活動の様子

2023年5月の記事一覧

クラスで花苗を植えました。

1年生が教室棟の横の花壇に花苗を植えました。花苗配置のレイアウトは、学年の環境福祉委員が考えました。今後、2年生、3年生もそれぞれの花壇づくりを行います。

夏に向かって花がどんどん育ち、どんな感じの、にぎやかでカラフルな学年花壇になるのかとても楽しみです。

  

テスト前諸活動停止期間になりました。

本日から『テスト前諸活動停止期間』となりました。今週金曜日に行われる『定期テスト』に備えるため、部活動など放課後の活動が停止となります。普段よりも余裕のある放課後の時間を有効に使い、学習に励むことを期待しています。

松浜中学校では昨年度より、教科ごとの特性にあわせて『定期テスト』と『単元テスト』の二通りのテストが行われています。どちらのテストも、それぞれの教科学習内容の習得を確認する大切な試験です。1年生にとっては初の定期テストとなるので、テスト前の緊張感も大切にしながら臨んでほしいと思います。

昼の放送(報道委員会)

毎日の給食時間中に、報道委員会が『昼の放送』を行っています。放送内容は、連絡事項や今日の出来事、今日誕生日の偉人の紹介や時事クイズなどです。また、食事中の環境にふさわしい音楽も流しています。今日の放送では、リクエスト曲が流れていました。これからも新しい取組が増え、活気ある委員会活動が展開されることを期待しています。

カボチャの定植(環境福祉委員会)

松波地区コミュニティ振興協議会長様にお越しいただき、今年も松波ハロウィーンに向けた“カボチャづくり”の定植を行いました。今日の苗植えに取り組んだのは環境福祉委員会のメンバーです。松波コミセンから届いた、ランタンカボチャとジャンボカボチャ、計6つの苗からどんな大きなカボチャができるか楽しみです。

避難訓練①

今年度1回目となる避難訓練が行われました。今回の訓練は火災を想定したものでした。火災時は、炎はもちろん、煙による被害が大きいといわれています。煙の吸い込みを防ぐためのハンカチを当てて逃げる訓練を、生徒は皆、真剣に取り組んでいました。

避難した後は、代表者による消火器訓練や先生方からの講評が行われました。(いざということは起きない方がよいですが、)しっかりと命を守る行動のできる中学生であってほしいと願います。

   

食事マナーの啓発(給食委員会)

給食開始前に、給食委員会から「食事マナー」について紹介がありました。この日は箸の持ち方についての内容です。日頃は献立紹介を行っている委員会から、全校生徒の食事マナー向上を目的とした取組として企画されました。普段は気にしていない生徒も、マナーについて考えるよい機会になりました。

「あいさつ運動」の振り返り

荒浜小学校から、先日行われた『あいさつ運動』の振り返りをまとめた掲示物が届き、生徒玄関に掲示しました。まとめには、小学生や浜っ子を育てる会の方からのコメント、小学校でのあいさつ運動の様子が掲載されています。

中学校区共通でのあいさつ運動は今年度3回予定しています。各回の振り返りを次へ活かして、素敵なあいさつがあふれる中学校区になることを願います。

里山の植物観察

1年生が夢の森公園まで出かけて理科の校外学習を行ってきました。この活動では、里山の植物を観察することにより、植物の多様性について考えるきっかけとなることをねらいとしています。

 

現地では、目で見る観察と同時にiPadで写真撮影やメモ記録を行いました。今後提出する“まとめレポート”もデータでの提出となります。デジタルの良さを取り入れた学習が着実に進んでいます。

鬼怒鳴門(1922-2019)

ドナルド・キーン・センター柏崎からパネルが届きました。これは、今年度4回、市内13中学校で一斉に行われる展示事業の第1回目とのことです。ドナルド・キーン氏は、日本文学を教えながら古典から現代文学にいたるまで広く研究し、海外に紹介した人物です。日本文学の国際的評価を高めることに貢献され、2012年に日本に帰化し、日本人となりました。(ドナルド・キーン・センター柏崎市HPより)

生徒玄関に展示したパネルを見て、柏崎と縁のあるキーン氏のことに興味をもつ生徒が増えることを願っています。

チャレンジウォーク(雨)

本日実施したチャレンジウォークは、途中から雨足が強くなったため、折り返しポイントを椎谷の夕日丘公園から高浜コミセンに変更することになりました。若干歩行距離は短くなってしまいましたが、雨の中、縦割り学年班で最後まで歩き切ることができたこと、本当に頑張ったと思います。

今年度の白波班活動(異学年集団交流)はこれからも続きます。ぜひ、学校全体が高め合う集団となることを期待しています。

     

激励会練習(応援生活委員会)

昼休みの体育館、応援生活委員会が集合して6月12日(月)に行われる『激励会』の練習に励んでいました。過去3年は感染症禍のため、声出し等自粛しての激励会でしたが、今年は(マスク着用など配慮しながら)大きな声で選手にエールを送ることができそうです。

当日は“浜っ子を育てる会”の方々や保護者の方にも見ていただく機会となる予定です。練習以上に響き渡る応援を期待しています。

 

チャレンジウォーク事前確認

2日後に迫った『チャレンジウォーク』の事前説明会を行いました。今年度は、全校生徒が“白波班”(※学年縦割りの交流グループ)でのチャレンジとなります。中学校の所在地である松波から、荒浜を越えて、大湊、宮川、椎谷まで、校区すべての町内を縦断する班別遠足『チャレンジウォーク』。事前説明会では、全体での行程確認だけでなく、班ごとに目標を定めたり、自己紹介で親睦を図ったりしました。

現段階では天候が気がかりなところですが、当日、気持ち良い春の遠足ができることを願っています。

衣替え移行期間です

5月半ばですが、気温がぐっと高くなりました。松浜中学校では、今週月曜日から衣替え移行期間としています。今朝の当校時には夏服姿の生徒が昨日よりも多くなりました。6月12日の衣替え完了日まで、寒暖差や天候による暑さ寒さを考慮しながら、自分自身が快適に過ごせる衣服調節を心がけてほしいと思います。

すこやか強調週間

本日から『すこやか強調週間』を実施しています。これは、荒浜小学校と同時期に行い、“校区児童生徒の生活リズムを振り返る機会”として、家庭でも意識づけを図っていただくための取組です。

今週一週間、生徒は朝のうちにiPadから前日や朝の生活状況(睡眠時間・起床時間・メディア利用時間など)を入力します。朝食や睡眠時間の重要性、時間の使い方などについて考え、規則正しい生活リズムについて見直す機会となることを期待しています。

 

荒浜いわしまつり

校区荒浜の地域コミュニティ活動推進事業である「荒浜いわしまつり」が行われ、松中生もボランティアなどで参加してきました。第25回となるいわしまつりも、感染症禍の影響で、4年ぶりの開催とのことです。参加した中学生も小学校以来となる催しを大いに楽しんでいました。

ボランティア活動は、浜焼きのいわし運びや活魚のつかみ取りの補助、ビンゴゲームのお手伝いなどをしていました。地域の活動に中学生が参加することで、地域も中学生も元気で笑顔になれると思います。来年もぜひ多くの中学生が参加してほしいと思いました。

    

第1回生徒総会

今年度第一回目の生徒総会が行われました。総会に際し生徒会長から全校生徒に向けて、「自分のこととして考えてほしい」、「来年度以降の白波会を見据えてほしい」、という言葉が述べられました。

生徒会本部、専門委員会、部活動、それぞれの代表からは今年度の目標や活動計画が報告されました。報告後には質疑や意見の受け付けと決議が行われ、本総会の全ての議案が承認されました。

本日の総会で示された各部門の目標が達成されるよう、これからの白波会の活動に多いに期待しています。

 

 

松浜中学校「いこいの庭」

松浜中学校には「いこいの庭」という庭園があります。平成5年に開園した庭園には、松林や藤棚や池などがあり、春秋の晴れた昼休みにはまさに生徒のいこいの場になっています。

今日は庭園で1年生が学習に取り組んでいました。学びに、遊びに、生徒たちにはこれからも松中の庭園に親しみをもち、大切にしてほしいと願います。

 

『小中一貫教育 合同主任会・全員集会』が行われました。

松浜中学校と荒浜小学校の教職員が集まり、『小中一貫教育 合同主任会・全員集会』が行われました。共通スローガンである“「かかわりあい ささえあい みとめあい」のできる子どもの育成”を掲げ、小中が連携と協働しながら、校区の児童生徒の成長を支援するために取り組んでいきます。年度当初となる今回の集会では、年間の計画やグランドデザインを確認・検討しました。今後、地域にも取組を紹介していきます。

 

あいさつ運動①

あいさつ運動が始まりました。荒浜小学校との合同取組として行っている活動の一つです。松浜中学校の正門前に、代表&有志の生徒、PTA育成部の方、地域ボランティアの方が集まり、登校してきた生徒や登校途中の児童に元気よくあいさつをしました。活動後の反省会では、“もっと相手の目を見てあいさつできるようになるとよい”などの振り返りが出ました。校区の小中学生のあいさつによい変化のきっかけとなるよう、明日も頑張ります。

拡大評議員会

今年度第2回目となる専門委員会が行われました。委員会では日常活動や打ち合わせ等の後、週末に迫った「生徒総会」に向けた答弁確認が行われました。学級から出た質問や意見への回答を考え、全校生徒が理解と応援のできる委員会活動を目指しました。

専門委員会の後には「拡大評議員会」が行われ、生徒会室に“本部役員”、“委員長”、“部長”が集合し、委員会での報告や生徒総会に向けた質疑についての確認などを行いました。各リーダーが集まり事前準備をしっかりと行うことで生徒総会がより有意義かつスムーズに行われることを期待しています。