各たより

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第2回避難訓練・防災教室が行われました

 10月15日(木)、第2回避難訓練・防災教室が行われました。今回は12名の防災士の皆様をお迎えし、実施しました。
 前半の避難訓練は、「5限に震度5強の地震発生、校内放送機器が故障している状況」での訓練でしたが、生徒は落ち着いて避難することができました。


 後半は防災学習として、防災士の皆様による「クロスロードゲーム」を行いました。この活動は災害の時のとっさの判断をYesかNoで選択し、その理由をグループの仲間と語り合うゲームです。
 (クロスロードゲームの例題)
地震による津波が最短10分でやってくる。今、地震が発生した。早速避難を始めるが、近所の一人暮らしのおばあさんが気になる。まず、おばあさんを見に行く? Yes:見に行く No:見に行かない



 どのグループも防災士の方々に協力していただきながら、3年生のリーダーが中心となって楽しそうにゲームを進めていました。また、最後の感想発表では、どの生徒も「この活動で学んだことを家庭で話題にして備えたい」と話していました。災害はいつ起こるか分かりません。いつどこで災害に遭遇しても、安全な行動がとれるように、防災について折に触れて家庭で話題にしてほしいと思います。
 お忙しい中、御来校いただきました防災士の皆様、誠にありがとうございました。

第2回あいさつウィークがスタートしました

10月13日(火)、後期の開始とともに「第2回あいさつウィーク」がスタートしました。今回のあいさつウィークは『「西山の礼」を徹底する』を重点として行っていきます。
 初日のこの日は生徒朝会において生活委員会が、様々な礼儀場面の「良い例」と「悪い例」を寸劇で紹介しながら今回のあいさつウィークの取組内容について説明しました。

生活委員会による寸劇


今回の「西山の礼」は以下の7つです。
1 先生や上級生に対して、適切な言葉遣い(敬語)ができる。
2 「聴く」「教わる」ための姿勢や心構えが整っている。
3 授業時の「語先後礼」と「号令」の動きが整っている。
4 給食時のマナーを守っている。
5 はっきり、はきはきとした声と堂々とした姿勢で発言できる。
6 (ものを)受け取るとき、渡すときの一言が言える。
7 入退室時のあいさつが丁寧にできる。



「あいさつ」は人と人とのコミュニケーションを円滑なものにしてくれる魔法の言葉・行動です。7つの「西山の礼」を意識しながら、西山中学校のあたらしいあいさつ文化を築いていってほしいと思います。

評価シートに目標と振り返りを
記入していきます 

教育実習がスタートしました

 10月13日(火)より、約3週間の教育実習がスタートしました。実習生は1名、担当教科は数学、所属は1年生です。
 3週間という短い間ですが、よろしくお願いします。

防災教育パネル展示を行っています

 10月13日(火)~19日(月)の期間、西山中学校の生徒玄関ホールで、「防災教育パネル」の展示を行っています。このパネルは「まちから(かしわざき市民活動センター中越沖地震メモリアル)」からお借りして展示しています。

 防災教育パネルとと共に、中越沖地震時の西山地区の様子も展示してあります。生徒はこれらのパネルを見て、防災への意識を高めてほしいと思います。

合唱練習が本格的にスタートしました

 10月13日(火)の放課後から、24日の合唱祭に向けた合唱練習が本格的にスタートしました。各クラスともリーダーを中心に、主体的に練習に取り組んでいました。今から24日の本番が楽しみです。

1年生の練習より

2年生の練習より 

3年生の練習より