教育活動の様子
TUTがありました
本日18日(木)昼休みに、久々のTUT(楽しく運動タイム)を行いました。しっぽ取り、ギュッと、ぐにゃぐにゃ、ジャンプ、パワーアップ、スピードアップ、バランスの7種目から自分で選択し、体を動かし楽しみました。
冬季間は汗をかいたり、心拍を上げたりする機会が少なくなりがちですが、健康な身体づくりのために、意識して楽しみながら身体を動かしてほしいものです。
1年生が「しあちゃんを送る会」を行いました
本日18日(木)の3限に、9月から1年生の仲間入りしていたうさぎのしあちゃんとのお別れの会を行いました。これまで、1年生は親身になってしあちゃんのお世話をしながら、仲間としていろいろとしあちゃんの喜ぶことを考えながら接してきました。
あっという間に月日が経ち、本日お別れのときとなりました。1年生の子どもたちは、しあちゃんとの別れを惜しんでいましたが、お互い成長してまた再開できる日を楽しみに、これからも勉強や運動に頑張っていくことを誓いながら、しあちゃんを見送りました。
書初めの指導をしていただいています
今年度も、11月下旬より約1か月間にわたり、書家の宮嶋美恵子先生から全学年で書初めの指導をしていただいています。(1,2年生は硬筆、3~6年生は毛筆)宮嶋先生は、書く姿勢やとめ、はね、はらいなどについて、一人一人個に応じて分かりやすく教えてくださるので、子どもたちはぐんぐん上達しています。
本日16日(火)5,6限には、4年生が今年度2回目の指導をしていただきました。
冬休みの課題にも書初めがありますが、宮嶋先生からのご指導を思い出しながら、最高の作品を仕上げてほしいと思います。
地区子ども会がありました
本日16日(火)3限に、地区子ども会を行いました。地区ごとに集まり、「冬休みの過ごし方」を読み合わせたり、積雪時に注意すべき危険箇所について確認し合ったりし、冬休み中の各地区での過ごし方について話し合いました。また、これまでの通学時や地区での生活を振り返ったり、冬季間の登下校のルールについてあらためてみんなで共通理解を図ったりしました。
冬休みまであと1週間。今回の地区子ども会で確認したことをしっかりと守り、事故のない健康で有意義な15日間の冬休みを過ごしてほしいと思います。
冬休みの間も、子どもたちが明るく元気に過ごせるよう、地域や保護者の皆さんからの見守りや声がけをよろしくお願いします。
原子力講座と職業講話がありました
本日9日(火)の2,3限に、原子力防災課の方をお招きし、4年生と6年生に対し、原子力防災対策についての講義を行っていただきました。原子力災害が起きたときの避難の仕方や安定ヨウ素剤の使い方等について説明していただき、万一事故が起こった場合の冷静で正しい行動についての知識を高めました。
また、6限には、6年生に対し、保護者である小池さんからご協力いただき、職業講話の機会を設けました。現在教員として特別支援学校にお勤めの経験を基に、教職の適性ややりがい、魅力などについて、分かりやすくお話いただきました。
学校で学ぶ教科以外にも、世の中には学ぶべきことがたくさんあります。こうして校外のいろいろな方から学べる機会を今後も大切にしながら、社会の中の一員として生きる自覚を高めていければと考えています。