学校の様子

学校の様子

R7.1.11~13 全日本U-15フットサル選手権大会で優勝!

1月11日から13日まで、栃木県の日環アリーナ栃木で、JFA第30回全日本U-15フットサル選手権大会が行われました。

北信越地域第2代表の長岡JYFCは、1次ラウンドCグループを3戦全勝で通過し、準決勝・決勝も勝って優勝しました。

3年生のN・Fさんは全5試合に途中出場し、準決勝では前半6分に貴重な先制ゴールを記録しました。

8年ぶり6度目の優勝、本当におめでとうございます。

 

 

 

 

 

 

(1月8日の休業明け集会の終わりに、ミニ激励会を行っていました。全校生徒の思いも届いたでしょう。)

R7.1.8 後期後半開始

冬休みが終わり、後期後半が始まりました。1月8日の朝、休業明け集会を行いました。

始めに、12月の生徒会役員選挙で当選した4名に任命証が渡され、改めて決意表明を行いました。

 

 

 

 

 

 

校長の話では、「一年の計は元旦にあり」で、どんな目標を立てたか、生徒に問い掛けました。

<3年生>

新年早々に入試を控えている人もおり、「志望校合格」の目標を達成したら、通うことになる学校でどんなことを学んで力を付けてその先の将来へ生かすのか、合格を新たなスタートとして、明確なビジョンをもって次の学校生活に臨むよう、伝えました。

また、2月の生徒総会へ向けて、今年度の総括をして後輩へバトンをつなぐこともお願いしました。

<1、2年生>

新年度の準備段階に入り、生徒会本部役員や各専門委員長の他、全員の来年度の専門委員会の所属が決まります。

3年生への感謝を表す生徒会行事が、その第一歩となります。

これまでに培った企画力と実行力を試すチャンスです。

また、2年生は修学旅行の準備が大詰めです。積極的な取組で、思い出づくりとともにキャリアアップを図ってください。

R6.12.24 これまでの活躍の跡

これまでに「学校の様子」で紹介できていなかった、各大会・コンテストの成績を紹介いたします。

遅くなって申し訳ありませんでした。

 

○開志学園高等学校 中学生デザインコンテスト(11月5日審査結果発表)

 <マンガ部門> 準グランプリ 「来たる米の季節」 3年 K・Mさん

 <キャラクター部門> 準グランプリ 「煌めきを放つ彼は誰?」 3年 K・Mさん

 

【卓球部】

○バタフライダブルスチームカップ柏崎大会(11月23日、柏崎市総合体育館)

 <中学男子の部> 第3位

 <中学女子の部> 第2位

○新潟県中学校新人卓球大会(11月30日~12月1日、小千谷市総合体育館)

 <女子団体> 予選トーナメント2位、5~8位決定リーグの結果6位

 <2年女子個人> ベスト16進出 H・Mさん

○柏崎卓球選手権大会・北野屋杯(12月14日、柏崎市総合体育館)

 <中学1年男子の部> 第5位 S・Tさん

 <中学2年女子の部> 第2位 H・Mさん、第5位 T・Mさん

 

【吹奏楽部】

○新潟県アンサンブルコンテスト(12月7日、上越文化会館)

 管楽7重奏「シーサイド・ダンス」 銅賞

 

【社会体育・サッカー】

○JFA第30回全日本U-15フットサル選手権大会北信越大会(12月7~8日、長岡市みしま体育館)

 長岡JYFC Vento(3年 N・Fさん) 予選Aリーグ1位、代表決定戦勝利

 (1月11~13日に栃木県で行われる全日本大会へ出場)

R6.12.23 冬季休業前集会

後期前半の最終日、23日に休業前集会を行いました。

賞状伝達では、生徒に続き、栄養主査が全国学校給食甲子園食育授業コンテストで食育授業精励賞の表彰を受けました。

校長の話では、後期前半の主な行事等について振り返り、生徒のがんばりをねぎらいました。

いじめ見逃しゼロスクール集会後に各学級で決めた行動目標を達成・実行できるよう、改めてお願いしました。

最後に、生徒指導主事が、犯罪の被害者にも加害者にもならないよう、特にSNSの使用に関して指導を行いました。

 

この年末年始は、皆様が穏やかに過ごせるよう、祈っております。

生徒のみなさんは、1月8日の休業後集会でお会いしましょう。

どうぞよいお年をお迎えください。

R6.12.18 安全講習会

★これは、西山っ子をはぐくむ会の事業です。

 

「かしわざき市民活動センターまちから」の会田理恵子さんを講師にお迎えして、安全講習会を行いました。

来年度実施予定の安全マップづくりに向け、私たちの周りの様々な「危険」について理解を深めることが目的です。

講習では、まず災害、事故、犯罪の3つの危険の内容や原因、起こりやすい場所について詳しく学びました。

 

 

 

 

 

 

災害では、主に柏崎市の被害の様子が写真で示されました。

事故では、中学生以下の死者数が昨年を超えるペースで増加している記事が紹介されました。

犯罪では、起こりやすい場所や、見た目ではなく行動で不審者と見抜くための例が示されました。

そして、それらの危険がひとたび発生すると、今までの日常が一変してしまうこと、

そのために、備えやできることをやっておくことが大切である、と教えていただきました。

 

後半は、地震発生時の事例をもとに、災害への対応をグループワークで考えました。

まず一人ひとりが付箋に対応策を書き、それをグループ内で共有し、さらに最良案を話合いで決めました。

 

 

 

 

 

 

代表で各学年1つずつのグループが発表し、1年「友だちを落ち着かせる」、2年「近くの学校へ避難する」、

3年「周りの大人についていく」という案が出てきました。

会田さんが、「友だちを落ち着かせ、近くの学校へ避難して、周りの大人に聞く」という実際の行動を紹介しました。

このグループワークにはこれが正解というものはないのですが、各学年代表の案の合作が見事に一致しました。

最後のまとめでは、危険から身を守るための心掛けを3つ教えていただきました。

 ①自分を過信しない。 ②大丈夫だと思い込まない。 ③いつもと違う、という違和感に敏感になる。

災害、事故、犯罪(被害)いずれの場合も、この3つを心掛けた判断で対応していきましょう。