活動の様子

2024年5月の記事一覧

小中合同あいさつ運動(1日目)

荒浜小学校との小中一貫連携の取組の一つである合同あいさつ運動が今日から始まりました。松浜中学校では、正門前に代表生徒、PTA育成部の方、地域ボランティアの方が並び、登校してきた生徒や登校途中の児童に大きな声であいさつをしています。さわやかなあいさつは松浜中の自慢であり、誇りでもあります。明日も頑張ります。

 

胸が弾む放送を!

毎日の給食の時間に報道員会が「胸が弾む放送を!」と年間活動目標を立て、全校に向けた放送を行っています。各委員会や先生方からの連絡を伝えたり、「今日は何の日?」と題して、その日に起こった出来事を紹介したりしています。ちなみに、1978年5月20日は、「日本の表玄関、成田国際空港が開校した日」と紹介していました。今日は3年生の報道委員長と1年生の委員が当番でした。

 

疲れを見せずに元気に登校

昨日のチャレンジウォーク(遠足)の疲れもある中、生徒たちは元気に登校。班ごとに心のこもったメッセージで仲間に感謝の気持ちを伝え合いました。生徒玄関のモニターに映し出された昨日の足跡に一喜一憂する姿が微笑ましいです。

互いに励まし、やり抜いた姿に感動!

全校生徒が「白波班(縦割り班)」に分かれ、松浜中学校から椎谷海浜公園の往復約23kmを歩きました。お昼までの快晴が帰りに急変、暴風雨の中のゴールでしたが、班で励まし合い最後まで歩き切ることができました。ゴール後のすがすがしい表情から、達成感がにじみ出ていました。全校生徒で感動を共有できた素晴らしい1日でした。

チャレンジウォークに向けて

 明日のチャレンジウォークに向けて、事前学習会を行いました。

 学校と椎谷海浜公園を往復する約23㎞。道中の危険個所の確認や体調管理面の話、個人目標や班での目標決定などを行いました。

 明日は、天候にも恵まれて全員が無事に踏破できることを願っています。

「あべこべドライブ」で絆つくり

13日(月)の生徒朝会で「白波班(縦割り活動班)」のメンバーを確認し、レクリエーションを通して班の交流を深めました。生徒会本部役員の「言うこと一緒、やること逆」「言うこと逆、やること一緒」などの号令に合わせて、班で声をかけながら、一緒に前後左右にジャンプし合い、交流を楽しみました。心身ともにリフレッシュできた心地よいひと時でした。

 

地域に貢献 ~イワシまつり~

12日(日)に荒浜漁港で行われたイワシまつりに松浜中の生徒もボランティアで参加しました。イワシをふるまったり、ビンゴ大会を盛り上げたりと地域の一員として、立派に貢献することができました。

5/10 生徒総会

 5,6限に今年度の第1回生徒総会を開催しました。提案側の生徒会本部、専門委員長、部長と会員の生徒が対面する形での会場で、厳粛な趣きで会は進みました。

 生徒会長から、今年度のスローガン「Link~あいさつ・感謝を伝えて繋がろう~」の説明と年間活動計画、各専門委員会、部活動の年間活動計画、年間の予算案などが提案され、すべて承認されました。質疑応答では、新たな活動のアイディアが提案されるなど、みんなで活動を盛り上げていこうという想いがあふれていました。また、生徒数減少に伴い、専門委員会を再編して委員会数を減らすことが提案されました。

 今後は、これまでの活動を振り返り、精査しながら再編案をつくりあげます。生徒会活動が、生徒一人一人の思いを通わせた活動になるよう、これからも取り組んでいきます。

活動の様子

2年生の体育授業の様子です。4~5人グループで、シャトルラン(20m)をリレー形式で247回、4,940m、21分を完走しました。「ガンバレ」「ファイト」と仲間を激励する声が響きました。達成感に満ちた表情でした。

5/8 全校朝会

 全校朝会で、4/20,21開催の柏崎陸上競技選手権大会の表彰と校長講話を行いました。

 女子走り幅跳び、男子400m、男子400mリレー、男子砲丸投げの入賞者に賞状を伝達しました。

 校長講話では、連休中の体験を交え、自分の意志を貫くことの尊さを話し、本校の教育目標「自ら考え 互いに励まし やりぬく生徒」の意味について、自分自身と向き合って考えてほしいと伝えました。