学校の様子

学校の様子

12月21日(水) 豪雪の合間に・・・。

大雪による休校の中、晴れ間が覗きました。校舎グラウンド側の外壁塗装が終わり、足場が解体され、真っ白できれいな校舎がお目見えしました。教務主任がかんじきを履いてグラウンドに出てパチリ。朝日に校舎が輝いて美しいです。工事関係者のみなさん、連日ありがとうございます。豪雪に寒波に大変ですが、あと一息です。

12月16日(金)久々のお目見え 「巨大鯖カッパ」

初雪?がふって、辺りが白くなりました。午前中の雨でだいぶ消えてしまったのですが、鉄棒前の芝生にはまだ雪が残っていました。「あっ、用務員さんがまた、鯖カッパを書いてくれた!」子供たちが叫んでいます。窓から覗いてみると・・・。夏に用務員が芝生を刈って描いた「鯖カッパ」が浮かび上がっていたのでした。おそらく芝生が刈られているため、その部分だけ周りよりも早く雪が溶けたのでしょう。思わぬプレゼントに大喜びの子供たちでした。

12月16日(金) 読書旬間

  

今、学校では「読書旬間」の取組を行っています。きずな委員会の子供たちが考えた「どこでも読書タイム」が好評。昼休みの後半を自分たちの好きな場所へ行って読書をします。王道の図書室で読んでいる子、体育館で読んでいる子、階段に腰掛けて読んでいる子、ストーブの前で読んでいる子・・・。お気に入りの場所は様々です。

12月12日(月) 大根が採れました

  

大きくなった大根を、鯖石保育園の年長さんと、鯖石小低学年が一緒に抜きました。

自分たちの足くらいに丸々育った大根が何十本もとれました。大きな大根を両手で胸の前で抱えて、よたよたしながら

運んでいる子供たち、一人では抜けずに、みんなで手伝いながら抜いている子供たち、可愛らしかったです。

12月7日(水) 今年もダンス!

  

 

今年も、ニューヨークでご活躍されているプロダンサー、中澤利彦様から、ダンスの授業をしていただいています。

寒い体育館でしたが、全校児童の熱気ムンムンで、アツいダンス空間ができていました。難しいステップに足が絡まっ

て転びそうになっている職員を尻目に、子供たちは颯爽とステップを覚えて軽快に踊っていました。来週も2時間講習

をしていただき、再来週には子供達の特訓の成果を中澤様に発表します。

12月6日(火) クリスマス気分

今週から、児童玄関にクリスマスツリーが登場しました。赤と緑のイルミネーション付きです。

毎朝、登校してきた子供たちが、ツリーの近くで、プレゼントの話をしています。とっても楽しそうに話しています。

12月5日(月) きずな郵便 はじめました

子供たちのきずなを更に深めるために、子供たちがお互いに手紙を送り合う活動をはじめました。

その名も「きずな郵便」。アイディアは生活指導主任。ポストは指導補助員の製作です。

まずは鯖小祭りのコメントを、一緒にお店を出した縦割り班の子供同士で送り合いました。

朝、子供たちの元にお手紙が届くとニコニコしながら受け取って、読んでいました。

普段言えないことも、お手紙だったら伝えられます。「大好きだよ」「がんばってたね」「今度遊ぼうね」

自然と温かい感情交流ができているようです。

12月2日(金) 鯖小祭り大成功!!

  

 

  

子供たちが待ちに待っていた児童会祭り「鯖小祭り」が行われました。

11月の学習発表会後から準備期間は約1か月。「準備が簡単で」「待ち時間が少なくて」「楽しくて」「感染対策バッ

チリ」なお店にするには・・・?みんなで考えて工夫してきました。12年生は飾り付けを担当。ステージ前が賑やかに

飾られました。3年生は、玄関飾りとお客様の控え室を担当。おめでたい雰囲気が出ました。4年生以上は委員会ごと

に「オープニング」「会の全体進行」「エンディング」を工夫しました。オープニングでは初代と2代目の鯖カッパが

登場。元気に子供たちと鯖カッパダンスで盛り上げました。全校一斉クラッカーは初の試み。一気に盛り上がりまし

た。エンディングは鯖カッパとリポーターが子供たちに感想インタビュー。鯖カッパのリアクションがとってもかわい

かったとのことでした。

ただでさえ少ない人数の縦割り班が、前半後半に分かれてお店を運営します。一人一人が大忙しでした。でも、終わっ

た後の子供たちのすがすがしい表情を見ていると、楽しさだけでなく、楽しんでもらえた充実感がにじみ出ていまし

た。みんなお疲れ様でした。遊びに来てくれた高柳小学校の皆さん、時に温かく、時に大人げなく参加してくださった

保護者の皆様、盛り上げていただきありがとうございました。

11月29日(火) 高柳小と交流(6年生が四半的弓道に挑戦!)

 

6年生が、高柳小からお誘いを受け、高柳小のクラブ活動におじゃましました。「四半的弓道」といって、四間半先にある的をめがけて、座った体制で弓を射るスポーツです。本物の弓矢を触るのは初めての子供たち。まずは高柳小の子供たちのやっている姿を観察しました。みんなかっこいい!

いよいよ自分たちの番。指導してくださる大塚様から手ほどきを受け、見よう見まねで「えいっ!」矢は飛んでいきますが、思ったところには行きませんでした。しかし、さすが子供たち。数回で感覚を覚えると、徐々に的に近付いていきました。大塚様の的確なアドバイスのおかげもあり、的を射貫く場面も。凜とした空間で、楽しく交流を深めてきました。高柳小のみなさん、先生方、大塚様、お世話になりました。また行きます!

11月24日(木) 中学年書写

中学年の書写の時間に、鯖石っ子応援隊として、横山真澄様にお越しいただいています。横山様は体育館に飾られている校歌の額の歌詞を書いていただいた地域の達人です。特に中学年は初めて筆を使うので、「最初が肝心!」とお願いしています。横山様から教えていただくと、字がきれいになるのはもちろん、子供たちの手や、服、床までもきれいです。さすが達人だなぁと、職員一同、秘訣を学んでいるところです。