙者が増加していることやその半数以上が30歳未満の若者で,中でも中高生などの20歳未満の検挙者が急増していることを学びました。その多くは,友人や恋人からの誘いだそうです。「1回だけなら平気だよ」「みんなもやっているよ」のような誘い文句は,はっきりと断ることが大切であることを教えてもらいました。

また,近年はSNSを利用した薬物の密売買も報告されているそうです。今後,子どもたちにも違法薬物の足音が近づいてくるかもしれません。「薬物乱用はダメ。ゼッタイ。」この言葉を合言葉に,自分自身をしっかりと守れるようになってほしいと思います。

防災学習(5年)

総合的な学習の時間のテーマを「防災」に設定し、学習を進めています。今、取り組んでいるのは、『荒浜小学校を避難所にするとしたら、そこにどのようなスペースが必要なのかを考える』ことです。

まず、避難所に必要なスペースについての情報をインターネットで検索し情報を集めました。

次に、少人数で荒浜小学校のどの教室を、どのようなスペースとして配置するかを話し合いました。

さらに、2グループを合体して、検討を重ねました。

そして、11月12日に各グループが考えた避難所設置案を自衛隊の方にお預けして、評価してもらえることになりました。

 

ハンドベースボールを楽しんでいます!(4年 12月)

1,2組が混ざったチームを編成して行っています。授業の初めは、チームで集まり、準備体操や基礎練習(キャッチボールや守備練習など)を行い、作戦タイムを持ちます。その後集合して対戦相手を決め、ゲームを行います。最後にチームでふり返りをして授業が終わります。
 子どもたちは、授業の一連の流れが分かると自分たちから進んで集まり、授業を始めています(すばらしい!)。またゲームの中でも、互いに声を掛け合ってゲームがスムーズに進むように工夫しています(すばらしい!)。勝負が付いたときも、「負けても勝っても、体育なんだから楽しくやればいいじゃん!」なんて声も聞かれ、負けてイライラするという姿は、減ってきています(すばらいしい!)。子どもたちも、スムーズに授業が進むと活動の時間が長くとれるということが分かりつつあり、積極的に動くようになってきました。

大盛況!越後バナーナ販売 & SDGs展(3年)

 12月14日(火)に、3年生が何週間も前から準備をしていた越後バナーナ販売がありました。総合学習で越後バナーナと出会ってから、学習を進めていく中でSDGsを知り、追究していく中で学びを深めてきました。学習当初は、学校区でバナナが栽培されているらしい程度の知識しかない子どもたちが、今では栽培方法やSDGsの関連についてまで説明できるようになりました。そんな学習の成果発表の場として、今回の開催に至りました。店づくりにおいては、子どもたちなりに工夫を凝らしました。「お客さんのためにビニール袋を配ろう」というアイデアが出ると「SDGsを伝えようとしている自分たちが自然を汚したらだめだと思う」という意見がでました。この考え方には驚かされました。その後も、「だったら店づくりもSDGsを意識したほうがいい」などと声が上がり、自分たちで学校の不要になった物を探し、それらを活用して看板、のぼり旗、テーブルクロス、エコバックを作りあげました。

 当日は、少し緊張していた表情で現地に向かいましたが、いざ始まってしまえば自分たちの持ち味を発揮しながら活動することができていました。ただ販売や発表をするだけでなく、お客さんや市長、記者の質問に対してもきちんと答えており、とても立派でした。自分たちが今までに培ったものを存分に発揮していました。

おもちゃ作り、楽しんでます!(2年 12月)

国語と生活科でおもちゃ作りをしています。国語では、簡単なおもちゃを作りながら、「まず」「次に」「それから」「最後に」「これで」という順序を表す言葉を意識して、おもちゃの作り方を説明する文章を書いています。生活科では、自分が作ってみたいおもちゃを作りました。初めは、作るのに悩んでいる様子でしたが、友達と協力することで完成させることができました。作りながら、よりよく動くような工夫を考える子もいました。「ことことカーなら教えられるよ!二つ作ったら作り方ばっちり!」と進んで友達にアドバイスしている姿もたくさん見られました。おもちゃができると「こんな風に遊ぶともっと面白いよ」と遊び方を工夫して、面白さを追求する姿が見られました。友達と関わりながら、さらに学習活動を進めていきます。

税金って大切なんだね!(6年)

12日(月)に柏崎法人会の方々にお越しいただき,租税教室を実施しました。

これまでに社会科の学習でも税金について学習しましたが,そのしくみについてより分かりやすくお話をしていただきました。1年間に集まる消費税の額は,18兆円もあることを教えてもらいました。身近なものやことに使われているということで,改めて税金の大切さを学びました。

学習の中では,「現金1億円」も持たせてもらいました。想像以上の重さに子どもたちも驚きの声をあげていました。

始動!!荒小に広げようプロジェクト(5年)

自然教室での学びを荒浜小学校での生活に生かそう、と始まったのが「荒小に広げようプロジェクト」です。子どもたちが書いた振り返り作文でも紹介した通り、それぞれが貴重な経験から何かを感じ取り、考え、これからの生活に生かそうとしています。それを具体化するために、このプロジェクトを立ち上げ、自分たちの思いを全校に広げるための広報活動やイベント開催を試行錯誤しながら進めます。この活動は、前期終了をめどに成果を上げることを目指していきます

はまなす特別支援学校と交流しました(4年)

 今回はお互いを知ろうということで、自己紹介の交流をしました。私たちは、まず1人1人のコメント付きの自己紹介の後、学校のことをグループで発表しました。
 相手のことを思いやって考えることも大きな目標の一つです。はまなす特別支援学校の人たちが聞きやすいように、一生懸命発表する姿は立派でした。子どもたちに「またまた、かがやき学年のいいところが増えたね。」と話をしました。
 次はおもちゃ作りの活動に移っていきます。ここでも相手のことを考えて、制作を進めていけるよう支援していきたいと思います。

越後バナーナの定植体験をしました!(3年)

総合的な学習の時間で、地域のお宝を発見するためにシモダ産業で越後バナーナの定植体験をしました。荒浜で作られていることは知っていても、「どんなものなのか?」「どのようにつくっているのか?」「なぜ作っているのか?」、これらの疑問を解決したいという子どもたちの思いからスタートしました。まずは、施設の見学をしました。実際にシモダファームの中に入ると、初めて見る光景に子どもたちは目を輝かせていました。「すげー」「こんな風にバナナってなるんだ」「葉っぱが大きい」など、自然と声が上がりました。その後、各班に分かれ定植体験を行いました。体験を通して、自分たちのバナナに対して愛着をもち、継続的に観察したいという思いを強めていました。最後に、質問タイムがありました。子どもたちの質問は、途切れることなく時間いっぱいまで行われました。

今後は、可能な限り越後バナーナとの関わりをもちながらも、地域のお宝をさらに発見して、多くの人に伝えられるように学習を進めていきます。お土産でいただいた「越後バナーナ」は、スーパーで売られている一般的なバナナとどう違うのか、ぜひ味見をしていただけたらと思います。

荒浜探検 すてき発見!(2年)

6月30日(火)は、小雨が心配される中でしたが、荒浜探検に出発しました。ポツポツ雨程度で無事実施できました。諏訪神社では珍しい狛犬の話、拝殿の中に入り舞いのお面や獅子などを見せてもらいました。コミセンでは地域の方が運動をする様子や施設を見学できました。アトミュージアムでは研修室でクイズをして、空気中にある放射線を見る箱を覗いてみました。干支の絵付けとおみくじ、メモ帳などをお土産にいただいて嬉しそうな子どもたちでした。国語の学習と併せて作文にまとめていく予定です。来週は、最後の高浜探検です。楽しい探検になるといいです。

おおきなかぶ  音読しました(1年)

 国語の「おおきなかぶ」を4つのグループに分かれて、役割を決めて発表会をしました。ナレーターをはじめ、登場人物になりきって音読劇をしました。どきどき恥ずかしい気持ちもありましたが、練習した成果を出そうと頑張っていました。教科書にないセリフや動きを各々考えました。グループの友達と協力して楽しく練習・発表することができました。

福祉について学ぼう(4年)

総合的な学習の時間に、福祉について学んでいます。「福祉」とはどういうものなのかについて、それぞれが興味関心のある内容を選択し、本で調べ学習を行ってきました。先週と今週の2週にわたり、社会福祉協議会の方から、「福祉」や「障がい理解」について講話をしていただきました。子どもたちは、「福祉」は、特定の人のものではなく、自分と周囲のすべての人のものであることに気付きました。「ふだんのくらしをしあわせに」をキーワードに、思いやりの心をもって人と関われるよう、学習を進めていきます。

運動会・挨拶運動(5年)

少し天候が心配されますが、運動会に向けて学校では子どもたちの元気な応援の声やてきぱきと競技の練習をする姿があふれ、活気に満ちています。また、先週は地域の方の協力を得ながら、挨拶運動が実施されました。目を合わせて、自分から明るく爽やかなあいさつに取り組む姿が全校に広がりました。このように、子どもたちは毎日張り切って自分を成長させるために頑張っています。

あさがお うえたよ!大きくなあれ!(1年)

5月11日にあさがおのたねを植えました。植え方の説明をしっかり聞いて、手際よく土を入れて、上手に植えることができました。「早くさいてね。」「大きくなってね。」と声をかけながら、水やりをしています。来週には、かわいい芽が出ることと思います。

野菜の苗を植えました(2年)

12日(水)に自分の育てたい野菜(きゅうり、ミニトマト、トマト、オクラ、えだまめ)を植えました。川口農場さんに行き、一人一人苗を購入しました。購入後は、野菜の育て方について教えていただきました。質問コーナーでは、たくさん質問する姿に育てるやる気を感じました。

「大きく育ってね!」、「おいしい実をたくさんつけてね!」と願いを込めながら丁寧に作業をしました。毎日水やりをし、大切に育てていきます。

松波地区のまち探検に行ってきました!(3年)

社会科の学習で、松波地区のまち探検に出かけました。探検前に、子ども達に地域のことについて問いかけると、知っているようで知らない所が多くありました。また、工場やお店、人が住んでいるのはどんな所が多いのか疑問をもったため、調査をスタートさせました。まず、松浜中学校の屋上から地域の全体像をつかみました。子ども達は、「あの建物は何だろう」「あの煙突は何のためにあるの?」「あのピカピカしている所を見てみたい」など、学習に対しての意欲を見せてくれました。今回の調査を基に地域ごとの特徴を比べていきます。