学校からの連絡
夏季休業前集会
7月23日(水)、夏季休業前集会が行われました。
はじめに、上越吹奏楽コンクールおよび新潟県陸上競技大会の参加報告と表彰が行われました。続いて、2名の代表生徒が、前期前半の振り返りや今後の目標について発表しました。
校長先生の講話では、生徒への労いの言葉とともに、「人権の大切さ」や「互いに高め合うことの尊さ」についてのお話がありました。
いよいよ夏季休業に入ります。休みを楽しむとともに、夏休みのきまりを守り、新しいことへの挑戦や家庭でのお手伝い、学習などにも積極的に取り組んでほしいと思います。
上越地区吹奏楽コンクール
7月20日(日)、吹奏楽部が上越地区吹奏楽コンクールに出場しました。
本番では部員一人ひとりが心を一つにして、素晴らしい演奏を披露し、「銀賞」を受賞しました。
これまでの努力と積み重ねてきた練習の成果が、演奏にしっかりと表れていたと思います。
吹奏楽部の皆さんの頑張りに、心から敬意を表します。
本当にお疲れさまでした。
中学校区学校保健委員会
17日(木)新道小6年生と、南中生を対象に中学校区学校保健委員会を開催しました。また、両校の保護者、民生委員やコミセン関係者の皆様からもお越しいただきました。
講師は、柏崎市教育センター 田村 実 様からお話いただきました。
講演会では、メディアとの関わり方について学びました。その後、グループ学習では、学んだことをもとに、「中学校区メディアマナー宣言」について児童と生徒で話し合いました。
防災講演会「3.11を学びに変える」
7月16日(水)、スマートサプライビジョン特別講師・佐藤敏郎様をお招きし、防災講演会を実施しました。
講演では、佐藤様ご自身が東日本大震災で被災された体験に加え、ご家族を亡くされたお話や、当時教師として生徒たちと向き合いながら行った俳句の授業についてもお話しいただきました。
生徒たちは、佐藤様の深い想いのこもったお話から震災の現実と命の尊さを改めて実感し、防災に対する意識をいっそう高めることができました。
生徒集会
15日(火)生徒集会が行われました。
各学年の学年委員が検討を重ね、「学びの心得4か条」を制定し、全校生徒に紹介しました。
今後はこの「学びの心得4か条」を意識して学習に取り組みます。
全校集会、全校道徳
3日(木)、全校集会が行われました。
校長講話では、「人権を守ることの大切さ」についてお話がありました。
優しい言葉遣いを意識することで素敵な人生を送る一歩になるという話を受け、生徒たちは真剣に耳を傾けていました。
その後の授業では、各学年の教室で道徳が行われ、「人権」についてより深く考え、議論する姿がありました。
高校説明会
7月1日(火)、3年生生徒と保護者を対象にした高校説明会が行われました。
高校の先生から実際に話を聞き、自身の進路選択について深く考える姿がありました。
校内意見発表会
6月30日(月)に校内意見発表会が行われ、7名の代表生徒が国語の時間に書いた意見文を発表しました。
全校生徒が代表の皆さんの意見(主張)を熱心に聞き入る姿がありました。
今後は校内で代表生徒が選出され、8月6日(水)に行われる「私の主張 柏刈地区大会」にて発表を行います。
2年生キャリア教育講演会
6月26日と27日の2日間、2年生を対象にしたキャリア教育講演会を行いました。26日はキャリアコンサルタントの松澤祐公さんをお招きし、職場体験に向けた勤労観・職業観の育成や、進路・生き方について考える講話をいただきました。
27日は、医師で自転車選手でもある本田母映さんから、「まずやってみることの大切さ」について、ご自身の体験を交えたお話を伺いました。
生徒たちにとって、自分の将来を考える貴重な機会となりました。
上越地区大会報告会、県大会・通信陸上大会・上越吹奏楽コンクール激励会
6月24日(火)、上越地区大会報告会ならびに、県大会・通信陸上大会・上越吹奏楽コンクールの激励会が行われました。
保護者の皆様にもご参観いただく中で、出場した選手たちは、それぞれの競技に全力で挑んだ大会の様子を力強く報告し、上位大会に出場する生徒は今後への決意を堂々と述べました。
また、上越吹奏楽コンクールに出場する吹奏楽部による演奏披露もあり、会場は温かい拍手に包まれました。
校長先生からは、「青春はまだ終わっていない。すでに引退した人も、これから大会やコンクールに臨む人も、それぞれの目標に向かって全力で取り組んでほしい」との激励の言葉をいただきました。
南中生の仲間たちの思いを胸に、上位大会やコンクールでのさらなる健闘を期待しています。