学校の様子
「青春・熱血!プロジェクト」がスタート
女子バレーボール部が躍動
7月4日(土)、「青春・熱血!プロジェクト(柏刈地区3年生部活動締めくくりの練習試合)」の皮切りとして、女子バレーボール部の練習試合が行われました。西山中学校女子バレーボール部は、松浜中学校で、第一中・柏崎翔洋・松浜中と対戦しました。
新型コロナウイルスの影響で今年度の公式大会は中止になってしまいましたが、選手はこれまでの練習の成果を十分に発揮し、元気ではつらつとしたプレーを、応援に来た保護者や職員に見せてくれました。
残念ながら、3年生女子バレーボール部員がこの試合を最後に「引退」となってしまいますが、これまで努力してきたことを糧に、新たな目標に向けて頑張ってほしいと思います。
体育祭に向け始動しました
7月1日(水)の生徒朝会は、9月の体育祭に向けての内容でした。
最初に体育祭実行委員長から、「今年度の体育祭は感染症のため、種目を削ったり、時間を短縮したりと様々な制限がありますが、全校生徒で協力し盛り上げましょう」という話がありました。さらに体育祭スローガンの発表が行われ、今年度のスローガンは「全力笑舞 ~笑顔の花を咲かせよう~」に決まりました
続いて、楽しいクイズ合戦を経て、両軍の団長が軍の色の抽選を行い、紅軍・青軍のチームカラーが決定しました。
今後、応援練習やパネルの制作など、体育祭に向けての活動が本格化していきます。9月5日の体育祭当日には、全校生徒の笑顔の花が咲きほこるように、3年生のリーダーを中心にして計画的に準備を進めていきましょう。
第1回あいさつウィークが行われました
6月22日(月)から26日(金)の期間、第1回「あいさつウィーク」が行われました。この取組は西山中学校区の共通の取組で、従来は小中で交流しながらあいさつ運動を行っていましたが、感染拡大防止の観点から、今年度は同時期に各校で取り組むことになりました。
西山中学校では、以下の共通取組内容を意識してあいさつ運動を行いました。
(1)自分からあいさつをする【重点】
(2)名前を呼ばれたら「はい」と返事をする。
(3)相手の気持ちを考えた言葉がけをする。
担当の生活委員会や生徒会本部の生徒だけでなく、多くのボランティア生徒が朝の運動に参加してくれました。
今回の運動の自己評価は「見える化」して生徒玄関に掲示し、仲間の評価をすぐに共有できるように工夫しました。「あいさつ」には自分の心も他の人の心も温かくする不思議な力があります。「あいさつウィーク」だけのあいさつにならないよう、日常から明るくさわやかなあいさつが飛び交う学校を創り上げましょう。
今年度初めての生徒朝会を行いました
6月19日(金)、今年度初めての生徒朝会が行われました。この日の主な内容は「学級目標の発表」でした。
1年生学級目標「超戦力」
各学年とも、時間をかけて自分たちの思いを込めた目標を決め、掲示物にそれを表現しました。発表の姿も、紙を見ないでの堂々とした発表で素晴らしかったです。
2年生学級目標「MOVEMENT」
今後もこの学級目標を常に意識して、毎日の学校生活や行事に取り組んでほしいと思います。
3年生学級目標「英雄(ヒーロー)」
1年生がひまわりの種を植えました
6月18日(木)、西山中伝統のひまわりの種植え作業を1年生が行いました。
これまで全校で国道沿いの畑にひまわりを植え、育てていましたが、学校からの距離もあり、作業や管理が困難なこともあり、今年度から縮小し、1年生によるプランタでの育成に切り替えました。
形は変わりましたが、この活動のねらいは変わりません。ひまわりを育てる活動を通して、美化活動に主体的にかかわろうとする意識を高め、勤労、奉仕の精神や責任感を育てること。花の育て方を学び、自然愛護や生命尊重の態度を育てることをねらいとしています。
約1時間の作業で、無事にひまわりの種植えが終了しました。今後は1年生を中心に水やり等の世話を行います。ひまわりがすくすくと育ち、大きく美しい花が咲くことを願っています。