学校のおたより

学校のおたより

前期後半のスタート

 8月27日(火)前期後半の教育活動がスタートしました。子どもたちが誰一人欠席することなく元気に登校し、よいスタートとなりました。

 この日は、はじめに全校集会を行いました。子どもたちに突撃インタビューで夏休みの思い出を話してもらいました。楽しい思い出がたくさん紹介されました。

 各教室に戻った後は、一人ひとりの思い出などを語ったり夏休みの作品を紹介したりしました。

 前期は残り約1か月くらいですが、自然教室や陸上大会などがあります。めあてをもって1日1日を元気に過ごしていきましょう。

中通あかりナイト

 8月2日(金)中通コミュニティセンターで「中通あかりナイト」が行われました。保育園児から小学生、中学生、高校生、保護者、地域の方々が集まって楽しい夏の夜を過ごしました。それは、まるで明かりに集まる蛍のようでした。

 当日に向けて、小学生はイルミネーションパネルのデザインを考えました。それをコミュニティセンターの部会担当者が立派なパネルにしてくださり神々しく光を放っていました。また、子どもたちが作成した灯篭のコーナーや輝く健康ボールすくいのプール、ボーリングなど心も明るくなるイベントがたくさんありました。コミュニティセンターの方々やボランティアの大学生のみなさんに感謝です。

 地域イベントとして、ずっと続くことを願っています。

 

前期前半最後の集会

 7月23日(火)前期前半最後の集会を行いました。まず、少年野球での頑張りで入賞を果たし、その表彰を行いました。続けて、子どもたちが夏休みにやりたいことなどをインタビューで聞いてみました。楽しい夏休みになりそうです。

事故やけがなどがないように家庭生活を過ごしてください。

 

夏休みに向けた栄養指導

 7月22日(月)栄養教諭による、栄養指導がありました。これから夏休みに入ります。すると、学校と違い生活リズムの違いから食生活が乱れやすくなるそうです。そんな夏休みに向けて、どんな栄養をとればいいのでしょうか。夏の暑さに負けない食べ物があるそうです。よく土用の丑の日なんて聞きます。暑い時期にウナギを食べるのにも意味があったんですね。また、おやつの時間と量にも注意が必要だそうです。塩分や糖分の摂りすぎには気を付けたいですね。

 

着衣永で身を守る練習

 7月19日(金)、今年度最後の水泳授業となりました。記録を測り、成長を実感しました。また、後半、着衣永を行い、海水浴でおぼれた時の対処法を学びました。着衣の状態で海に入ると水に濡れて服が重くなり動きが鈍くなることを実感しました。また、水の上で長く浮くためには、背浮きになることやペットボトルなどを浮き代わりにすること、服を浮き袋の代わりにすることなどを学びました。

 全国的に水難事故が多く発生する時期になりました。海に行く時には、急に深くなる場所や波に十分気を付けて楽しんでください。おぼれている人がいたら、助けに行くと逆に引きずり込まれてしまいます。そんな時は、ペットボトルなどの浮きになる道具を投げることが大事です。