学校だより
6月21日 全校スポーツテスト
6月21日 夏至 全校スポーツテストを行いました。
正確に言えば「新体力テスト」です。
国民の体力・運動能力の現状把握するための「体力・運動能力調査」のために、
1964年〜1998(平成10)年までは「スポーツテスト」が、
1999(平成11)年以降は「新体力テスト」が利用されていました。
私が子供の頃は、背筋力測定や踏み台昇降運動などがありました。
年齢によって種目数は異なりますが現在大洲小学校は、
握力、上体起こし、長座体前屈、反復横跳び、50m走、立ち幅跳び、シャトルラン、ソフトボール投げの
8種目を測定しています。
縦割りグループ毎に上級生が下級生を引率し、長座体前屈やソフトボール投げ等のり方の
手本を示して実施しました。
シャトルランや50m走は、予め体育の時間に学年で測定しました。
ここ数年、外で運動する機会などが減少傾向にあり、子どもたちの体力が心配でした。
結果は、心配に及ばない様子でした。
6年生は、シャトルランで10点満点の80往復以上の子が何人もいて中には100往復を超える子もいました。
ボール投げは、40m以上投げる子がいて、驚きました。
これからも楽しい体育や遊びを通じた体力づくりを進めていきます。
元気な子どもたちに感謝。
6月20日 2年生校外学習 3年生5年生歯科指導
6月20日 2年生が生活科校外学習「まちたんけん」に出かけました。
今回は、番神方面です。学校を出発し歩いてたんけんしました。
番神堂、諏訪神社、夕陽の森、西部保育園、番神海岸などを回って帰ってきました。
かなりの距離です。
歩いて、疲れているかと思いきや、昼休みは外に遊びに出ていました。
3年生5年生は歯科衛生士さんの指導を受け、歯みがきの仕方を勉強しました。
3年生は、「染め出し」で磨き残しを確かめ、歯みがきのポイントを学びました。
5年生は、歯周病について勉強しました。デンタルフロスを用いて、歯間の汚れを丁寧に落としました。
歯科衛生士の先生は、真剣に学ぶ、大洲っ子に感心していました。
元気に楽しく学ぶ大洲っ子に感謝
6月19日 睡蓮の花が咲いています
6月19日 校地内の池の睡蓮が咲いています。
夏になると水辺に咲く美しい花を咲かせます。
睡蓮に姿形がよく似ている植物に蓮があります。
睡蓮はスイレン科スイレン属で浮揚性植物といって水面に葉を浮かばせます。
蓮はハス科ハス属で挺水植物とっいて水面から葉を立ち上がらせる植物です。
ハスの花弁は、幅広で丸みを帯びています。お椀のような形で花の中央には大きな花托があります。
スイレンの花弁は、細長くシャープな印象です。
睡蓮も蓮も葉は円形ですが、葉に切れ込みがある方が睡蓮です。
蓮の葉は水をはじき、そのしくみは、ヨーグルトの蓋の裏などに利用されているそうで。
実はかなり違う植物ですが、どちらも泥の池から美しい花を咲かせます。
池をのぞくとたくさんのメダカが泳いでいます。
小さなメダカもたくさんいますので、今年生まれたメダカでしょう。
実は、そのメダカは、30年前校舎改築の頃に、池ができたころに入れたメダカが
代々生き続けているらしいです。
身近に命を感じることができる大洲小学校に感謝
6月16日 五十嵐冷蔵「100年史」寄贈
6月16日 五十嵐冷蔵様寄贈「五十嵐冷蔵100年史」が学校に届きました。
記念誌を開くと、そこには、創業者の五十嵐與助翁の生い立ちから創業、
創業から現在に至るまでの創意と努力、未来への展望が記されていました。
1878(明治11)年に中浜で生まれた五十嵐與助翁の生涯は、
日本の未来を生きる子どもたちに学んでほしい生涯です。
時代の大きな変化の中、幼小から培った働くバイタリティーが礎となり、
世のため人のため社員のために事業を興し
創業時以来、第一次世界大戦、関東大震災、世界恐慌の時代に起きる
様々な困難に「融和・協力」の社風で乗り切りました。
「バナナの早期色付け法」「対米鱈輸出による日本漁業再建」「粕漬けの鱈」「水産物の冷蔵」等、
次々と生まれるの創意と努力で未来を拓いていく物語は、読んでいて胸が躍るようでした。
記念誌には、「五十嵐記念館」と大洲小学校の子どもたちの感謝の手紙も掲載されていました。
6年生は、五十嵐與助翁の生涯について社会科や総合的な学習の時間で学んでいます。
図書委員会のメンバーは、五十嵐記念館の図書利用者を増やすための「リニューアル計画」に取り組んでいます。
子どもたちには、他の学校ではできない五十嵐與助翁を学んでほしいと思います。
大洲小学校には素晴らしい先人たちがいることに感謝
6月15日 交通安全教室
6月15日 交通安全教室がありました。
1・2年:歩行教室 9:30~10:15
3・4年:自転車教室 10:25~11:20
5・6年:自転車教室 11:25~12:00
例年グラウンドで実施してましたが、今年度はアリーナに道路環境を設置して実施しました。
天候に左右されず実施できたこと、説明がよく伝わること、コースを何回も練習できたこと等
屋内実施はメリットがたくさんありました。
交通事故は今から50年程前をピークに平成初期に一事増加傾向になりましたが、年々減少しています。
その要因の一つが安全教育の普及です。
当日は、市役所市民生活部市民活動支援課生活安全係の指導員の皆様やPTA役員様の協力のおかげで
安全教室を実施することができました。
子どもたちは、交通安全の新たな知識を身に付けることができました。
おかげで、子どもたちは活動に真剣に取り組むことができました。
指導・協力して下さった市役所市民生活部市民活動支援課生活安全係の指導員の皆様やPTA役員様に感謝
6月14日 歯科教室
6月14日 昨日2限に1年生が歯の勉強をしました。
養護教諭による指導で歯の大切さを学びました。
6才頃に生える「6歳臼歯」は「第一大臼歯」と呼ばれます。
これは、いちばん大きく、かむ力が1番強いので、「歯の王様」とも呼ばれているそうです。
生えたばかりの歯はとても柔らかいので、「虫歯菌(ミュータンス菌)」により虫歯になりやすいのだそうです。
生え始めは歯の丈が低く、歯磨きに気を付けないといけないそうです。
1年生の普段の歯磨きはどんなかと「染め出し」をしました。
歯と歯の間、奥歯の溝、歯の歯茎に近い部分は汚れが落ちにくく赤く染まることが多そうです。
小学生には歯磨きは意外と難しいことです。鏡を見ながら1本1本真剣に赤い部分を落とすように磨きました。
すると、歯の表面がつるつるしてとても気持ちよかったそうです。
真剣に学ぶ子どもたち、鏡などの準備にご協力いただいた保護者の皆様に感謝
6月13日 大洲小PTA広報紙「レイアウト賞」受賞
6月13日 学校に嬉しいお知らせが届きました。
大洲小学校PTA広報紙が第21回新潟県小中学校
PTA広報紙コンクールにおいてレイアウト賞を受賞いたしました。
見出しや効果的なレイアウトが特に優れていると評価されての受賞です。
中心となって担当されたPTA学校活動部役員さんのお話しを聞くと
写真や文字の大きさや配置、字体を揃えたり写真を切り抜いて掲載するなど
細部にまで心を込めて丁寧に広報紙を作成してくださっていたことが分かりました。
大洲小学校のPTAのみな様に感謝
6月12日 笹団子作りをしました
6月12日 3年生4年生が笹団子作りをしました。
地域から、地域コーディネータの伊藤さんをはじめ5名の方がボランティアとして
教えて下さいました。
米どころ新潟は、おいしいもち米が作られます。笹団子は柏崎でも広く親しまれている食べ物です。
特に端午の節句やえんま市の時期には、各家庭で笹団子が作られました。
笹は、殺菌効果があり清浄の象徴とも言われています。
笹で包むことで、日持ちがするとともに、笹団子を食べることで邪気や災いを遠ざけるといういわれもあるそうです。
実際の笹団子作りは、ボランティアのみなさんが丁寧に教えて下さいました。
①米粉の中にヨモギとお湯を入れてこねる。
②あんこを入れて、楕円形状にして笹で包み、スゲで縛る。
③蒸し器に入れて蒸す。
団子を笹で包んだ後にスゲの紐で結ぶところは難しいので、手本を見せて何度も教えて見せていただきました。
きれいにできた笹団子の出来映えもおいしさにも子どもたちは大満足でした。
地域の皆様に感謝
大洲小学校クイズの答え
大久保小学校 でした。
6月9日 親子で学ぶ救急法講習会
6月9日 親子で学ぶ救急法講習会を行いました。
新潟病院BLSインストラクターである医師様、看護師様が講師として指導してくださいました。
現在は国立病院機構新潟病院において、BLSヘルスケアプロバイダー講習などを開催されている先生方です。
ご多用の中、毎年大洲小学校のために来ていただき、指導を受けられることはとても幸運なことです。
昨年から、5年生6年生が参加し、保護者だけでなく祖父母などのご家族にも案内し、親子で学ぶ健康教室としました。
6年生は、昨年の体験が経験となり、AEDの演習などに積極的に参加していました。
5年生は6年生を手本に安心して参加することができました。
2学年参加するよさが表れた活動になりました。
大洲小学校の子どもたちが、小学6年間のうちに心肺蘇生法の体験的学習ができることはとても幸せなことです。
この知識が命を守り、命を大切にします。
こうした学習の広がりは、もしもの時にも安心・安全な社会づくりにつながります。
すばらしい学習の場を与えてくださったBLSチームの皆様、学習会を準備してくださったPTA文化教養部の皆様に感謝
6月8日 大洲小学校クイズ
6月8日 先日行った150周年記念おおすアドベンチャーでは
大洲小学校にちなんだクイズとミッションを楽しみました。
その中のクイズを紹介します。
今から、150年前、大洲小学校のもとになる学校ができました。
学校ができた2月2日は、大洲小学校の創立記念日になっています。
では、150年前の大洲小学校の名前は、何小学校だったでしょうか。
①番神小学校
②大久保小学校
③中洲小学校
正解は、来週お知らせします。
楽しいクイズとミッションを考えた職員と子供たちに感謝
6月7日 創立150年と第77回卒業
6月7日 大洲小学校の150周年をお祝いしての事業・行事が始まりました。
昨日は、おおすアドベンチャーで校区を縦割り班で回り、
大洲の歴史・文化に触れながら班の絆を深めました。
6年生が班をまとめ、時間とペースを考えながら、
上手に回ることができました。
その6年生の卒業式は第77回卒業式になります。
150周年であるのになぜ77回卒業式なのでしょう。
それは、学校の変遷に関係します。
第1回卒業式に当たる昭和22年は、日本国憲法が発布された年です。
学制改革により柏崎市大洲国民学校から柏崎市立大洲小学校になりました。
100周年記念誌「百年の歩み」には、12月には第一回校区内教育協議会が開かれたとあります。
それから数えて、今年77回の卒業式を迎えることになりました。
今年「喜寿」のお祝いを迎える柏崎市立大洲小学校に感謝
6月6日 おおすアドベンチャー
6月6日 大洲アドベンチャーを実施しました。
暑さ対策で、各班担当の先生にペットボトルの水を配りました。
保護者のみな様からも、「少し多め」に水を持たせていただきありがたかったです。
6班に分かれて校区の以下の「名所」を回りました。
番神堂、番神海岸、夕陽の森公園、港公園、勝願寺、大洲コミセン、夕海、三ツ石、弘法大師御茶之池
6班が、協力し「なかよく・げんきに」回りました。
途中のクイズや「指令」をクリアし、「なかよく・かしこく」回りました。
リーダーの6年生、フォロワーの1から5年に感謝
5月31日 6年生道徳の授業
5月31日 1限に6年生の道徳の授業を行いました。
今回の道徳授業の主題は「誠実」です。
教科書にある「手品師」というお話しです。(末尾参照)
授業は以下のように進みました。
①教材を読みながら、内容を確認する。
②「手品師」は誠実であるかを考え、自分の考えと理由を述べる。
③教材に登場する「男の子」、「友人」、そして手品師自身の中で、「手品師」が最も誠実に向き合ったものを述べる。「手品師」は誠実であるか再度問いかける。
男の子に対して誠実である。
全員「手品師は誠実である」と答えました。
④教材に登場する「男の子」、「友人」、手品師自身の中で、「手品師」が最も誠実さが足りないものは何かを問いかけました。次の意見に分かれたので討論しました。
A手品師自身に対して誠実さが足りない。4人 自分の夢を諦めている、自分との約束を守っていない。
B全員に対して誠実である。8人 自分で決めたこと、みんなが納得している。
BからAに考えが変わる人もいました。理由は、男の子との約束を守り、自分の夢も叶える方法がある。
という意見です。次に問いかけようと用意していた問いかけを先取りする意見でした。
そして「手品師」は誠実であるか、再び問いかけました。
今度は、意見が分かれました。
ここで、時間がきたので授業は終了しました。
全員が、2~3回発言し、討論によって考えを広げ、深めていく6年生と担任に感謝。
あるところに腕は良いがその日のパンも買うのもやっとというありさまの貧しい手品師がいた。彼は大ステージを夢見て日々腕を磨いていた。ある日、町を歩いていると小さなしょんぼりとした男の子に出会った。声をかけるとその少年は父親が死んだ後、母親が働きにでてずっと帰ってこないので寂しがっているとのこと。そこで手品師は手品を見せて喜ばせたところ、大喜びしたその少年から「明日も来てくれるか」と問われ「必ず来る」と約束して別れた。その夜、手品師のところに仲のよい友人から電話がかかってきた。その内容は、明日の大劇場で手品が催されるが、予定した手品師が急病のため代行者を探しているというものであり、友人はこの手品師を推薦したという。彼は考える。手品師として世間に認められる千載一遇のチャンスではあるが、そのためには今夜出発しなければならない。だが、明日は少年と交わした約束がある。しばしの葛藤の末、手品師は友人にこう答える。「せっかくだが先約があるので明日は行けない。」そして手品師は次の日、大劇場ではなく一人の観客のまえで手品を演じるのであった。
5月30日 あげほ朝会
5月30日 児童会主催のあげほ朝会がありました。
今回は、6月6日に予定している「150周年記念おおすアドベンチャー」がテーマです。
総務委員会から、活動の目的、内容、ルールなどが説明されました。
大洲小学校校区にある、名勝・名刹を周りながら、ウォークラリー形式で巡る活動です。
途中、ポイントにはクイズや指令があり、答えたり遂行したりしながら、
アドベンチャーマップを埋めていきます。
例年9月に実施していた活動を6月に移し、縦割り班の絆を深めます。
縦割り班で、協力し一層なかよく・一層かしこく成長する子どもたちに感謝
5月27日 150周年記念運動会
5月27日 子どもたちが楽しみにしていた運動会。
たくさんの応援ありがとうございました。
久しぶりに思い切り声を出して応援し
最後まで全力で競技に参加しました。
入学して間もない1年生も、上学年に負けない活躍ぶりでした。
5年生6年生の競技中は、3年生4年生がリーダーとなって仲間に声援を怒りました。
5年生6年生は、自ら声を出し、人のために行動する姿を率先して範を示しました。
教室に戻ってからは、疲れた体に晴れやかな表情で、本当に力を尽くしたのだなと
感じました。
最後は、会場のほとんどの方が150周年記念全員種目「三階節」に参加してくださいました。
グランドにできた、一連の輪が美しいネックレスのようでした。
子どもたちの心に灯が点り、心も体も「沸騰」した運動会に感謝
5月26日 運動会前日
5月26日 いよいよ明日は運動会です。
前日の4限にグラウンドで、応援パフォーマンスの最終練習を行いました。
昨日の全校練習では、各チームの配置や道具の確認をしながら行いましたので、
時間がかかってしまいました。
今日は、当日の時間制限内でできるかの確認です。
応援担当の先生も、ワクワク・ドキドキしながらの練習でした。
時間を計って、トライ。
計時担当の先生が、時間を知らせました。
何とか時間内に収まったようです。
その時に応援担当の先生が、
「よかったよ!」と大きな声で、嬉しそうに
子どもたちを認める声がけをしていました。
そのタイミング、その声のあたたかさが、絶妙で
遠くから見ていても感動してしまいました。
明日は、よい運動会
よい150周年記念事業がスタートできそうだと思いました。
大洲の教師と子どもに感謝
5月25日 運動会全校練習
5月25日 前日のグラウンドコンディションが良くなかったため、
1日延期して、運動会の練習を行いました。
「ゴー・ゴー・ゴー」という赤白がかけ合う、応援歌があり、
とても盛り上がりました。
当日は、競技の部と応援の部で競い合います。
この2週間の応援リーダーの努力と成長を感じます。
プログラムは以下をクリックしてください。
運動会練習を通じて成長する子どもたちに感謝
5月24日 大洲小学校150周年記念事業
5月24日 さる5月18日、大洲小学校後援会評議員会が開催されました。
慎重審議の上、事業・予算等の承認を得ることができました。
会の中で、150周年記念事業についても説明し、了解を得ることができました。
幾重にもお礼申し上げます。
事業の内容については、「大洲小だより」6月号で、お知らせする予定です。
内容を添付いたしました。以下をクリックしてください。
事業の第1弾となる運動会が間近に迫りました。
保護者・地域の皆様のご参加をお待ちしています。
地域の皆様のあたたかいご理解に感謝
5月23日 朝の子どもたち
5月23日 先日のハッピーフラワーガーデン活動で決めた水やり当番を守り、
子どもたちは、朝、児童玄関前の花に水やりをしています。
班名が書いてあるプランターに水をやります。
プランターはふた班ずつ置いてあるので、
1班の水やりをする人は、となりの2班のプランターの花にも
ごく自然に水をかけています。
当たり前のようにしていますが、互いの「もらい水」がとても大切だと感じました。
ハッピーフラワーガーデンの主な活動は水やりですが、
となりの班の水やり当番の子どもと挨拶をしたり、
昨日の出来事を話したりして、朝の社交場にもなっています。
となりにも、やさしい心を配る大洲の子どもたちに感謝
5月22日 子どもたちが進める学習
5月22日 運動会を間近にした22日、各学級の授業を見て回りました。
3年生の教室では、漢字の練習をしていました。
教室のディスプレイに練習する漢字がうちし出されていました。
子どもが前に出て、ディスプレイをタッチすると、漢字の読み方が出ます。
前に出た子が、読み方を紹介したあと、書き順再生ボタンを押します。
「1画目が遅れないように書きましょう」
と言うと、1画ごとの筆順が映し出される
画面に合わせて、筆順を声に出しながら、みんなで空書します。
その次は、熟語の読み、その次は短文の読みというように
子どもだけで練習が続いていきました。
どの子も、漢字練習帳にはどの子も濃い字を丁寧に書いてあり、驚きました。
5月にして、すでに子どもだけで主体的に学習している子どもに感謝
5月19日 運動会近付く
5月19日 運動会1週間前となりました。
150周年記念事業のスタートです。
今回は、縦割り種目や地域の皆様と踊る三階節などを行います。
ご家族、地域の皆様、人数を気にせず是非参観くださいますようお願いします。
あと1週間その日を楽しみに過ごしてほしいと思います。
楽しみなことはその日だけが楽しいのではありません。
その日を迎えるまで、「この時はこうしよう」「こここ、こうなるといいな」などと
想像することが楽しいものです。
運動会を楽しみにできる大洲小学校に感謝
5月18日 避難訓練
5月18日 全校避難訓練を行いました。
地震を想定して行いました。
調べてみると、日本海側でも大きな津波が起こっています。
災害は、地震や津波だけでなく、洪水、土砂崩れ、台風、火災などもあります。
大洲小学校の150年の歴史にも台風や火災による校舎の倒壊があります。
その時々の状況に応じた行動が必要です。
地震の避難の場合
①倒れてくるもの
②落ちてくるもの
③歩けなくなるところ
などを避けて避難することを子どもたちに話しました。
屋上への二次避難訓練終了後、
各学級毎に学校の周りの様子を目で確認して
避難行動をイメージしました。
真剣に訓練に参加する子どもたちに感謝
5月17日 運動会スローガン達成を目指して
5月17日 運動会の全校練習を行いました。
開会式や閉会式の流れの確認と150周年記念全校縦割り種目の練習でした。
開会式の練習の中で、次のような話をしました。
運動会のスローガンは、「さいごまで150%協力 めざせW優勝」です。
スローガンの達成を目指して協力することが大切です。
W優勝の相手は、W準優勝です。
スローガンは達成することそのものよりも達成を目指すことが大切です。
自分のチームの応援とともに、相手チームへの応援も心の中で行ってほしいと思いました。
このような話をうなずきながら聞いている、大洲っ子に感謝
5月16日 ハッピー・フラワー・ガーデン
5月16日 特別活動として児童会主催の「あげほ朝会」がありました。
今回は、運動会のスローガン発表と、
引き続き児童会活動ハッピー・フラワー・ガーデンの活動を行いました。
1~6年生までの6つのグループがそれぞれ協力して花を植えました。
各班に3つのプランターに花の苗を植えました。
班で協力して植えた花を育て、大洲小学校をきれいな花でいっぱいにしようという気持ちで活動しました。
ハッピー・フラワー・ガーデンの活動名に子どもたちの気持ちが表れています。
学校をきれいな花でいっぱいにするその気持ちに感謝
5月15日 3年生国語の授業
5月15日 3年生の国語の授業です。
教科書にある次の詩を授業しました。
みどり 内田麟太郎
みどり まみどり
こいみどり
はるの のやまは
よりどりみどり
みどりの ことり
みどりに かくれ
さがせど さがせど
こえばかり
たくさん音読をしました。
楽しく音読をしました。
詩の特徴について発言しました。
「みどり」が何回も出てくるという発言が出ました。
「みどり」よりたくさん出てくるものがあるという意見が出ました。
「り」です。
10の「り」に番号を付けて、何番の「り」いちばん重要かを討論しました。
「みどり」「よりどりみどり」の「り」という前半の「り」と
「ことり」「こえばかり」の後半の「り」に意見が分かれました。
前半の「り」が重要で、
たくさんの「みどり」にあふれている様子を表している。
題名の「みどり」と同じなので。
という意見が多くを占めていました。
後半の意見は少数でした。その内理由を言ったのは1人。
これまで、発言が少なかった子でした。
みどりがいっぱいののやまでみどりのことりが見えないことを表しているから
という意見でした。
私が、黒板に大きく「みどり」と書くと、
何かに「はっ」と気が付いた子がいました。
「どうしたの」と尋ねると、その子は次のように話しました。
「みどり」の中の「ど」の点々(濁点)を取ると「とり」になる。
「「みどり」の中にとりが(かくれて)いる!」
みんなが、笑いと共に大きな驚きに包まれました。
とても楽しい授業でした。
子どもの感性に感謝
5月11日 運動会応援練習
5月11日 150周年記念運動会に向けて全校応援練習が始まりました。
応援団のメンバーは、先週から話し合いや練習を重ねこの日を迎えました。
全校児童の前で話したり、指示を出したりすることは、普段の生活にはないことですが、
意を決して声を出す姿は、見ている者の胸を打ちます。
応援団でない6年生は、フォロワーとして積極的に声を出したり、歌を歌ったりして応援を盛り上げていました。
リーダー・フォロワーとしての6年生の姿を見て、下学年の士気もあがってきています。
今年は、150周年記念運動会なので、例年にない種目もあります。
昨年にはなかった全校種目や保護者・地域のみな様が参加する種目もあります。
職員の意見で、このときはノーサイドで、赤も白も「みんんなかよく・みんなかしこく・みんなげんき」になる
内容になりました。
運動会に向けて取り組む姿に感謝
5月10日 調理実習
5月10日 5年生が家庭科で調理実習をしました。
ゆで卵、ホーレン草の油炒め、蒸かしポテト
マヨネーズとケチャップのソース、塩こしょう
というメニューでした。
ゆで卵は輪切りになっていて、切れ味良くきれいに切ってありました。
ポテトは、ちょうど芯まで火が通って少しした丁度よい火加減でした。
ほうれん草は、しょうゆ味がちょうどいい味付けでした。
ソースも塩こしょうの塩梅もよくできました。
できたたてを校長室に持ってきてくれました。
ちょうど食べ終わった頃に、お皿を取りに来てもらいました。
いたく恐縮しました。ありがとうございました。
とても礼儀正しく気持ちよく、おいしくいただきました。
こうした活動ができることに感謝
5月9日 授業風景
5月9日 各教室の授業の様子を見て回っています。
それぞれの教室で、穏やかな雰囲気で授業が進んでいました。
先生の問いかけると、子どもたちが口々に自分の考えを口にします。
子どもたちは、自分が発言したり、つぶやいたりしている時の
先生の顔を見ています。
先生の口元が笑っているから、安心していられます。
間違っていても大丈夫。何を言っても大丈夫。
という安心感に支えられた授業でした。
子どもと教師がつくりだす穏やかな授業風景に感謝
5月8日 連休明けて
5月8日 連休中に災害があり、被害にあわれたみな様には心からお見舞い申し上げます。
連休明けて
感染対策について、厚生労働省が以下に示すように、これまでとの変更ポイントが出ています。
https://www.mhlw.go.jp/stf/corona5rui.html
市の対応については、連休前にお知らせした通りです。
ご理解をお願いします。
5月2日 大洲小学校のリーダーたち
5月2日 全校朝会で「夏も近づく八十八夜」の日であることを話しました。
天気予報のなかった時代に重要なのは暦の情報です。
「野にも山にも若葉が茂る」この時季に新茶を摘んだのでしょう。
若葉しげるよい季節です。明日からの連休の過ごし方は、家庭によって様々でしょうが、
家にいても、出かけても、楽しく過ごすように話を終えました。
今回の全校朝会は各学級委員の「任命」を行いました。
3年生以上の学級から2名の代表を任命しました。
さすが代表、任命書のもらい方、もらったときの「がんばります」の声が
実に堂々としていました。
リーダーとして学級が「なかよく・かしこく」なるようにあたたかい言葉がけをしてほしいです。
代表として選ばれているのですから、
代表委員会などでは、自分の意見は学級代表の意見です。
自信を持って発言してほしいと思います。
その他の人たちは、学級委員の言葉に賛同する
フォロワーとして協力してほしいと思いました。
本日は、昼休みに応援団の集まりがありました。
運動会のパフォーマンス対決の「作戦会議」でした。
どちらのチームも楽しそうに相談していました。
応援団のメンバー「みんなで100点」となるような開放的な雰囲気でした。
大洲小学校のリーダー・フォロワーに感謝
5月1日 第三中学校区小中一貫教育全体研修会
5月1日 第三中学校区小中一貫教育全体研修会がありました。
中学校区の教職員が各部毎に集まり、小中一貫事業について協議・情報交換をしました。
以下は、中学校区で目指す児童生徒の姿です。
目指す児童生徒:学ぶ意欲・やさしい心・たくましい体をもつ子ども
知「学びをつなぐ」:意欲的に学び、粘り強く課題解決に取り組む子ども
徳「心をつなぐ」:優しい心をもち、互いに認め合い、高め合う子ども
体「たくましさをつなぐ」:心身共にたくましく、明るく元気に活動する子ども
特別支援教育「支援をつなぐ」:自立を支える粘り強さ、自己調整力を身に付けた子ども
大洲小学校の子どもたちは、「やさしい心」が校風になっています。中学校の先生からもそのような言葉を聞くことが多いです。
やししい心をもった子どもたちに感謝
4月28日 150周年記念事業
4月28日 今年度大洲小学校は150周年を迎えます。
子どもたちの感動や職員の創意、地域ぐるみのお祝いムドードを大切に1年間を過ごしたいと考えています。
5月 150周年記念運動会
6月 150周年記念大洲アドベンチャー
9月 150周年記念朗読劇
10月 150周年記念あげほ祭り(柏崎文化会館アルフォーレ)
2月 150周年記念創立記念全校集会
そのほか 記念品の配付、生活科・総合的な学習の時間、音読会、修学旅行など150周年にちなみ大洲の歴史、偉人、文化に学び地域のために行動する学習活動を展開します。
5月の後援会、6月の学校評議員会で説明し、6月の校区内回覧でお知らせいたします。
150周年記念へのご理解ご協力に感謝
4月27日 児童会代表委員会
4月27日 特別活動として各学級の代表者による代表委員会が行われました。
議案は、以下の3つでした。
①アリーナの使い方について(保健・あそび委員会)
全校がけがなく楽しくアリーナを使えるようにするための提案
②ろう下歩行について(せいかつ委員会)
正しいろう下の歩き方を全校でかくにんし、安全に歩行できるようにするための提案
③パッピーフラワーガーデニングについて(ふれあい委員会)
みんなで大洲小学校を花いっぱいの学校にする。
4月、学級や学校が安定し安心して生活するために、
「あそび」、「きまり」、「みどり」の3つは、どれも大切なことだと思いました。
アリーナの使い方では、けがなく楽しく使えるように
三分割して、おにごっこエリア、ボール遊びセリア、バスケエリアを設置する提案でした。
提案に対し、今まで実施していた前面を使っておにごっこなどの遊びができるようにしてほしい
などの意見が出ました。
議長が機転を利かせ、全エリアを使った遊びができることについての希望を諮り、
全体傾向をもとに委員会でよりよい案を考えることになりました。
質問や、意見、その理由、議論を焦点化する切り返しの質問や話し合いの方向付けなど、
4月のこの時期としては、活発で、内容のしっかりとした話し合いができました。
しっかりと話し合いができる代表委員会参加者に感謝。
4月26日 1年生を迎える会
4月26日 大洲小学校では、1年生~6年生が混合したグループをつくり
年齢の違う子ども同士で、なかよく活動するべんきょうをしています。
縦割りグループ活動といっています。
本日、1年生を迎え、新年度の縦割り班活動がスタートしました。
児童会による子どもの計画書には活動のねらいとして
「1年生が早く学校になれるために顔と名前をおぼえて、なかよくすることができる」
と書いてありました。
①総務委員会が先導して1年生が入場しました。3年生4年生が花のアーチで迎えました。
②始めの言葉 この会の趣旨をはっきりと説明していました。
③1年生が元気な声で自己紹介をしました。
④縦割り班メンバーの名前を書きながら班のプレートをつくりました。
⑤クイズ&宝探しゲーム
5年生が考えました。
班ごとに引いたクジに書いてある教室に出かけ、クイズに答えてキーワードを見付けました。
⑥終わりの言葉 はきはきとしてさわやかな挨拶でした。
4月のこの時期に、5年生、6年生は工夫を凝らし楽しい活動を考えました。
進行の言葉や、ゲームの説明が歯切れ良く、聞いていて心地よかったです。
楽しく1年生を迎えるができたことに感謝
4月26日 学校便り5月号
4月25日 ひらがなの練習
4月25日 入学してから2週間余りがたちました。
1年生は、少しずつ小学校に慣れ、
教室では教科書を読んだり、ひらがなや数字の練習をしたりしています。
昨日・今日と教室を訪れるたときに、1年生はひらがなや数字の練習していました。
まずは、空書き(そらがき)と言って、指を空間に出して書きます。
画数が複数の字などは、「イチ・ニーイ」等と声を出しながら書くことがあります。
次は、教材に印刷された活字を指でなぞります。
すぐに鉛筆を持たずに、何度も覚えるまで、指でなぞって練習します。
2回で覚える人、5回で覚える人、自分の回数で練習していて素晴らしいです。
目と耳と、指先の感触で字を覚えることが大切です。
その次は、鉛筆を持って書く練習です。
薄く印刷して文字を「なぞり書き」します。
みんな丁寧に取り組んでいて偉いです。
「なぞり書き」ができたら、すぐ下のマスにそっくり写す「写し書き」の練習をします。
このように、「指書き」「なぞり書き」「写し書き」のシステムで
1年生は「熱中」して字の練習に取り組んでいました。
入学して間もない1年生が、机に向かってべんきょうする姿に感謝。
4月24日 朝清掃で学校をきれいにする
4月24日 朝ホームページを開くとアクセス数が18888になっていました。
パチパチパチパチと拍手をいただいているような気持ちで、気分上々です。
週の始め、月曜日は朝の清掃から始まります。
朝の清掃は昨年途中から始めました。
それまで、お昼に15分間おこなっていたものを
朝に繰り上げて、学校をきれいにしてから、1週間、1日を始めるようにしました。
おかげ様で、我々職員は、放課後の時間が毎日安定して確保でき、授業準備等に役立っています。
今朝も、子どもたちは、時間になると各々の場所で淡々と掃除をしています。
大洲小学校は、掃除の時間に清掃「指導」する先生はほとんどいません。
子どもと一緒に、子どもの倍以上働きます。
その姿を見せることが指導になっているかもしれません。
みんながきれいな校舎で生活できることに感謝。
4月21日 第1回 授業参観
4月21日 今年最初の授業参観日でした。
1年生 生活科「みんななかよし・だいさくせん」
友達や参観のみなさんに自己紹介をしながら、話し方を学び、交流する楽しさを実感しました。
2年生 国語「ともだちをさがそう」
たくさんの人がかいてある絵から一人を選んでクイズを出します。
大事な特徴を落とさずに伝えるコツを学びました。
3年生・4年生 社会「47都道府県クイズ大会を開こう」
県の形を見せて、ヒントを出し、何県かをクイズを出します。
参観のみなさんからもヒントを出してもらい、とても盛り上がりました。
5年生 国語「物語の世界へ」
音読教材でたくさん声を出した後に、。
登場人物、設定、場面物語の構成する要素を学びました。
全体を捉えることで、「大きなものから小さなもの」へと話が進んでいるなどの
物語のモチーフに気付くことができました。
6年生 国語「漢字の形と音・意味」
音読教材で「早口言葉」に挑戦しました。
部首と音読みが同じ漢字を調べて、漢字クイズを出し合いました。
違う漢字でも、いろいろな共通点があることに気付きました。
4月20日 全校歯科健診
4月19日 昨日全校歯科健診がありました。
あとで、結果をお渡ししますので、治療をお願いします。
健診のために1年生がお医者さんを待っている姿は、
微笑ましくもありますが、
あまりに立派な姿で、むしろ感動的でした。
2年生から6年生まで、どの学年も整然と順番を待っていました。
それは、大人の言うことをよく聞く子たちという雰囲気ではなく、
これから診察してもらう方への敬意として当然のことである
というような礼儀正しさを感じました。
大洲っ子は、私が子どものころから優しくて礼儀正しい印象でした。
礼儀正しい子どもたちに感謝
4月19日 3年・4年 複式社会科の授業
4月19日 3年・4年の複式社会科授業をしました。
47都道府県を覚える授業です。
始めは、Webのコンテンツを視聴し、47都道府県名と位置を見ました。
もう一度視聴し、小さな声で一緒に口にしながら見ました。
3回目、4回目は区切りながら速度を1.2倍、1.5倍にして見ました。
このように、変化を付けて見ると飽きずに見ることができました。
次に地図帳を使って、県名のページを見ながら県名ゲームをしました。
手拍子二つ打って「パン・パン・新潟県」「パン・パン・山形県」と言うように
交互にリズムよく交互に言うゲームです。
2回戦は、県名と県庁所在地が「同じ」県だけで、
3回戦は、県名と県庁所在地が「違う」県だけで行いました。
最後は、県名替え歌です。
「もしもしかめよ」のメロディーで県名を入れた替え歌を二人組で練習しました。
言えるようになったら、先生のところに来てテストを受けます。
「合格」するペアが次々と現れ、熱中して県名を覚えました。
熱中して学ぶ子どもたちと出会えたことに感謝。
4月18日 体育の授業
4月18日 3年4年生の体育の授業を担当しました。
集合ゲームで、アリーナの壁にタッチして整列しました。
2回目は女子は横の壁、男子は縦の壁にタッチ。
距離が倍以上違いますので、女子が圧倒的に早く整列します。
「男の子は女の子を待たせちゃいけないよ。」と注文を付けました。
男子は俄然張り切ってダッシュで壁にタッチしました。
次に色々な走り方で、ボールを使ったりしながら楽しく走りました。
最後は、運動会で行うラジオ体操の練習をしました。
3人~4人のグループで1種目ずつ練習しました。
元気のよいかけ声が出てきて、こんなに楽しくラジオ体操を練習したのははじめてでした。
昨年から素直な大洲っ子だと思っていました。
今年は元気な大洲っ子がたくさん見られて楽しいです。感謝。
4月18日 ほんじつの「はじめて」
4月18日 今年度はじめての「あげほ朝会」がありました。
児童が中心となって開く朝会です。
第1回朝会により、1年生~6年生で編制する「縦割りグループ」の活動がスタートしました。
上級生が1年生をやさしく迎え入れました。
新しいグループで、自己紹介をして顔合わせをしました。
児童会担当の子どもたちが、とても明るくはきはきと進行していました。
本日は、今年度はじめて英語専科の先生が、英語の授業をしてくださいました。
あげほ朝会終了後全校児童に専科の先生を紹介しました。
校長が、英語授業は楽しい授業です。いつもと違う言葉なのでしっかり聞いたり、はっきり話したりします。
と英語学習の紹介をしました。
英語専科の先生は、スペイン語で自己紹介をして、こどもたちはびっくりしていました。
授業では、留学先だった国の話をしてして下さいました。
子どもたちは、未知の国の話を興味深く聞き、楽しく授業に参加していました。
3年生は、はじめての「毛筆」の授業がありました。
お道具の設置、墨を入れる分量、筆の持ち方など一つ一つ話をよく聞いて
どの子も熱心に授業に参加していました。
大洲小学校では、4月5月を「安定・安心期」としています。
はじめての学習、はじめての活動がたくさんあります。
一つ一つのことを全員に子どもたちに対して、趣旨を説明しながら、親切に指導していきます。
4月17日 あさのあいさつ
4月17日 学校の前の横断歩道で子どもたちの登校を迎えています。
あいさつのよさは、大洲小学校の特徴の一つです。
1年生も「おはようございます」と朝からしっかり声を出しています。
私の姿が見えると遠くから「おはようございます」と元気にあいさつする6年生もいます。
「あいさつ」の大切さは多くの指導者が共通して強調しているところです。
元日本サッカー協会会長の長沼健氏は、
プレーが上手になるためには「あいさつ」と「整理整頓」の
2つが例外なく必要であると言っています。
「氷山の一角」という言葉の通り、
あいさつをする人としない人とでは、
「氷山」の見えない部分が大きく違うのでしょう。
あいさつのよい大洲っ子に感謝
4月14日 3年生と4年生で赤坂山公園に出かけました
4月14日 気温も光も春のあたたかさにつつまれた4月14日に
3年生と4年生が一緒に赤坂山公園に出かけました。
それぞれ理科の学習として赤坂山の自然と季節の変化を楽しく学びました。
本日のような、ふっくらした和やかな屋外環境での学習は、
3年生と4年生が「きょうだい」学年として
「なかよく・かしこく」学びをスタートさせるとてもよい機会でした。
「毎月1回は行きたいね」そんな言葉が自然と出る、楽しい活動となりました。
大洲小学校の学習環境のよさに感謝
4月13日 1年生と2年生で赤坂山公園に出かけました
4月13日 前日の予定を延期して、1年生と2年生が一緒に赤坂山公園に出かけました。
1年生と2年生がグループになって過ごしました。
「春探し」といって「春」らしいものを探したり、
仲間になって、遊具で遊んだりしました。
公園に咲く桜や菜の花の下で「みんななかよく」楽しく過ごしました。
子どもたちは、いろいろな花の名前を知っていました。
子どもたちのみずみずしい知性と感性に担任が驚いていました。
ご家庭や保育園・幼稚園で学んだのでしょうか。
「かしこい」お子さんにに育てていただいたことを感謝いたします。
4月13日 R5 学校年間行事を掲載します
学校年間行事速報をHPにお載せました。
HP上の左「メニュー」から参照ください。
4月12日 1年生給食開始
4月12日 1年生の給食がスタートしました。
6年生が配膳を行いました。
6年生は11日の全校朝会でアリーナ(体育館)に集まるときに
1年生の椅子を運んでくれました。
人のために行動する姿がついこの間までの5年生とは別の人になって見えます。
給食を食べる1年生は、「ご飯がおいしい」「やさいがおいしい」「さかながおいしい」と
楽しく「もりもり」食べていました。
食べる姿勢がよく、ほどよく静かに食べてている姿をみて
これまでの家庭や保育園・幼稚園での指導に感謝しました。
4月12日 令和5年度 学校便り NO1
令和5年度学校便りです。 R5学校便り 4月7日号★.pdf
4月11日 遊び教育スタート
4月11日 春の晴天に恵まれた4月11日
昼休みに大勢が外に出て遊んでいました。
そこに、一人二人三人四人と教師陣が出てきました。
春色の空の下、子どもと教師が遊ぶ姿
グラウンドに響く子どもの歓声
久しぶりに見る美しい光景でした。
令和5年 大洲小学校「遊び教育」が始まりました。
4月11日 給食開始
4月11日 今日から給食が始まりました。1年生は12日から給食開始です。
11日は、給食開始にあたり、養護教諭がアレルギーや健康管理について児童に話をしました。
この時期に1年生から6年生まで、真剣に話を聞く姿は、なかなか見られない光景です。
本当に子どもたちが光って見えました。