5年生
総合的な学習の時間 柏小150周年のために私たちにできること 中庭改修中
後期になり、総合的な学習の時間で中庭を良くするために以下のような様々な活動をしています。
①タイヤのペンキ塗り
中庭は、色あせたタイヤの遊具がありました。子どもたちは、タイヤをきれいに塗り直そうと考えました。そして、黄色から青に変わるグラデーションのように塗りました。手や服が汚れることも気にせず、一生懸命やり切っていました。
②フラワーアート
中庭の花壇にフラワーアートを作成しました。レンガを並べて文字や数字を作り、その周りに花を植えています。1つ目は、150周年の【150】を、2つ目は【柏】としました。校章の周りには、来春咲く球根を植えます。
どちらもご来校の際にぜひご覧になってください。
思い出いっぱい!チャレンジ自然体験教室
7月12,13日と、高柳のこども自然王国に自然体験教室に行きました。天候の悪化で、急な変更を余儀なくされましたが、2日間、思う存分活動をしてきました。子どもたちは、「挑戦」「団結」「親切」「懸命」の4つの合言を基に、様々な活動を頑張りました。子どもたち一人一人、そして、チャレンジ学年全体が大きく成長する機会になりました。
雨でできなかった活動は、9月に、再チャレンジです!!
柏小150周年のために
来年度、柏崎小学校は150周年を迎えます。
5年生は、ちょうど150周年記念の年に6年生になるということで、学校をよりよくしようと考え、まずは、中庭、ひょうたん池の整備から始めました。
ひょうたん池に長年溜まっていた泥をすくってきれいな水を入れたり、水草を植えたり、タニシを放したりしました。次第に、ひょうたん池の水も澄み始め、もともと生息していたメダカやフナ、カメといった生き物たちも目に見えるようになってきました。また、更に池をきれいにするため、理科センターの先生をお招きしてお話をお聞きしました。
次第にきれいになるひょうたん池を見て、子どもたちは池や中庭をよりよくしようというアイディアを思い付きました。例として、「東屋を造る」や「池に橋を架ける」、「遊具を造る」などがありました。ただ、どれも子どもたちだけでは、どうしたらよいか分かりませんでした。そこで、地域の造園業者をお招きしてお話をお聞きしました。子どもたちは、そのお話から自分たちがするべきことをイメージすることができました。
子どもたちは学校をよりよくしようと一生懸命考えています。これからのひょうたん池、中庭にぜひご期待ください。
スマイル杯 キックベース大会!
体育の授業で、キックベースの学習が始まりました。男子、女子それぞれ4チームに分かれ、試合をしています。各チームでける順番や守備の位置、作戦などを話し合い、協力しながら勝利を目指して頑張っています!試合中は、「がんばれ!」「いけいけ!」「ドンマイ!」など、声をかけ合う姿が見られました。チーム一丸となり、仲間同士で協力して活動するスマイル学年、素敵です!
防災について学びました
8月27日に、「まちから」から講師の方にいらしていただき、防災についてのお話をお聞きしました。中越沖地震後の72時間の様子をまとめた動画を視聴し、地震後のライフラインの復旧の様子、避難所での生活についても教えていただきました。途中、「普段の生活」と「災害時の生活」を比較したり、グループごとに「非常持ち出し袋」の中身を考えたりしました。災害時は普段の生活ができなくなること、家族みんなが生活するのに何が必要になるのかなど、一人一人が考え、意見を交流しました。