2023年11月の記事一覧
生徒朝会より
本日の生徒朝会で役員選挙の当選証書授与が行われました。先日の選挙結果を受け、選挙管理委員長から当選者へ渡された当選証書。次年度の白波会の柱としての自覚と責任をもって邁進することを期待しています。生徒会では、今後、次年度白波会の組閣が行われる予定です。新役員としての最初の務め、これからのビジョンを明確にもって頑張ってほしいと思います。
第3回中学校区あいさつ運動
今年度3回目となる中学校区あいさつ運動がはじまりました。
松浜中学校校門、荒浜小学校玄関で、児童・生徒がお互いの学校を訪れてあいさつ運動を行います。冬の始まりを感じる時期、元気なあいさつで学校生活をスタートできるよう、頑張ってほしいと思います。
『まちから』に行ってきました。
1年生が「中越沖地震メモリアルまちから」に訪問してきました。
現在1年生は総合的な学習の時間に、「防災」をテーマとした学習を行っており、「まちから」の展示見学や映像視聴をすることで、自分たちの住むまちで起きた災害の当時の様子を知ることができました。そのほかにも、防災クロスロードゲームに取り組み、ゲームを通して様々な想定を自分事として考え、他者と意見を交わしました。災害の多様性やその時に必要となる配慮など、様々な学びを深めることができたようです。
選挙結果
生徒玄関に生徒会役員選挙の開票結果が掲示されました。
令和6年度の松浜中学校「白波会」生徒会長、副会長が決まりました。新会長、新副会長が選挙演説で会員に伝えた、「誇りに思える松浜中を目指すこと」、「心通い 笑顔あふれる松浜中をつくること」、「全校生徒の繋がりを大切にすること」を達成できるよう、努めてほしいと思います。また、全校生徒には、自分たちが選んだリーダーのよきフォロワーとして生徒会活動を盛り上げてくれることを期待しています。
生徒会役員選挙、立会演説会・投票
令和6年度の生徒会長、副会長を決める「生徒会役員選挙」が行われました。
立会演説会では、各立候補者から全校生徒に向けて、それぞれが目指す松中や白波会の姿が語られました。演説会後の質疑では、現白波会の役員から、「目標の具体性について」「自分の強みは何か」など候補者への激励を兼ねた質問が寄せられました。立会演説では、どの立候補者もとても立派でした。
演説会後は、厳粛なムードの中、投票が行われました。
今後、選挙管理委員によって開票作業が行われ、明後日には当選者公表となります。
進学説明会
進学説明会を行いました。3年生と保護者の方々より参加いただきました。
令和6年度の高等学校入学者選抜については、県内全ての公立高等学校がWeb出願となります。説明会では、出願の流れや個人登録方法などの説明を行いました。
来週、松浜中学校では保護者面談を行います。3年生については三者面談を行い、進路に係る内容が中心となります。卒業後の目標について、ご家庭でご相談の上面談に臨んでいただきますようお願いいたします。
プラネタリウム学習
柏崎市事業の一環で、3年生が博物館プラネタリウムを利用した学習に行ってきました。単元「地球と宇宙」の内容をプラネタリウムで体感することができたことと思います。天体学習の理解向上と同時に、市内の身近な施設についての関心が深まることも期待しています。
生徒会選挙運動③
秋晴れの朝、朝の選挙あいさつ運動も最終日を迎えました。
昨日から始まった選挙放送では、各候補者の思いが全校生徒に伝えられています。「誇りに思える松浜中」「心通い 笑顔あふれる松浜中」「明るく活気のある松浜中」「繋がり」「元気あふれる松浜中」、どの候補者からも次年度の松浜中学校をどのようにしていきたいかという、目標であり公約が述べられています。
明日はいよいよ、立会演説会、そして投票が行われます。これからの松浜中学校について白波会員全員が真剣に考えるとともに、生徒会選挙を通じて民主的な社会や一人一人の義務など、様々なことに意識が広がることを期待しています。
ドナルド・キーン 展示パネル(第3回)
5月からスタートした「ドナルド・キーン・センター柏崎」から届くパネル展示。3回目となる今回のパネルには、太平洋戦争でキーン氏が日本兵の手紙を読むエピソードが掲載されています。日本文学と戦争、不思議な縁で繋がったキーン氏の物語を読むことで、柏崎と縁のある偉人に興味をもつ生徒が増えてくれればと思います。
絆集会
白波会主催による、「3い(いじめ、いたずら、いやがらせ)」撲滅活動と合わせ、日ごろの自分の行動を見直し、小学校と中学校の協力した取組を行う『絆集会』を行いました。異年齢の児童生徒が協力して、実践的に活動に臨むことで自治的な集団の醸成を目指します。
本日の活動では、自己紹介レクリエーションからスタートし、「いじめをなくすために私たちができること」について、小学6年生から中学3年生までで編制したグループで話し合いました。「他の人からされると嫌なことはどんなことか」、「もし嫌なことをされたらどうすればよいか」。学年の違うメンバーが集まったグループで、いろいろな意見が発表されていました。今日の小中集会が、児童生徒にとって、人とのかかわりについて考える一助になることを期待しています。
閉会場面で、白波会副会長が発表したことばを紹介します。
『今日みんなで行った話し合いのように “いじめ” について考えることは、この絆集会だけで終わりではありません。日常における自分の行動を見つめなおし、他の人を思う気持ちを考えていくことから、「3い(いじめ、いたずら、いやがらせ)」を無くしていきましょう。』