桜プロジェクト

桜プロジェクト

11月7日(月) 桜の木のメンテナンス作業を行います。

 昨年度まで取り組んでいた「桜プロジェクト」に引き続き、6年生の総合学習として桜の木のメンテナンス作業を実施します。日程は下記のとおりです。保護者の皆様、地域の方々のご観覧、ご参加をお待ちしております。

 

 

 1 期 日  令和4年11月7日(月)

 

 2 時 間  午前11時から12時ごろ

 

 3 内 容  既存の桜の木の診断とメンテナンス作業

        樹木医さんから、桜の木の健康状態を診断していただき、必要なメンテナンス作業を行います。

 

 4 その他  雨天の場合は延期します。

                             ご不明な点は、学校へお問い合わせください。

4月11日(月) 桜満開、校庭の桜が咲きました。

 ここ数日、最高気温が20℃以上のとても暖かな日が続いています。春の陽気に包まれ、校庭の桜が咲きました。満開の桜もあります。うすピンク色の花をつけ、とてもきれいな桜です。

 

3月11日(金) 第2期植樹、駐車場周りに桜を植えました。

 本日、延期していた「桜プロジェクト第2期植樹」を行いました。体育館跡地に完成した駐車場の周辺に、全校の子どもたちの手で、桜の木13本を植えることができました。これまでPTA、後援会、桜プロジェクト実行委員の皆様等、多くの地域の皆様のご理解とご支援をいただいて、この「桜プロジェクト」の事業を進めてきました。子どもたちもアルミ缶の回収や米の収益金などで、この事業に参加してきました。本日植えた桜の木が、これから年々生長し、立派な桜の花を咲かせてくれることでしょう。地域の皆様にとっても、安らぎの場所「桜の里」として、日吉小学校が復活していくよう、これから子どもたちの手で、植えた桜の木の世話を続けていきます。

春 待望の桜3

思い起こせば2年前にスタートした桜プロジェクト。多くの皆様のご理解とご協力により、一歩ずつ着実に進んできました。皆様のご協力に心より感謝申し上げます。

令和元年度は、「きずな学年」の6年生が中心となり桜プロジェクトの土台作りを進めてくれました。その成果は、令和2年3月24日の桜の先行植樹(9本)として結実しました。

令和2年度は、「にじいろ学年」の6年生が活動を引継ぎました。酷暑の中、毎日、朝に夕に水やりを欠かさず先行植樹の桜を守り続けました。それが見事に令和3年3月に花を付けました。まさに、日吉の大地から得た力を見事な花として開花させてくれました。11月3日には、待望の第1期植樹として、ソメイヨシノ・陽光桜・枝垂れ桜を合わせて24本(他に先行植樹の枯れた桜の植替え2本)を多くの方の力で実施しました。この桜が花開くのは、もう1年先の令和4年の春でしょう。

令和3年度は、今の5年生「チャレンジ学年」が中核となってプロジェクトを進めてくれます。5年生は、学校田で収穫したお米を地域の皆様にお買い求めいただき、その収益を令和3年度の桜プロジェクトに寄付してくれました。他の学年の子どもたちも、家で出たアルミ缶を集めてリサイクルする活動に協力し、桜プロジェクトの資金を増やしています。このように多くの子どもたち、保護者・地域の皆様、遠方におられる日吉小卒業生の皆様からご支援をいただきながら、歩み始めた桜プロジェクト。これから力強くそして美しい桜が咲き誇る「桜の里」の実現に向けて、努力を続けてくれることと願っています。これまでの皆様の篤志に心から感謝申し上げ、御礼にかえさえていただきます。ありがとうございました。

令和3年3月31日 

日吉小学校第30代校長 茂木 徹

春 待望の桜2

ちょうど1年前、昨年度の6年生(きずな学年)が先行植樹した9本の桜も花を付けました。

シンボルツリーの陽光桜がピンクのつぼみを膨らませ、ソメイヨシノの後に花を咲かせようと準備をしています。