2025年2月の記事一覧
タブレットの使い方についてお話を聞きました
本日6日(木)の5限に、市教育センターの田村実先生からお越しいただき、1,2年生に対して正しいタブレットの使い方についてお話をしていただきました。
これまでは、3年生以上のみタブレットが貸与されていましたが、冬休み明けから、1,2年生に対しても1台ずつタブレットが貸与されることになりました。これにより、低学年においてもさまざまな学びの可能性がぐんと広がったことになります。
ただ、可能性が広がるということは、反面守らなければならないルールやモラルがあるということでもあり、それらをしっかりと理解したうえで正しく活用していくことが求められます。
このタブレットは、「学習に使うものであり、遊ぶものではない」「自分のものではなく、貸してもらっているものである」ということが基本的な大前提となります。
本日田村先生から教えていただいたことをいつまでも忘れずに、文房具のようにどんどんタブレットを活用してほしいと思います。
移行学級がありました
本日5日(水)の午後に、新入生の移行学級がありました。
1年生が、新入生の子どもたちに、新道小学校の楽しさを伝え、早く入学したいという気持ちを高めて入学してきてほしいという願いから、グループごとに、塗り絵や縄跳び、給食、名刺づくりなどのお店を開き、新入生からいろいろと体験をしてもらいました。
1年生は、準備の段階から、どのようにしたらお店にたくさん来てもらえるか、どんな声がけをしたら楽しんでもらえるかなど、いろいろと考え、工夫しながら取り組みました。
1年生が、新入生に優しく声をかける姿がたくさん見られ、春には一段と頼もしくなった2年生としての姿が見られることが今からとても楽しみです。
綾子舞伝承学習終了式が行われました
本日4日(火)放課後に、南中学校において、今年度の綾子舞伝承学習終了式が行われました。
振興保存会会長様、教育委員会教育長様、博物館館長様、下野、高原田両座元の座頭様など、多数の関係者の皆様からご参集いただき、今年度の伝承学習の振り返り・まとめと、次年度への決意について確認し合いました。
また、今年度で伝承学習終了となる中学3年生と小学6年生の15名には、その場で記念品が授与されました。
今年度、綾子舞伝承学習で培った自信と誇りを胸に、そして、支えてくださった皆様への感謝の気持ちを忘れずに、引き続き、次年度以降も伝承学習の輪を広げ、綾子舞のすばらしさを発信していってほしいと思います。