活動の様子

活動の様子

1年生の部活動体験始まる

1年生の部活動体験入部が始まっています。2,3年生の先輩たちがお手本を見せ、動き方や用具の使い方などを優しく教えていました。約2週間、いろいろな活動を体験し、自分が打ち込める部活動を選択します。

屋上から地域を見渡して

荒浜小学校3年生が、松浜中学校の屋上から、地域を眺めました。児童たちは、いろいろな方向から海や山々、建物を記録するなど、熱心に学習に取り組んでいました。この活動は毎年の恒例行事になっています。

桜が満開です!

満開の桜並木の中を生徒たちはさわやかに登校しています。今日は2年生,3年生の体育の授業で外周(桜ロード)をランニングしました。現在行われている国道拡幅工事により、学校脇の桜は伐採されてしまうので、残念ながらこの光景は今年が見納めです......

白波会入会式

本日午後、生徒会「白波会」の入会式を行いました。和やかな雰囲気の中で、生徒会本部、各委員会、各部活動とも工夫を凝らしたパフォーマンスを披露し、まさに生徒が主役の素敵な入会式でした。1年生も先輩方の姿に感動したことでしょう。「白波会」のこれからの活躍がますます楽しみです。

1日の始まりは朝読書から

新年度の授業も始まりました。松浜中は、朝は朝読書からスタートしています。朝読書には、「心に余裕がもてる」「集中力があがる」「脳が活性化される」「ストレスを発散できる」などの効果が期待できると言われています。朝読書で心身をリフレッシュして、「授業集中」に取り組みます。

全校オリエンテーション

新年度がスタートしました。9日(火)は全校生徒が体育館に集まり、中学校生活についてのオリエンテーションを行いました。生活面や学習面、保健室の利用など、全校生徒が安心して学校生活を送るために必要なルールやマナーを確認しました。

令和6年度スタート 入学式開催

 令和6年度がスタートしました。今年度で松浜中学校は創立41年目です。

  入学式では、新入生代表生徒から「恵まれた環境で学べることへの喜びや新しい出会いを大切にして、感謝の気持ちを忘れずに、充実した学校生活を送りたい」と『誓いの言葉』で述べられました。ぜひとも、中学生らしく自主性と自立心にあふれ、毎日明るく元気に学校生活を過ごしてほしいと思います。

  新入生29名を迎え、今年度の松中生は全校89名となります。

  生徒全員で、元気に活動し、大いに学び、感動あふれる松中を目指してほしいと願います。

離任式

令和5年度の離任式を行いました。

今年度末で転出・退職となる先生方から全校生徒へ最終メッセージが伝えられ、生徒代表からは花束が贈呈されました。

これからのご活躍を祈念いたします。

後期終業式

令和5年度後期終業式を行いました。

1年生代表と生徒会代表の2年生より、後期の成果と課題を発表してもらいました。

今年度最終となる校長講話より紹介します。

 

「‥約1年前の入学式で、新入生に向けて話した内容について振り返りたいと思います。大切にしてほしい3つの出会いについてお話ししました。実は、新入生に向けて話してはいましたが、2・3年生もしっかり受け止めてほしい話として考えたものでした。さすがに覚えていないかもしれませんので、かいつまんでお話します。

大切にしてほしい3つの出会いという話です。

1つ目は人との出会い。新しく出会う先生や成長した先輩、成長している友達、他校の生徒等との出会いをとおして自分と違う考えに触れて、自分の成長に生かしてほしいということ。

2つ目は力との出会い。学力や体力、忍耐力、コミュニケーション力というように、学校生活での様々な経験をとおして身に付く力とであってほしいということ。

3つ目は自分との出会い。これまで自分が感じていた時分と言う存在ではなく、これまで感じたことがない新しい自分との出会いをとおして成長を実感してほしい。  こんな内容でした。

どうでしょうか。人との出会い、力との出会い、自分との出会い。

どれも少しずつ思い当たることがあるはずです。ということは、この1年間で、成長しているということです。

4月に入学してくる新入生から見たら、知っているはずのみなさんが成長した姿、これを肌で感じ、自分もあんなふうになりたい、という対象になるわけです。皆さん一人一人の言葉や態度に経験という重みが乗っかり、自分はこれまでと同じことをしているように感じていても、見ている人はその行動や言葉に宿る力を感じるわけです。」

 

結びには、「ひとつ上の学年になるに際し、振り返りと新たな決意をもつためにきちんと時間をとってほしい」ことと「一人一人が41年目の主人公になることを期待しています」と伝えられました。

1年生「地層観察」

1年生が「地層観察野外実習」へ行ってきました。椎谷海岸をはじめ、露頭に見られる地層を実際に観察することで、地層のでき方や重なり方を時間的な変化と関連付けて考えられるようになることをねらいとしています。また、台地のつながりを考えることで、空間的な物の見方・考え方を習得することも目指します。

3月も終盤を迎えた本日の天候は「雪」。(途中晴天場面もありましたが)厳しい寒さの中での忘れられない実習になりました。