くしらっ子日記

2022年2月の記事一覧

来週の予定

2月28日~3月4日の予定をお知らせします。

 〇28日(月) 

         朝:全校朝会

    昼休み:6送会リハーサル     

 〇  1日(火)

         朝:フッ化物洗口 

    13:20-14:25 6年生を送る会        

    外国語・外国語活動(1~6年生)

    ALT、読書支援員来校   

 〇  2日(水)

         朝:清掃                   

 〇  3日(木)

         朝:縦割り班解散式                     

 〇  4日(金)

         朝:清掃

      2限:卒業式練習①

    6限:委員会(3~5年生)

                   ※6年生はオブザーバー

   18:00- PTA三役引継会

           18:30-    PTA専門部引継会   

全校遊び他

 

 

 金曜日の全校遊びは、5年生が考えた「たけのこニョッキ」でした。まず、フラワーグループごとに円をつくります。次に、「たけのこ、たけのこ、ニョッキッキ!」というコールでゲームを開始します。手を合わせて上につきあげ、「1ニョッキ!」、「2ニョッキ!」とかぶらないように宣言していくというゲームです。途中でかぶると最初からやり直しというルールでした。

 私は、全校遊びが終了したころに体育館に行ったのですが、1年生が「面白かった~!」と叫んでいました。3・4年生に遊びの内容を尋ねると、3・4年生はすぐにその場でやってみせてくれました。みんなとても楽しかったようです。

 1・2年生は帰りの会の場所に集まった人から、誰言うともなく「たけのこ、たけのこ、ニョッキッキ!」と始まっていました。しばらく鯨波小で流行るかもしれませんね。

 

 金曜日6限の委員会活動の様子です。6年生は、最後の委員会活動の日でした。ですから、どの委員会も主に委員会活動の反省をしていました。次の委員会活動からは、3~5年生の活動となります。そのため今回は、3年生もオブザーバーとして活動の様子を見ていました。

 6年生、今までどうもありがとう! 

創立記念集会

 

 

 今日は鯨波小学校の創立記念日でした。明治7年2月25日、鯨波村の下條さんという方の家を借りて授業が始まりました。それ以来、鯨波小学校は今日で148周年になります。その歴史の重みに身が引き締まる思いがします。資料を紐解くと、鯨波小の子どもたちのために昔から地域の皆様よりたくさんのご寄付をいただいたことが分かります。現在でも、鯨波小の教育活動に保護者や地域の皆様から本当にたくさんのご支援をいただいており、ありがたいかぎりです。

 今日の創立記念集会では、「鯨波小学校は地域の方々がいつも私たちのことを応援してくれる学校だということ、そして長い歴史の歩みをもつ学校だということ、そしてそんな素晴らしい学校で日々学んでいることを誇りに思い、自分たちの幸せな輝く未来に向けて、これからも日々いろんなことに努力していきましょう。」と子どもたちに伝えました。

 その後の創立記念講話では、地域コーディネーターの仕事もしてくださっているI様が話をしてくださいました。ご自分が鯨波小で過ごされたときの思い出や地域の話などをしてくださり、子どもたちは今と違う学校や遊びの様子を興味深く聞いていました。最後にご自分の体験をもとに「家族を大切にしてほしい。」と話されました。その思いは、子どもたちにしっかりと届いたようでした。I様、大変ありがとうございました。心より感謝を申し上げます。

 お菓子の画像は、創立記念祝菓です。鯨泉ドーナツの上に鯨波小学校が描かれたパートシュクレがのっています。とてもかわいいですよね。1・2年生に祝菓が配られたときは、画像のようにとても喜んでいました。この祝菓は「菓子工房やしろ」様が作ってくださったものです。私はすでに食べてしまったのですが、とても美味しいお菓子でした!

 今日のことで他にもお伝えしたいことがあるのですが、それは明日以降にアップロードいたします。いつもHPをご覧くださりありがとうございます。

1・2年生と6年生遊び

 

 今日の「6年生と遊ぼう週間」では、1・2年生が自分たちの企画で6年生と昼休みに遊んでいました。遊びは、校舎の3階でかくれんぼでした。隠れる場所は、理科室や音楽室、家庭科室、図工室です。普段遊んではいけない教室に自由に入って、好きな場所に隠れることができるのですから、子どもたちの顔はとても輝いていました。

 6年生が5人なので5グループを作り、それぞれのグループが1回ずつ鬼になりました。つまり、5回かくれんぼをして楽しみました。制限時間は3分間で、グループごとに見つける時間を競うというルールです。

 子どもたちは、掃除ロッカーの中に隠れたり、ちょっとした隙間に潜り込んだりして、存分に楽しんでいました。

22日の1~4年生の様子

 1・2年生の様子です。毎週火曜日にはソフィアセンターから読書支援員さんがいらっしゃり、お話を聞かせたり手遊びを教えたりしてくださいます。そのため、基本的に火曜日には1・2年生の読書の時間が位置付けられています。画像は、手遊びを楽しんでいるところです。この手遊びは難しくて私でもすぐにうまくはできません…。でも、子どもたちの中には、ばっちりできた子どももいました。この読書の時間は、まず借りていた本を返却して、また本を借ります。その後お話を聞いたり手遊びをしたりする楽しい時間となっています。3年生になると週1回の読書の時間はなくなります。読書の習慣を身に付けることは、人生にとっても大きな宝となりますので、低学年のうちに読書に親しみ、読書の楽しさを知ってほしいと願っています。

 3・4年生は、5限に「6年生を送る会」の準備をしていました。これまで3・4年生は、自分たちが担当する仕事を、「案内状係」「メッセージ係」「飾りつけ係」「6年生と遊ぼう係」の4つに分けて、1人1役を受け持って仕事を進めてきました。この時間は、案内状・メッセージ・6年生とあそぼうの仕事がほぼ終わってきていたので、その係の子どもたちも飾りつけ係の仕事を手伝っていました。飾りつけは、いろいろと作成するものがあり、飾りつけ係だけでは大変そうでした。「6年生を送る会」は、3月1日です。まだ日があります。頑張れ!3・4年生。

 自分たちで考えながら(もちろん担任のW先生の支援を受けながら)、自分たちの力で仕事を進めていくとは、子どもたちはとてもいい経験をしていますね。3・4年生とっては多少難しいことかもしれませんが、このような経験からも責任をもって仕事をする・見通しをもつなど、生きる力となるものが養われていきます。