学校紹介
明日から夏休みになります。
明日から33日間の長い夏休みに入ります。6限目に行われた集会で県大会・コンクールの表彰後、全校生徒に次のような話をしました。「・・・・何事もそうですが、一足飛びに物事は進みません。実感できるほどの成長スピードで身に付くことはありませんが、根を張ることで着実に身につけることはできます。基礎基本の習得には、時間と根気がどうしても必要になります。そして、根気強く続けるためには、基本的生活習慣、いわゆる早寝・早起き・朝ごはんと言われる健康三原則が大切になってきます。・・・・」基礎基本を大切にし、当たり前のことが当たり前にできるように、夏休み明けに心身ともに大きく成長した生徒の姿が見られることを楽しみにしたいと思います。
『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』
※夏休みになると情報端末機器・メディアに触れる機会も増えると思います。家庭でのルールの確認をお願いします。
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いよいよ体育祭練習始まりました!
6時間目に全校で校舎内を使って軍に分かれての体育祭練習を行いました。気温が高い中ですが、熱中症に注意しながら、こまめな休憩と水分補給を摂りながら取り組みました。最初に校内放送で体育祭実行委員長あいさつ・軍団長あいさつから始まり、担当生徒から流れの説明があった後、各軍で「大玉送り」の並び順の確認等の活動が、リーダーを中心に行われました。屋内なので実際の広さではありませんが、並んで検証を試みることで、どうしたらスムーズに競技が行えて団員の力が発揮できるか試行錯誤を重ねていました。人と協力して一緒に考えて同じ目標に向かって頑張れる瑞穂中生です。
『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』
力を出し切った県総体・上越地区吹奏楽コンクール
17日(土)、18日(日)において、県総体が県内各地を会場に開催されました。瑞穂中学校からも陸上競技、女子バスケットボール、柔道が参加しました。水泳競技は、24日(土)、25日(日)に開催されます。出場した選手は、瑞穂中・柏刈地区・上越地区代表として、フェアプレイの精神にのっとって誇りを胸に生き生きと全力プレイで参加しました。18日(日)には、上越地区吹奏楽コンクールが、上越文化会館を会場に開催されました。瑞穂中学校は、中学校Bの部に参加しました。一音一音を大切に、心を合わせた演奏を短い時間の中に凝縮させて聴く人の心に届くように演奏しました。
『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』
第1回避難訓練
地域防災力向上への取組の一環とした「かしわざき市民一斉地震対応訓練」に合わせて、地震と津波を想定した避難訓練を行いました。今回の避難訓練のポイントは、「姿勢を低く」「頭を守る」「揺れがおさまるまで動かない」の三つの安全確保行動(シェイクアウト)です。災害は、いつ、どこで、どんな状況で起きるか分かりません。その時に役立つのが、危機回避の判断能力です。一人でいるときに、自分で正しい判断をして避難行動する場面でも、冷静に行動できるように、日頃から危機意識を高めることはとても大切です。
『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』
Web配信テスト
新潟県教育委員会が、学力向上に向けて平成22年度から実施している「学力向上推進システム活用事業」です。県内の多くの学校が参加し、学力向上の取組に活用しています。診断問題の配信を年3回、国語・数学・英語の3教科で実施しています。今週、第1回目の配信問題を実施しています。この取組は、各教科のどの領域のどの部分を子どもたちが苦手としているのか、つまずいているのかを分析し授業に役立てることを目的としています。新潟県教育委員会では、家庭学習や学習支援のための動画を多数作成しています。添付のPDFファイルを御覧ください。
『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』
↓※新潟県学習支援動画を見てみよう。
1年生FR作業 ひまわり種蒔き
11日(日)にPTAに協力していただき、中庭の花壇に埋まっているレンガの撤去作業を行いました。1年生がひまわりの種「スマイルラッシュ」を蒔くために耕しやすくなりました。子どもたちのためにお力添えいただいたPTAの皆様に感謝申し上げます。今日は、中庭が大雨の影響でぬかるんでいるため、グラウンド側の花壇で種蒔き作業を行いました。蒔いた種は、体育祭の頃に名前のように笑顔いっぱいにさせてくれる花を咲き誇らせてくれることと思います。ひまわりの花言葉に「敬愛」があります。相手を敬い大切にする気持ちのことです。ひまわりの成長とともに子どもたちの敬愛の心がさらに大きく育つことを願います。
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1年生 歯科衛生保健授業
1組は5限目、2組は6限目に歯科衛生士の方から歯や口腔内の健康について生活習慣との関りやデンタルフロスの使い方について講話を聴きました。映像を用いて生徒にも分かりやすいように説明していただき、デンタルフロスについては、実際に生徒自身も体験してみました。歯は、とても大切です。栄養を摂るためには食べなくてはなりません。歯が弱くなると食べる力が小さくなります。運動選手も歯を大切にしています。力を入れるときに歯を噛みしめるからです。歯がなくなると力を発揮できなくなります。80歳までに20本の歯が残っていると食生活に困らないそうです。中学生のうちから歯の健康に関心を高くもってほしいと思います。
『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』
県総体・上越地区吹奏楽コンクール激励会
放課後、体育館で県大会・地区吹奏楽コンクールに出場する部活動の激励会が行われました。6月に行われた上越地区大会を勝ち抜き、出場権を獲得した運動部については、瑞穂中学校・柏刈地区代表というだけではなく、上越地区代表として全力を尽くすことを期待します。吹奏楽部は、春からパートごとの一つ一つの音を大切にしながら全体の作品を作り上げてきました。さらに洗練された作品に磨き上げ本番当日を迎えていくことでしょう。これまでの練習の過程を自信に変え、臨んでください。フレーフレー瑞穂!!
『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』
「雨垂れ石を穿つ(うがつ)」
本日、基礎学力向上の取組として「数学力テスト」を実施しました。計算問題を中心とした15分間のテストです。タイトルにした「雨垂れ石を穿つ(うがつ)」は、「どんなに小さな力でも、根気よく続けていればいつか成果が得られるということ」のたとえです。小さな努力を積み重ねていくことで、身に付き、頭の中で知識として分かったことを使うことができるようになります。そんな努力が報われる素敵な瑞穂中生であってほしいと思います。「自分自身を裏切らない努力の姿勢が、未来の結果として現れてくる。」(羽生善治、将棋プロ棋士)
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3年生 高校説明会
3年生が、5・6時間目に高等学校の先生方に来校していただき、各高等学校の特色や今年度の入試情報を聞きました。たくさんの保護者の方々にも参加いただき、生徒と一緒に話を聞きました。自らの進路をどのように選択・決定するのか、大切なポイントは何でしょうか。生徒一人一人で視点は違うと思います。共通して言えることは、「自分一人の進路選択ではない。」「最終的には自分の進路は自分で決める。」ということです。これから本格的に進路決定に向けて進んでいきます。進路目標が決まったら、あとは自分自身が行動するだけです。日々、「千里の道も一歩から」です。
『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』
※新潟県教育委員会から配付された「令和4年度新潟県公立高等学校入学者選抜について」です。
Compass To Your Future~未来への羅針盤~.pdf
七夕
今日は、「七夕」です。「七夕」というと、笹の葉に願いを書いた短冊を付けて祈る行事が各地で催されています。残念ながら梅雨空で天の川を見ることはできないようです。瑞穂中学校の教室にも笹竹はありませんが、子どもたちが短冊に願いを書いて掲示しています。願い事は人それぞれ様々です。「部活動のこと」「テストのこと」「ウィルス禍の収束」「家族の健康」など。どの願いも心が温かくなる優しいものばかりです。子どもたちの優しい気持ち(願い)が届いてほしいと思います。
『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』
梅雨空に注意
梅雨も本格的な時期となりました。近年、降水による災害も全国で多く発生しており、長雨による災害や事故に注意が必要な時期でもあります。災害については、柏崎市のホームページに「ハザードマップ」「避難上の注意点」「災害への備え」等が掲載されています。災害は、いつ・どこで起きるか分かりません。子どもたちには、自分で考え、判断し、行動する力が必要になります。地域の避難所の把握や家族と一緒ではない時も非難する場所を確認しておくと合流することができます。御家庭でも日頃から話題にしていただければと思います。
『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』
<内閣府防災ホームページより>
3年生 租税教室
3時間目に3年生を対象に税務署の方から「租税」についての講話を聴きました。将来の納税者となる中学生のうちから租税の仕組みや使い道等を学び、自分たちの身近な生活や将来に結び付けて考えることは大人に向けて必要なことです。学校も一つの社会を形成していて、租税との関係も大きく、その中で生活する子どもたちは、義務教育を終えて中学校より広い社会に飛び立つときには、立派な社会の一員としての自覚をもって卒業してほしいと思います。人は一人で生活しているのではなく、見えなくとも誰かと助け合って社会が成立していることを学んでほしいと思います。
『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』
体育祭結団式
先週、軍抽選が行われ、各軍の所属が決定しました。そして、今日の5時間目に体育祭結団式が行われました。各軍で割り振られた場所に分かれて集まり、リーダーの紹介や仲間づくり活動が行われました。その後、感染症対策に配慮しながら短時間のエールによる声出し練習を行いました。間隔をあけたり、マスクを着用した中ですが、応援団長を中心に、各軍の特色がすでに出ている結団式となりました。まだまだ慣れない姿も見られましたが、活動を通じて子どもたちが成長していく姿が楽しみです。
『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』
心温まる掲示物②
2階に上がる途中の踊り場に、ハートフル委員会がアンケート集約した心が温まる「ハートフルな出来事」が掲示されています。全校から集めるとこんな大きなハート2つ分のたくさんのエピソードが集まり、驚くとともに心が温かくなります。そして、「ありがとうがあふれる学校に」というメッセージに心が惹かれました。成長する人の共通点として「素直な心」「振り返り」「気付く力」があります。その中でも「ありがとう」「ごめんなさい」など、素直な言葉を自然と発することができる素直な瑞穂中生は素晴らしいと思います。
『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』
賞状伝達・体育祭軍抽選
放課後、上越地区大会の賞状伝達と体育祭の軍抽選が行われました。全校で集まらず3年生は体育館、1・2年生はオンライン参加でしたが、全校生徒が見ている中で賞状という努力の成果を渡すことができました。次の目標に向かって更なる飛躍に期待します。引き続き、体育祭の軍決め抽選が生徒会の企画で行われました。体育館や各教室のモニター越しの中、各学年の代表生徒が、抽選を行い各クラスの所属の軍色が決まりました。7月に入り、9月の体育祭に向けて、生徒の活動が動き始めます。感染対策という制限がある中でも生徒自身の工夫を凝らした体育祭を楽しみにしたいと思います。
『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』
心温まる掲示物①
保健室前の掲示板に教育実習生の阿邊先生が、夏を健康に過ごすための合言葉として「あ・つ・さ・に・ま・け・る・な」を風鈴として飾ってくれました。風鈴一つ一つに生徒の健康を考えた言葉が書かれています。一つ紹介すると「あ」は、「あさ ひる ゆうと バランスよく」と食事のことが書かれています。とても優しい気持ちが伝わってきます。教育実習期間も残り2日となりました。5限に教育実習生の阿邊先生の授業が1年1組で行われました。題材は、「熱中症ってどんな病気」についてです。先生の伝えたい自分で考え自分で予防を意識し、自分自身の生活を見直してほしいとの思いが溢れる授業でした。きっと身につけてほしいことが生徒に届いたことでしょう。
『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』
「継続は力なり」
本日、基礎学力向上の取組として「英語力テスト」を実施しました。英単語を中心とした12分間のテストです。他に「国語(漢字)」「数学(計算)」のテストも実施されます。基礎基本となる部分は、一朝一夕に身に付くものではありません。コツコツと取り組む時間を掛けた反復練習が必要となります。土を耕し、種を蒔き、水を与える地道な作業が大きな大輪の花を咲かせることになるのです。瑞穂中生一人一人が、自分の花を咲かせてほしいと思います。
『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』
上越地区各種大会三日目
上越地区各種大会も26日(日)をもって、3日間の全日程が終了しました。これまでの大会期間中、子どもたちを支えていただいた保護者の方々、顧問・指導者の先生方に感謝申し上げます。ありがとうございました。昨年度は、中止となったため今年度の開催は、子どもたちにとってかけがえのない大会になったと思います。1年生、2年生、3年生、それぞれの学年によって大会を終えての思いは違うかもしれません。しかし、どの生徒たちもこれからの学校生活に活かせるものを学んだ大会だったのではないでしょうか。頑張った瑞穂中!全力瑞穂中!チャレンジ瑞穂中!チーム瑞穂中!に大きな拍手です。
※大会結果の詳細については、後日配付の学校だよりをご覧ください。
<県総体出場競技> 陸上競技、水泳競技、女子バスケットボール、柔道
2021年度柏崎刈羽中学校体育大会スローガン
『果てなき挑戦 努力を自信に 今こそ輝け』
上越地区各種大会二日目
中3日を挟んでの大会二日目が開催されました。一日目の勢いを維持したまますべての試合に全力プレーで臨みました。結果は、各競技によって様々ですが、結果よりなにより子どもたちが顔を上げて充実した笑顔でチャレンジしている姿が印象的でした。大会三日目に進出した部活は、最後まで自分に負けずにチャレンジしてほしいと思います。ファイト!瑞穂中!
2021年度柏崎刈羽中学校体育大会スローガン
『果てなき挑戦 努力を自信に 今こそ輝け』
緊張を楽しむ
学校生活の中で緊張する場面はいくつかあります。各種大会、コンクール、各種テスト、大切な進路決定、面接など、また、卒業後も同様の場面は続きます。これから向き合う様々な場面を想定し、その場面の緊張感を楽しめる前向きな心と緊張を忘れるほどの集中力があれば自分本来の力を発揮することができます。「ポジティブシンキング」と「集中力」、そして何事にも「準備」を怠らず明日からの上越地区各種大会二日目に臨みましょう。
『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』
1年生 フラワーロード作業
1年生が5時間目の「創造(総合的な学習の時間)」にフラワーロードの種蒔き作業を行いました。6月13日(日)にPTAや地域の方から土づくりや除草作業をしていただきました。天気が心配でしたが、雨上がりの中、子どもたちが感謝と愛情を込めて種蒔きを行いました。今年もきっと美しい可憐な花が咲き誇ることと思います。土に触れ、植物を育てる経験は、子どもたちの豊かな情操(感情)を育み大きく伸ばしてくれます。美しい花に囲まれて子どもたちが登下校する姿が今からとても楽しみです。
『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』
相手を思う気持ち+コミュニケーション
個人スポーツにしてもチームスポーツにしても、一人だけでは、本番で力を出し切ることは難しいことであり、それ以上の力を発揮することも難しいことです。仲間と切磋琢磨し励まし合い、助け合い、声を掛け合い、共に辛苦を味わってきたからこそ相手を思いやり背中を押してくれ、予想以上の力を引き出させるのではないでしょうか。そのためにもコミュニケーションはとても大切な力です。部活動でも学習面でも求められる能力の一つです。大会二日目以降に向けてコミュニケーションを取りながら気持ちを高めていってほしいと思います。
『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』
上越地区各種大会一日目
いよいよ上越地区各種大会が開幕しました。各部が今までの練習の成果を思う存分発揮し、充実した大会にしてほしいと思います。生徒たちは、これまで積み上げてきた練習の成果・チーム力を輝かせていました。
2021年度柏崎刈羽中学校体育大会スローガン
『果てなき挑戦 努力を自信に 今こそ輝け』
自分を信じる 仲間を信じる
来週21日(月)から先日の陸上大会に続いて、上越地区各種大会が始まります。ここまでの間、感染症対策を徹底し、活動制限もありながら練習に励み自己の技能を磨き、チームの団結力を高めてきました。弛まぬ鍛錬に取り組んできました。それでも大会当日は、どんな優れた選手であっても不安になります。その不安に向き合うために必要なことは、「今まで積み重ねてきた自分を信じる」「自分一人ではない、一緒に戦ってくれる仲間を信じる」ということです。自分を信じ、仲間を信じられるチーム瑞穂の挑戦に期待します。
『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』
2年生 職業講話
午後から2年生は、ハローワーク柏崎 就職支援ナビゲーターの田中様を講師にお迎えし、「考えてみよう 将来のことを」と題して職業講話を行いました。「働く」ことの意味を考えさせられる内容のお話でした。中学生の時に自分の将来の夢ややりたいことを明確にビジョンとして目標を立てている人は、まだ少ないかもしれません。しかし、「夢=職業=進路=学習=学校生活」と繋がっていくことが分かり、今の自分自身の学校生活を振り返る機会にしてほしいと考えます。2年生から少しずつ御家庭でも卒業後の進路を話題にしていただければと思います。
『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』
上越地区陸上競技大会二日目
陸上大会二日目も天候に恵まれコンディション良く開催されました。瑞穂中陸上部員も自分自身のコンディションを整え競技に自分自身の記録に挑みました。結果は個人種目、リレー種目で県大会出場を勝ち取りました。これは、チーム瑞穂で一丸となって挑んだ結果です。素晴らしいチーム力です。これから挑む部活に大いに刺激になったと思います。
詳しい結果はアスリートランキングをご覧ください。
http://games.athleteranking.com/gamedata.php?gid=ao012021046
女子共通200m 4位
女子共通100mH 5位
女子共通走幅跳 4位
女子四種競技 1位
女子4×100mR 7位
男子4×100mR 3位
上越地区陸上競技大会
陸上競技大会の一日目が終わりました。子どもたちは全員が一丸となって自己ベスト更新、チームベスト更新、県大会出場の目標に向かって輝いていました。
2021年度柏崎刈羽中学校体育大会スローガン
『果てなき挑戦 努力を自信に 今こそ輝け』
平常心+心がけ
「平常心」という言葉を辞書で調べると、「ふだんと変わらない心、揺れ動くことのない心理状態」を指すと書いてあります。「平常心」を保つためには、日々準備しておくことが大切です。これは、学習面でも運動面でも同じです。普段できていないことは急にできるようにはなりません。準備していないと慌てて動揺してしまいます。準備していると堂々とした自信にもつながるのです。日々の準備を怠らず平常心を心掛けて学校生活を過ごしてほしいと思います。それが全力を出し切れた達成感につながっていくのです。
2021年度柏崎刈羽中学校体育大会スローガン
『果てなき挑戦 努力を自信に 今こそ輝け』
上越地区大会激励会
放課後に上越地区各種大会の激励会が体育館で行われました。各部活動の代表が大会に向けての決意を堂々と話しました。目標や決意を言葉にして全体の前で発するというのは、とても勇気が必要であるとともに自分自身でもチャレンジする気持ちを確認する意味もあります。大会までに必要な準備をルーティーンとして行い、本番で普段通りの力が発揮できるようにしましょう。そして、競技スポーツには勝敗がつきものですが、それだけではない大会でしか経験できない様々な感情や想いを噛みしめ自分自身の成長の糧にする場としてほしいと思います。その一瞬を大切に 輝け 瑞穂中生!
『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』
頑張っている瑞穂中生!
来週(6/14、15)開催される上越地区陸上大会を皮切りに上越地区各種大会が始まります。子どもたちも部活動に熱心に取り組んでいます。昨年度は、新型ウィルス感染症のため中止となり、2年ぶりの開催となります。大会に向けて体調を整えるためにも生活リズムを大切にしてほしいと思います。「早寝・早起き・朝ご飯」と言いますが、体のコンディションのみならずスポーツではメンタルも大切です。落ち着いたメンタルを保つためにも心の栄養を大切にし、心身の体調管理(「心・技・体」)に努めてほしいと思います。
『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』
3年生 ハートフルタイム
昨日の1,2年生に続いて、今日は、3年生がハートフルタイム(道徳)の活動を行いました。最上級生の3年生は、学校全体で取り組むような大切なテーマについて、話し合い活動が行われました。相手が嫌な気持ちになるマイナスな言葉や行動について、考えました。視点を自分ではなく相手に置き、自分自身を客観的に振り返られる発言が各グループから多く聞こえました。より良い人間関係づくりは、社会で生きていくうえで必要な力です。温かい瑞穂中生のさらなる成長が楽しみです。
『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』
1,2年生 ハートフルタイム
ハートフルアンケート(5/25実施)で集約した課題を参考に各クラスのハートフル委員が話し合い、「学級の今の課題(テーマ)」を決めました。各クラスの課題(テーマ)について、道徳の時間に改善目標や改善に向けた取組を考える話し合い活動を行いました。この活動を通して、ハートフル委員会を中心に生徒自身で考え、課題を自分事と捉え、協力して解決に向けた取組を進めていこうとする力が育ちます。自立・自律の力が育っている瑞穂中生です。
『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』
教育実習 スタート!
今日から4週間、瑞穂中学校卒業生1名が養護教諭の教育実習として勤務します。給食の時間に全校生徒に放送で、元気で爽やかなあいさつをしました。卒業生が自分の将来のために頑張っている姿を身近に感じられるのは、在校生にとっては、進路を考えるうえで良い刺激になるのではないでしょうか。これからの自分の将来を考えたり、中学校生活をどのように過ごしたら良いのか、4週間という短い中ですが、多くの生徒が良き先輩と様々な学びや生き方や進路等について交流する時間としてほしいと思います。
『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』
3年生 性の指導
3年生は、午後から性の指導として、助産師の酒井先生をお迎えし、「瑞穂中学校の3年生と考える「15歳の生と性」というテーマでお話ししていただきました。思春期を大切に過ごすために、一人一人の生徒が考えさせられるお話でした。「10代の性の問題」「性の多様性」「命の大切さ」について、現代の若者が抱える問題を投げかけました。生徒一人一人が、どのように受け止め、考え、行動していくのか、そして、何よりも最後にお話しされた「一人一人がかけがえのない大切な命」ということ。子どもだけではなく大人にも投げかけられているように受け止めました。
『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』
中間テスト 1日目
2日間にわたる中間テストが始まりました。全校生徒が一心不乱に問題に集中している姿に圧倒され緊張感が走ります。「練習は本番のように、本番は練習のように」と昔から部活動等の心構えとして話をする時がありますが、学習も同じです。テスト当日の本番に力を出し切るには、普段の練習(授業や家庭学習)で全力を出していなくてはなりません。テストに向かう背中が頼もしく思えます。
『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』
質問教室 開催
放課後の時間に中間テストに向けた質問教室が全学年で開催されました。テストに向けた家庭学習も大詰めを迎えているかと思います。学習している中で、分からないところをそのままにしないで先生に尋ねて解答を導き出すのが質問教室です。自主的な参加の時間ですが、積極的に参加している生徒が多くいます。学びに向かう力が育っている瑞穂中生です。
『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』
テストに向けて 全集中!
学級の黒板に目標として「授業に集中」「私語をしない」などが書かれ、クラス全体で子どもたちが授業に集中しています。自分たちの手で良い雰囲気をつくれることはとても素晴らしい力です。一人では、続かないことも全員で取り組むことによって、全体を良い方向に引っ張る力になります。1年生にとっては、中学校に入学して初めてのテストです。2,3年生にとっても自分たちの学力を試す大切なテストです。「チーム瑞穂」でテストに向けてチャレンジしよう。
『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』
メディアとの付き合い方
「みずほ家庭学習強調週間・健康週間」が始まって、3日間が経ちました。生徒玄関の集計用紙に日々担当生徒が各クラスの結果を記録しています。それをみると、メディアルールの項目が他の項目より少し低いようです。メディアを自分でどのようにコントロールするのか、この取組を機会に改めて自分自身の付き合い方を振り返る機会にしてほしいと思います。学習への取組の項目は、どのクラスも高い数値です。質の良い学習の取組がなされているようです。
『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』
みずほ家庭学習強調週間・健康週間スタート!
瑞穂中学校区小中連携事業として、「みずほ家庭学習強調週間・健康週間」が5月28日(金)から始まりました。この取組は、自分自身で目標を決めて、その目標が達成できたかを日々記録し、確認し、振り返る取組です。主に、家庭学習時間とメディアコントロールになります。頑張りカードは、1年間継続して使用します。学習と睡眠、メディアのバランスを大切にする力はこれからの高度情報化社会では必要な力になります。
『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』
3年生 全国学力・学習状況調査
全国学力・学習状況調査とは、平成19年度から文部科学省が、「①全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握・分析し、教育施策の成果と課題を検証し、その改善を図る。②学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の改善等に役立てる。」などを目的として実施している調査です。瑞穂中学校では、前期中間テストに向けて「みずほ健康家庭学習週間」(睡眠チェック・家庭学習強調週間)が始まります。教室には、瑞穂中学校区で作成した「瑞穂学びの六か条」が掲示されています。一朝一夕に学力は向上しません。日々の一つ一つの取組を大切にすることが学力の向上に結び付いていきます。
『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』
1年生 フラワーロード作業
フラワーロードの菜の花やチューリップが終わり、少し寂しいようでしたが、フラワーロードの作業がこれから始まります。学年朝会で、昨年作業した2年生の代表2名が1年生に向けて伝統の引継ぎとして、瑞穂中学校のフラワーロードへの思いと願いを伝え、これからの1年生の作業活動への期待を込めた話をしました。6限目に1年生は、チューリップの球根を抜く作業を行いました。一つ一つの球根を丁寧に抜いていました。抜いた球根は、秋の植え付けまで保管します。
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ハートフルアンケート実施
今日の朝、生徒会のハートフル委員会がハートフルアンケートを実施しました。委員長が、8時10分に全校放送でアンケートの趣旨や内容について話をしてから始めました。アンケートを各クラスのハートフル委員が配付し、実施したアンケートは、後日、専門委員会で、ハートフル委員が集計を行い、学校生活をより良くする活動に活用します。たくさんの心が温まる言葉が書かれています。生徒自身の活動が進んでいます。
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委員会活動
先週取り組んだ「みずほあいさつ週間」が終わりました。どのクラスもあいさつの取組が良くなりました。給食委員会のポスター、文化・広報委員会の新聞も掲示してあります。今後、「みずほ健康家庭学習習慣」もあります。委員会活動を積極的に行い、緑成会スローガン「和衷協同」の思いが実現できるようにします。
『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』
第1回緑成会総会
令和3年度第1回生徒総会が行われました。新型ウィルス感染症対策として、全校生徒が集まらずに各クラスをZOOM(オンライン会議)で映像と音声をつないで実施ました。生徒総会では、今年度の緑成会(生徒会)スローガンが発表されました。『和衷協同』(わちゅうきょうどう)です。全校生徒で学校を創り上げていくという熱い思いが込められた素敵なスローガンです。これからの生徒会の活躍が楽しみです。
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みずほあいさつ週間
今週の17日(月)から「第1回あいさつ強調週間」(みずほあいさつ週間)が始まっています。この取組は、瑞穂中学校区の小中4校で連携して取り組んでいるキャンペーンです。取組方法は、終学活時に、各クラスの生活委員が、班長に2点について調査を行うように呼び掛けました。①廊下ですれちがいあいさつをした人、②元気なあいさつができた人です。調査結果を生活委員は、生活委員長に報告をします。生活委員長は、結果を%に直して、玄関に掲示してある集計用紙に記入します。
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授業の様子 美術
美術の授業で、2年生は、「ステンシル版画」の着色に取り組んでいました。幾通りもの色の組み合わせを試行錯誤しながら自分らしい色を着色していく作業は楽しそうでした。3年生は、「アイディアスケッチ」に取り組んでいました。未来の自分に向けて、今の自分の内面を絵や文字を用いて表現していきます。中学3年生で「自分」の内面と向き合う作業は難しいことかもしれませんが、ポスターとしてそれぞれの「自分」が表現できた作品が完成するのが楽しみです。「表現力」を発揮している瑞穂中生です。
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昼休みの様子
今日の天気は雨模様です。週間予報を見ても、カラッと晴れる日が少ないようです。西日本から梅雨入りしてきています。天気が悪いとグラウンド等の外で体を動かすことができません。子どもたちは、校舎内でそれぞれに工夫して過ごしています。体育館でボールを使って体を動す人、ホールや廊下で友達と話をして過ごす人もいます。教室内では、読書する人、自主学習する人、オリジナルの遊びを工夫して過ごしている人もいます。何事も自分で考え、工夫できる瑞穂中生です。
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授業の様子 体力テスト
保健体育の授業で体力テストを実施しています。種目は、ハンドボール投げ、握力、長座体前屈、立ち幅とび、反復横とび、上体起こしの6種目です。感染予防に努めながら、元気いっぱいに各種目にチャレンジしていました。体力テストの結果は後日配付されます。「心」も「体」も成長している瑞穂中生です。
『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』
委員会活動
廊下等の掲示場所に文化・広報委員会が、委員長紹介や職員紹介を掲示し広報活動を行っています。今後いろいろな委員会が、計画している活動を活発に行っていきます。生徒会という生徒自身の活動が活発に行われることにより、瑞穂中生が、自分自身で考え、企画し、実行してみて、そして振り返るという力が付いていきます。まさに「学びに向かう力」と同じです。学習面だけではなく、学校生活全体の中でも活きていく力になります。これからの委員会活動が楽しみです。
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