学校の様子

2021年4月の記事一覧

地区児童会 北星朝会 高学年がリーダーシップを発揮

4月12日(月)地区ごとに集まって、地区の危険個所や登校の仕方を確認しました。その後、体育館で道路の横断を模擬練習しました。

 

4月18日(火)の北星朝会(児童会の朝会)は、学級委員の任命式とファミリー(1~6年生の異学年グループで、ボランティア活動や運動会の競技の単位になります)の顔合わせをしました。ファミリーの顔合わせでは、ゲーム形式でメンバーを呼名し、名前を憶えていました。

地区児童会、北星朝会といろいろな場面で高学年のリーダーシップが発揮されています。5月の運動会練習で、その力がさらに発揮されることを期待します。

第1・2学年 生活科「新しいウサギが来ました」ー名前は「ココア」

 地域の方からのご厚意で、長年親しまれてきたウサギ「ワラビー」に代わって新しいウサギがきました。写真の白いウサギが母親で、茶色のウサギが子どもです。この度いただくことになり、名前が「ココア」に決まりました。

4月20日(火)やってきました。1・2年生が歓迎の会を催し、飼い主様から、育て方のポイントなどを学習しました。

地域の方からは、風車のプレゼントもありました。

 

 

 

第1学年 給食開始

4月12日(月)から給食が始まりました。6人の給食当番は、上手に配膳をしていました。初日は和食のメニューでしたが、残す子はほとんどいませんでした。それどころか「もっと食べたい!」という子が多くて、頼もしいスタートを切りました。

翌日火曜日の野菜と海藻のサラダは、少し苦手なのか量を減らす子はいたものの、残す子は一人もいなくて完食。よくがんばっています。4月中は、牛乳とご飯の量が少なめです。ここで、給食の習慣を身に付けていきます。

令和3年度スタート 新任式、始業式、入学式

桜が満開の中、4月7日(水)令和3年度北鯖石小学校の教育活動がスタートしました。

新任式では6名の新しい教職員を迎え全職員19名、入学式では18名の仲間を迎え全校児童106名でスタートしました。

 

始業式では、子どもたちに向け、学習や生活の中でめあてを立てて努力することの大切さを話しました。直近の話題として、水泳女子の池江選手が、白血病という難病を克服し、オリンピック出場の話題を取り上げました。「努力は必ず報われるんだな」という、池江選手のメッセージを伝え、目的をもって生きることの大切さを話しました。

また、1年間心掛けることとして「挨拶」、感染症予防のための「体温測定モニターの使い方、手洗い、マスク等」について担当が説明しました。