桜プロジェクト
春 待望の桜1
3月24日に卒業式、26日に離任式を終えグラウンドの桜を見ると、待望の花が開いていました。
1月の大雪とは裏腹に、例年より早く春が訪れ、グラウンド南側の既存のソメイヨシノが美しい花を咲かせてくれました。
春を待ちわびる桜たち
朝日を浴びた雪原の中、除雪された雪を避けながら、しっかりと立ち並ぶ桜です。春の開花が待ち遠しいです。
霜をまとった桜の枝
霜をまとった桜の枝です。寒さ厳しい季節ですが、枝先には春を待つ芽がしっかりと準備を整えています。そんなけなげな姿に命の力強さを感じます。
雪景色の中の桜
1月21日は、久しぶりの晴天。気温も氷点下に下がりました。気温が低く雪がしまっていたため、雪の上を歩いて行くことができました。寒さの中、じっと春を待つ桜の木が、太陽の光を受けて輝いていました。
6年生が三春の滝桜を見学しました
6年生は、桜プロジェクトの学習の一環で、修学旅行の際、11月13日(金)に福島県三春町にある有名な「滝桜」(しだれ桜)を見学しました。地域の方が、愛情を込めてお世話をしている様子や桜に寄せる人々の思いを、見学を通して学びました。