学校紹介

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災害への備えを考える

 先日、石川県で地震があり、柏崎市も揺れを感じました。また、今日は、東日本大震災から11年目でもあります。災害は、時間に関係なく突然襲ってきます。ややもすると忘れがちになる災害への備えや避難について考えさせられました。災害に遭わないことが一番ですが、もしもの心構えは、日ごろから御家庭の中で避難についてや命を守る行動について話し合い、相談し、確認しておくことは大切です。

 

<家庭で屋内にいるとき>

・家具の移動や落下物から身を守るため、頭を保護しながら大きな家具から離れ、丈夫な机の下などに隠れる。あわてて外に飛び出さない。料理や暖房などで火を使っている場合、その場で火を消せるときは火の始末、火元から離れているときは無理に火を消しに行かない。扉を開けて避難路を確保する

<人が大勢いる施設(大規模店舗などの集客施設)にいるとき>

・あわてずに施設の係員や従業員などの指示に従う。

・従業員などから指示がない場合は、その場で頭を保護し、揺れに備えて安全な姿勢をとる。吊り下がっている照明などの下から退避する。あわてて出口や階段に殺到しない

(首相官邸ホームページより抜粋)

https://www.kantei.go.jp/jp/headline/bousai/jishin.html

『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』

防災チェックリスト.pdf

これからの学年の成長に期待

 1学年委員会では、かがやきアッププロジェクトとして、学習面の取組向上を企画しました。授業中に「全員が意欲的に、真剣に学習に取り組んでいる(発言、挙手、課題への取組などから)」の観点で評価・改善・向上を目的としています。「失敗は成功のもと」と言いますが、何事も取組と振り返りを繰り返しながら成長することができます。チャレンジしていくことが大切です。今の1学年より進化していく1学年です。

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部活動が再開しました。

 まん延防止措置重点地域として、活動休止が続いていましたが、長い休止期間を経て、今日から部活動が再開となりました。放課後の校舎内に生徒の活動している声が響くようになりました。久しぶりに体を思いっきり動かしている人もいるので、徐々に体を慣らしながらけが等に注意しながら行っていきます。少しずつでも活動が再開されていきますが、感染状況は、気が抜けない状況ではあります。これからも、基本的な感染予防対策(三密回避、マスクの着用、手洗い・手指消毒)を徹底していきます。

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今日から1、2年生だけの学校生活になります。

 3年生が卒業し、少し校舎の中が寂しくなりましたが、今日から1、2年生だけの活動になります。2年生は、給食をランチルームでいただきます。1、2年生は、新入生が入学するまでの約1ヶ月間で、先輩としての姿にさらに磨きを掛けていってほしいと思います。先輩になると言うことは、ただ単に学年が上がるだけではありません。学校生活での行事や活動の中で責任ある言動が求められることになります。ぜひ、言葉だけではなく行動で示せるかっこいい先輩になっていくことを期待しています。

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第27回卒業証書授与式

 3年生にとって、9年間の義務教育修了を迎える卒業証書授与式が行われました。卒業生の姿を見て3年間の成長を実感できたことと思います。これからは、中学校で身に付けた「あいさつ(語先後礼)」「思いやり」「マナー」を生かしながら、自分の言動に責任を持ち、教育目標のようにいきいきと心豊かにコミュニケーション力を発揮し「自立」「共生」した人生を歩んでいくことを期待します。

 (祝) 卒業おめでとうございます。

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卒業式予行練習・準備

 いよいよ7日(月)に卒業式が行われます。当日に向けて、本番のような緊張感が漂う空気の中、予行練習が行われました。1、2年生も当日は、会場で参加できないため、予行練習の中で卒業式の雰囲気を感じていました。午後からは、1、2年生が、校内清掃や会場準備を行いました。3年生への感謝の気持ちを込めながら丁寧に行っている姿を見ると心が温かくなります。中学校生活の集大成として、3年生の堂々とした凜々しい卒業としての姿を保護者の方に御覧いただきたいと思います。

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1、2年生 学習の確認テスト

 今日(3月3日)は、公立高等学校一般選抜検査の日です。3年生は、緊張しながらも落ち着いて3年間培った学びを発揮していると思います。1、2年生は、3年生に負けない集中力で学習の確認テストに臨みました。1年後、2年後の自分の進路目標に向けて、挑戦し、持てる力を発揮しています。進路目標を決めるのは早い方が良いと言われます。目標が決まれば具体的な計画や次にやるべき事が明確になり、取組が早くなるからです。1、2年後の自分の姿をイメージしながら一日一日を過ごしてほしいと思います。

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明日は、公立高校一般選抜入試です。

 いよいよ公立高校一般選抜入試が迫ってきました。受検する生徒は、緊張していることと思います。受検に対する姿勢は、今までに学年だより等で伝えられているとおりです。いかに適度な緊張感と平常心のバランスを取るかということです。そのためにも前日だからと特別に考えず、今まで全力で学習してきた自分を信じて立ち向かうのみです。瑞穂中学校で3年間培ってきた学びを胸に臨んでください。当日、側に付いていることはできませんが、瑞穂中学校全職員が全力で応援しています。頑張れ!瑞穂中生!

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3年生 同窓会入会式

 3年生は、5時間目に同窓会長様をお迎えし、入会式が行われました。3年生は、第27期生同窓生になります。同窓会長様から、入会にあたってお祝いのお言葉をいただきました。同窓会は、瑞穂中学校卒業生として、今後、続いていく絆の証であり、社会に出てから同窓の先輩や後輩に出会うこともあるかと思います。そんな時に自慢できる誇れる瑞穂中学校を、家庭・地域・学校と連携して、教育目標にあるような子どもたちを育てていきたいと決意を新たにしました。同窓生の皆さん、新しい同窓生をよろしくお願いします。

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3年生 最後の週になります。

 中学校3年間の最後の週になります。瑞穂中学校に登校するのもあと5日となりました。一人一人が様々な思いを持ちながら一日一日を過ごしている様子が見られます。中学校3年間という思春期の中でたくさんの喜怒哀楽という様々な感情や気持ちを受け止めながら、心も体も大きく成長してきました。中学生という多感な思春期の3年間を集団の中で様々な経験を経て、自分と向き合い、自己理解、他者理解を少しずつできるようになり卒業していくことをどの学年の子どもたちにも望んでいます。これからも「挑戦し、失敗し、考える。そして成長する。」ことを期待します。

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心が温まる三送会

 3年生は、1・2時間目に卒業練習を行い、5・6時間目は、オンラインによる創意工夫された三送会が行われました。この日のために1、2年生が、3年生への感謝の気持ちを込めて準備してきました。限られた準備時間の中で温かい感謝の思いが詰まった内容でした。送られる3年生は、1、2年生に対して、「後は任せた、頼むぞ」という思いで受け止め、微笑ましい心が和む良い時間の流れでした。そんな企画をしてくれた1、2年生に感謝です。ありがとう。

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三送会に向けての準備

 5、6時間目や放課後の時間を使って、明日の三送会に向けての準備や確認が行われました。いよいよ3年生が瑞穂中学校で過ごす時間も限られてきました。1、2年生と3年生が一緒に学校生活を過ごす時間もあとわずかです。短い時間の中に3年間の感謝の思いを詰め込んで今できる精一杯の活動を考え、伝えようとしています。感謝の思いを伝えられる、そんな思いを受け止められる素敵な心を持っている瑞穂中だからこそできる三送会だと感じます。明日の三送会が楽しみです。

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3年生の愛校活動に感謝!

 3年生は、5、6時間目を使って、卒業するにあたって3年間お世話になった校舎の愛校活動を行いました。教室、食堂はワックス掛けも行いました。感謝の心を大切に隅々まで丁寧に全員で協力し分担しながら黙々と行っていました。「掃除は心を磨く」と言われますが、掃除をするという活動は、卒業に向けて「感謝」「決意」「協働」「助け合い」など、様々な意味が込められています。3年間を通じて、すでに心が磨かれている3年生ですが、活動を通して、さらに輝きを増して卒業に向けていってほしいと思います。3年生に感謝の気持ちでいっぱいです。

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3年生感謝ウィークが始まります。

 3年生の卒業に向けて、1、2年生の専門委員会を中心に3年生への感謝の気持ちを伝える活動が始まりました。校内を飾り付けたり、メッセージで感謝の思いを伝えたり、三送会に向けての準備など、多くの企画を考えています。その思いのこもった活動を見て、3年生も安心して、瑞穂中を後輩に託して卒業していけると感じました。1、2年生は卒業式をオンライン参加になりますが、思いと思いが重なり合って卒業に向けての温かな雰囲気を作りだしています。優しさに溢れる瑞穂中です。

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3年生 卒業式練習

 1、6時間目に体育館で3年生の卒業練習がありました。卒業式の並びを確認し、卒業証書授与の動きと卒業合唱の並び方を練習しました。冷え込んでいる中ですが、感染症対策を図りながら行いました。義務教育9年間が修了する大きな節目の儀式であり、3年生も緊張感を持ちながら、凛とした雰囲気の中、返事や礼などを行っていました。当日、来校される保護者の方に子どもたちの成長した姿を御覧いただきたいと思います。

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1、2年生中心の専門委員会活動

 3年生からバトンを引き継ぎ、1、2年生中心の専門委員会が初めて行われました。初めての活動は、1、2年生のみで企画する3年生への感謝を込めたプロジェクトになります。企画・実行するにあたり、最初は、悩んだり、立ち止まったりすることも多いかと思いますが、一つ一つを確実に行っていくことで着実に自信を付けていくことができます。これからの一年間で新たな瑞穂中学校「緑成会」の伝統の1ページを刻んで成長していく姿に期待します。「挑戦なくして前進なし」です。

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締め括りの「第2回生徒総会」

 令和3年度の生徒会活動を総括する「第2回生徒総会」が感染予防を図りながらオンラインで行われました。総括にあたって、子どもたちに生徒会活動とは、「生徒会という生徒同士のつながりの中で、自分自身を磨き、先生方の指導を仰ぎながら、自治的・自浄的な活動」ですと春に話をしました。生徒会本部役員を中心に、感染状況により制限がある中、様々な活動や行事を自分たちで考え、工夫し、取り組んできました。また一歩、瑞穂中学校の伝統を積み上げた一年間でした。そんな素晴らしい生徒会「緑成会」に大きな拍手を送りたいと思います。

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入学説明会開催

 「令和4年度入学説明会」を新入生の保護者の方の来校していただき、体育館で行いました。例年ですと6年生の子どもたちも一緒に参加して中学校の授業を見てもらったりしていましたが、今年度は、保護者のみの参加で行いました。参加できませんでしたが、子どもたちには、中学校入学前に入学してからの自分のイメージを具体化して、目標を持って入学してもらいたいと思います。中学校入学は、子どもたちが大きく成長する一つの契機になります。目を輝かせて春に入学してくるのを楽しみに待ちたいと思います。

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1、2年生 教育相談アンケート

 教育相談アンケートは、一年間を通じて、定期的に行っています。日ごろ、悩みを相談してみたいと思っている子どもも、なかなか自分から積極的に相談に行くことは難しいです。相談には行けないけどアンケートに記入することはできるという人もいます。一人でも多くの子どもたちと職員と話をすることで悩みが大きくなる前に解消する場合もあります。悩みや困りごとは、一人で抱え込まずに口から吐き出す(「吐」という漢字から「一」を取ると「叶」になります)と心も体もきっと楽になれると思います。

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明日は、祝日「建国記念の日」です。

 世界の国々では、「建国記念日」とされている場合が多いですが、日本では、建国の日が明確ではないため、建国をしのぶ日として法律に基づき「建国記念の日」が定められました。日付は政令に基づき、建国神話(日本神話)を基に日本建国日とされている旧紀元節と同じ日にされたと言われています。一年間の中で、法律で定められている祝祭日は多くありますが、身近な暦の中を見てみると社会科の学習に結びつく内容もあります。小さな興味関心と大きな好奇心が人を成長させます。ぜひ、楽しみながら他にも探してみると良いかと思います。

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後期期末テストの返却が始まりました。

 今日から採点が終わった教科から順にテストの返却が始まります。テストというと結果だけを見て一喜一憂する場合が多いですが、結果も大切ですが、あくまでも結果は、それまでの自分の取組に対する結果となります。これをどう受け取るかで変わってきます。つまり、自分自身を客観的に振り返り、見つめ直すことができるかということです。これは、学習面だけではなく、生活面、部活動、進路選択など、様々な場面でも言えることです。社会に出てからも同様だと思います。自分自身と向き合える瑞穂中生であってほしいと願います。

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卒業式まであと登校17日

 早いもので3年生が登校する日数を数えると気が付けば2週間あまりとなりました。「有終の美」という言葉があります。意味は、物事をやり通し、最後を立派に仕上げることと辞書等に書かれています。3年生としての姿、あり方を後輩である1、2年生に最後まで範を示しながら、卒業式という晴れの舞台で、立派に仕上げた姿を見せてほしいと思います。そして、残された1、2年生は、その姿を目に焼き付け、1年後、2年後の自分たちの姿をイメージしてほしいと思います。

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生徒総会議案書 学級討議

 5時間目に各クラスで、2月16日(水)に予定されている生徒総会の議案書審議が行われました。生徒会活動も1年間の活動を振り返り、総括し、次年度へ引き継ぐ時期になりました。「和衷協同」をスローガンに掲げて取り組んできた生徒会本部役員、全校生徒は瑞穂中学校をさらにより良い学校に創り上げたと思います。各クラスで多くの質問や意見が出されている様子をみると、全校生徒が関わってスローガンのように生徒会活動が運営されてきたと感じます。

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立春・「冬来たりなば 春遠からじ」

 今日は「立春」です。立春は、冬が極まり春の気配が立ち始める日とされています。そして、冬至と春分の中間に当たり、昼夜の長短を基準に季節を区分する場合は、この日から立夏の前日までが春ということになります。学校の外を見るとまだ春と言うには遠いように感じますが、グラウンドの土が見えていたりすると春もそんなに遠くないのではと考えます。季節も巡るように、今はじっと耐え忍ぶことが多くともきっと良いことがやってくると信じて、子どもたちの活動を支えていきたいと思います。

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節分・豆まき「鬼は外 福は内」

 今日は、「節分」です。言葉のとおり、季節を分ける日です。暦の上では明日から春になります。季節の変わり目というと良く体調の変化に気を付けるように言われます。昔から季節の変わり目に病が流行り、人々は、病を邪気(悪いこと=鬼)と考えて、鬼を追い払うように豆まきをするようになったとも言われています。まだまだ寒い時期は続きます。今年度もあと少しです。基本的生活習慣(早寝・早起き・朝ご飯)を大切に免疫力を高めてほしいと思います。

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明日から後期期末テストです。

 今日の放課後に質問教室が行われました。今回は、感染予防対策で学年ごとに部屋を分けて行いました。令和3年度締め括りのテストとあって子どもたちの取組への意識が高いと感じられます。自分で学習に取り組んできた中で疑問が解消していない部分を真剣に尋ねていました。学習を進めていく中で出てきた疑問をそのままにしないで解決しようとする姿勢は、テスト勉強だけではなく社会に出てからも必要な力になってきます。課題解決能力を高める瑞穂中生です。

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まもなく「みずほ健康週間・家庭学習週間」が終わります。

 テスト準備期間に合わせて取り組んでいる「みずほ健康週間・家庭学習週間」も最終日が近づいてきました。ここまでの取組を見ていると目標を達成している子どもたちが多いように感じます。目標を一つ達成するごとに自分の成長を実感できると思います。今までできなかったことができるようになる。小さなことでも一つ一つを達成していくことは自分自身の自信にもつながります。健康・学習だけに限らず、自分で決めたことを実践していけることで「進化」できます。継続できる瑞穂中生に期待します。

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早いもので1月も終わります。

 新年が明けて、冬休みが明けたと思ったら1月がもう終わります。2月、3月は、よく「二月は逃げる」「三月は去る」と表現されるように令和3年度の締めくくりに向けて時間が経つのは早いものです。それぞれの学年が「進級」「卒業」に向けてラストスパートになります。4月からの自分をイメージした1、2か月を過ごしてほしいと思います。そして、早い内に来年度の目標を子どもたち一人に一人にもってほしいと思います。目標を持って一年間を過ごすことが新たな「進化」につながります。瑞穂中生のこれからの進化に期待します。

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健康週間を大切にしましょう。

 健康週間の取組目標は、「より質の高い睡眠をとること」「メディアコントロールができる」の2点を一年間通して小中で取り組んでいます。今回で3回目となります。今までの取組の様子から「メディアコントロール」への取組に課題があります。現代社会は、高度情報化社会と言われるように子どもたちの周りには多くの情報が溢れ、情報に触れるメディアも多種多様にあります。情報に振り回されることなく、自分の意志を強く持ち、メディアを正しく扱う力を付けてほしいと考えます。

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インターネット啓発リーフレット(R4内閣府作成).pdf

みずほ健康週間・家庭学習週間が始まります。

 家庭学習週間の取組目標は、「自分自身で課題を決めて取り組む」という主体的に学習できる子どもを育てることにあります。主体的にとは、人に言われてから始めるのではなく、自らの意志で行動していくことです。特に1、2年生は、1年後、2年後の進路選択の時のために今から家庭学習の習慣を付けることは、きっと役に立ちます。習慣になるまでには、辛かったり苦しかったり嫌になったりするかもしれませんが、一度癖が付くと当たり前になります。主体的を自分のものにすることを期待しています。

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学年末テストに向けて

 早いもので、あと10日ほどで今年度最後の定期テスト「後期期末テスト」が実施予定です。どの学年にとっても令和3年度の学習を締めくくる大切なテストです。やり残したことがないよう早めの計画と早めに取りかかりましょう。スポーツでも学習でもよく言われることは、計画倒れにならないためには、やることが具体的に明確になっていることです。やることがはっきりしていれば後は短時間に集中するだけです。

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3年生 三者面談始まる

 3年生は、最後の進路決定に向けての三者面談が今日から始まりました。雪の降る足下の悪い中、来校していただきありがとうございます。進路決定もいよいよ大詰めとなり、緊張感もより一層高まっていることと思います。方向が決まればあとは突き進むのみです。「成功に近道なし」と言うように、迷わず自分を信じ自分が取り組んで続けてきたことを信じるだけです。当日に向け、心・技・体を整えていきましょう。そのためにも生活リズムを大切に過ごしましょう。

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感染症対策を日常のルーティーンに。

 ルーティーンという言葉は、「決まった手順、お決まりの所作、日課」などの意味があります。2015年開催のラグビーワールドカップの五郎丸選手が行ったことで広く知られるようになりました。基本的な感染症対策(うがい、手洗い、手指消毒、マスクの着用、三密回避)は、以前から、風邪やインフルエンザが流行る時期になると、日常の生活の中で「手を洗いましょう」「咳が出る時はマスクをしましょう」などと言われてきたことです。日ごろの感染対策のルーティーンを守りながら過ごすことが大切です。

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みずほあいさつ週間もあと少しです。

 今週から始まっている「みずほあいさつ週間」もあとわずかとなりました。毎朝、生徒玄関に立ち、子どもたちに「おはようございます。」と声を掛けると元気の良いあいさつが返ってきます。各クラスのあいさつも上昇傾向です。マナー講座や修学旅行などの場面で学んだことを生かし、あいさつ週間を意識することなく普段からあいさつを当たり前にできる瑞穂中の子どもたちです。あいさつは、言葉で伝える大切なコミュニケーションです。中学生の時に身に付けたことは、社会に出た時にきっと役に立ちます。

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教育相談アンケート

 今週、教育相談アンケートを実施しました。日ごろ、自分から相談することが苦手な子どもでも、紙に書くことで伝えられる子どももいます。アンケートの中から子どもたちの悩みや困り感を読み取り、個別に教育相談を行っていきます。大人になっても悩みは尽きないものですが、悩んだり困ったりしたときにどうすれば良いのか、一人で悩まず、どう相談したら良いのかを知っていると壁にぶつかった時に対応することができます。

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心の相談窓口一覧 → 新潟県心の悩み相談窓口一覧.pdf

冬は力を溜めるときです。

 「何も咲かない寒い日は、下へ下へと根を伸ばせ。やがて大きな花が咲く」という言葉があります。この言葉は、シドニーオリンピック女子マラソンで金メダルを獲得した高橋尚子さんの言葉です。冬というと雪が覆い尽くし寒さに身を縮めているイメージがありますが、学習や部活動も冬こそじっくりと見えないところで力を蓄えて春に向けて思う存分力を発揮する基礎づくりをしっかり行いましょう。きっと大輪の花を咲かせることができます。

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入試に挑む瑞穂中生

 いよいよ今日から私立高校の入試が始まりました。適度な緊張感を持ちながら会場入りし、ここまで準備してきた自分を信じ試験に全力で臨んだことと思います。よく入試は団体戦だと言われます。部活動も学習も同じで自分一人では続けることが難しく仲間の支えがあって努力を続けることができ、そしてより一層力を発揮することができるからです。あとは、自分の全力を信じ、前を向いて結果を待つのみです。

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みずほあいさつ週間が始まりました。

 今年度、3回目となる「みずほあいさつ週間」を今日から21日(金)まで実施します。小中連携の取組であり、小中9年間で「すすんであいさつができる子」を育てることを目的に行われています。各校によって取組方法や重点は変わりますが、中学校では、1回目、2回目と子どもたちの自己評価は上がってきています。地域や家庭、学校の中で自然と明るいあいさつが飛び交うことを期待しています。あいさつは、人とのコミュニケーションの第一歩ですから。

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3年生 面接練習に全集中

 いよいよ来週から私立入試が始まり3年生にとっては、大きな挑戦が始まります。学年全体も本番が近づき緊張感のある雰囲気になってきました。冬休みが明け、今週から本格的な面接練習が始まりました。面接について言われることは、第一印象です。立ち居振る舞い、言葉遣い、態度、服装、受け答え方です。面接練習は、家庭でもできます。何事にも慣れは必要です。お家の方を前にちょっとした時間を使ってやってみるのも良いと思います。

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2年生 マナーを大切に

 2年生は、5時間目にマナー講座を行いました。市内の「ザ・シャンカーラ」支配人 江口様を講師にお迎えし、電話対応を含めた言葉遣いや場面設定をした応対体験を生徒が行いました。実施できなかった職場体験の代わりに、将来、社会に出たときに少しでも役立ててほしいと考え行いました。中学生の内に言葉遣い、態度、服装を身に付け、自然と使いこなせるようになることは、卒業後の進路を考える上でも、良好な人間関係を構築する上でも必要なことです。マナーアップ瑞穂中生!

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2、3年生 学習の確認テストに挑む

 2年生にとっては初めての、3年生にとっては最後の学習の確認テストとなります。2年生は、来年の進路選択に向けた意識を高めながら取り組んでいました。3年生は、入試本番を意識しながら取り組んでいました。スポーツでもよく言われることですが、「練習は本番のように 本番は練習のように」真剣な面もちで問題用紙と対峙していました。とても緊張感のある取組姿勢で、さすが瑞穂中生です。

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後期後半のスタート!

 冬休みが明け、今日から後期後半がスタートします。新年を迎え、子どもたちも新たな気持ちで元気良く登校してきました。今日の冬休み明け講話の中で、「初心」「最初が肝心」ということについて話をしました。新年を迎えて、目標や進路・将来の夢などを心に決めてきた子どもたちが多いと思います。後は実行し継続するだけです。全校生徒一人一人が初心を忘れず、取り組み始めたことを継続できる一年にしてほしいと願います。「継続は力なり」です。

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今年もよろしくお願いいたします!!

 新年明けましておめでとうございます。令和4年(2022年)が始まりました。今年もよろしくお願いいたします。引き続き、新型ウイルス感染症との共存による「新しい日常」は続きますが、夢と希望を胸に瑞穂中は「未来に向かう心」で前進していきます。

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冬休み前集会・一年間に感謝!

 明日から15日間の冬休み(冬季休業)になります。令和3年も終わり、令和4年が始まります。一年が終わると振り返り、一年の始まりには振り返りを生かし目標を掲げる人は多いと思います。今日の年内最後の集会でICT支援員から情報端末の使用についてのお話・県ジュニア美術展の表彰を行い、最後に時間の使い方について話をしました。時間は無限にあるわけではないので、計画的に継続的に目標に向かってほしいと思います。今年1年間、ありがとうございました。御理解・御協力に感謝申し上げます。良いお年をお迎えください。

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クラスマッチⅡ

 昨日の3年生に続き、今日は1・2年生がクラスマッチを行いました。1年生はドッジボールを各クラス2チームに分かれて行いました。2年生は、バレーボールを行いました。どの学年も寒さに負けず元気いっぱいに溌剌と動き回っていました。

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面接練習

 いよいよ受験に向けて、3年生の面接指導が始まりました。面接は、服装、動作、話し方、内容等が見られます。短い面接時間の中で、簡潔に的確に相手に自分の考えを伝えることはとても難しいことです。日頃から学校生活や家庭生活の中で意識していくことで自然と身に付けることができます。マナー講習会の中でも話があったように、今だけのことではなく長い人生の中できっと自分を助けてくれます。

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クラスマッチ開催

 21日(火)に3年生、22日(水)1・2年生が、学年ごとにクラスマッチを行いました。新型ウイルス感染症が流行するまでは、全校で集まって実施していましたが、今年度は、蜜を避けるために学年別に実施することとし、各学年で計画しました。子どもたちは、寒さに負けず元気いっぱいにスポーツを楽しんでいました。感染症対策を考えながら工夫した計画を考えることで、皆で楽しめる企画になりました。さすが瑞穂中生です。

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1、2年生 総合学力調査

 今年度から柏崎市内一斉に行われる「学力調査」になります。これまで学んできた学習内容が身に付いているかどうかを判断するためのテストになります。通常の定期テストと違い、範囲も広くなります。その分、学習の継続や学習方法等について自分自身を振り返るきっかけになります。1、2年生は、1年後、2年後の進路選択に備えて、学習の継続と定着が図られるよう学校でも指導していきます。学び続ける瑞穂中生です。

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3年生 マナー講習会

 3時間目に総合的な学習の時間に3年生が、マナー講習を行いました。(株)柏善社の方をお招きし、様々な場面での振る舞いなどを学びました。これから、入試に向けて、将来の社会人として必要な身に付けておくことを目的に実施しました。学んだことを日常生活で実践し、身に付けておくことで、いざという時に自然な振る舞いとしてできるようになります。マナーを身に付けることで、T(時)・P(場)・O(目的)に応じた言動が取れる大人に成長することを願います。

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自然災害への対応

 先日、アメリカ合衆国で甚大なハリケーン被害が起きていることが大きく報道だれていました。ハリケーンというと外国の話で日本には関係の無い出来事のように感じられますが、報道の中で、日本の研究者が、「気象条件が揃えば、日本でも十分あり得る。」という趣旨の話をしていました。新型ウイルス感染症を災害に例えて話をする人もいます。感染症も落ち着きつつあるとは言え、油断せず基本的な対策(マスク、消毒、手洗い、三密回避)の徹底を学校でも子どもたちに指導しています。自然災害も感染症対策も日頃から意識した行動をすることが大切です。これから降雪予報も心配されます。御家庭でも話題にしていただければと思います。

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