学年行事

学年行事

新学力テストはじまる

 今日、明日と2日間に渡って、柏崎市統一の新学力テスト(ベネッセ総合学力調査)が行われています。

 今日の2時間目は、1~6年まで「国語」。これまでの学びを生かし、最後まであきらめずに集中して取り組んでいる姿がありました。がんばれ!荒浜っ子!

教室NOW(12/7)

 今日の子どもの学び、教室の今をお伝えする「教室NOW」です。

 

 1年国語「ともだちのこと、しらせよう」では、ともだちの「今いちばんたのしいこと」をインタビューして、みんなに しらせる活動をしています。今日は、聞いたことをクラスのみんなに紹介し合っていました。

 2年外国語活動では、ALTのジョン先生と発音したり、歌を歌ったりしながら「P」について学んでいました。

 3年社会「火事からくらしを守る」では、先日の柏崎消防署の見学を振り返っていました。体験を体験だけに終わらせずに、情報を整理してまとめていました。

 4年算数「小数のかけ算」では、小数を整数のかけ算を、筆算を使って解いていました。黒板に解き方を書き、みんなで共有していました。

 5年総合「守ろう、ふるさと荒浜の未来」では、自分たちで調べた地域の防災情報を「防災マップ」にまとめています。かしわざき市民活動センターまちからのスタッフさんを講師にお招きし、アドバイス、助言もいただきました。

 6年外国語では、ALTジョン先生と英語専科田村先生との英語でのやりとりを聞きながら、「昨日の夕飯に何を食べたか」という英語のやりとりを学んでいました。そもそも昨日の夕飯何食べたか覚えていますか??

教室NOW(12/6)

 今日の子どもの学び、教室の今をお伝えする「教室NOW」です。

 1年道徳。あいさつすることの大切さについて、考えていました。役割演技を通して、相手がどう感じるのかを想像しながら、よりよいあいさつや言葉について学んでいました。

 2年生活科。みんなで遊んだり、1年生を招待したりする想定で、おもちゃづくりに取り組んでいました。工夫がたくさん見られ、魅力的なおもちゃがつくられていました。

 3年体育。サッカーゲーム。2022ワールドカップカタール大会に負けないくらいの熱戦が繰り広げられていました。こんなよい天気の中でのサッカーも今日が最後かな?

 4年書写。書き初め「美しい心」に挑戦していました。年明けは、校内書き初め大会や上国連書写技能認定コンクールも予定されています。集中して書きました!

 5年音楽。鍵盤ハーモニカで、上のパート、下のパートに分かれて合奏を行っていました。響き合う瞬間がしびれます。

 6年理科。リトマス試験紙を使っての「酸性・中性・アルカリ性」を見分ける実験。気分は科学者です!

教室NOW(12/5)

今日の子どもの学び、教室の今をお伝えする「教室NOW」です。

 

1年生は、算数「ひきざん」のテストをしていました。よくできたかな?

2年生は、体育。マットで前転や後転、アザラシで前進、ろく木のぼり、平均台、ステージからジャンプなど、サーキットコースをつくっていろんな動きを楽しんでいました。

3年生は国語の力だめしのテスト。もうすぐ学力テストもありますね。力が発揮できるといいです。

4年生は国語。「プラタナスの木」を読んで、初発の感想を書いたり、場面に分けたりしながら、物語の全体をつかもうとしています。

5年生は家庭科。エプロン作りの制作過程を知り、意欲を高めていました。今から出来上がりが楽しみです。

6年生は、早くも「六送会」の出し物の話し合い。卒業プロジェクトを立ち上げ、いよいよ自分たちの卒業に向けて動き出しています。

消防署見学(3年)

 社会科の学習で、柏崎消防署見学に行ってきました。

 消防署では、救急車、ポンプ車、はしご車、科学車、水槽車など、全部で31台の車がありました。

 救急車や消防車は、火事の連絡を受けてから、なんと1分後には出動できる体制を整えているそうです。もしもの時、市民の命を守ってくれる消防士のみなさんが日々努力や工夫をしていることをたくさん学ばせていただきました。

赤坂山浄水場見学(4年生)

 4年社会科「水はどこから」の学習では、毎日のくらしにかかせない水道の水は、どこからどのようにして学校や家まで届くのか?という問いをもちながら赤坂山浄水場見学に行ってきました。

 柏崎の3つのダム(赤岩ダム、谷根ダム、川内ダム)から運ばれてきた水を飲み水にするために、着水井→フロック形成池→沈でん池→急速ろ過池→配水池を経て、家庭や学校に運ばれてくることが分かりました。

 夏場は冷たい水に切り替わる柏崎の水。おいしい水を作る工場として、活躍している赤坂山浄水場です。

 

 

柏崎さけのふるさと公園(3年生)

 3年総合的な学習の時間では、柏崎のお宝を探訪しています。

 今日は、谷根川にある柏崎さけのふるさと公園を訪れました。柏崎さけのふるさと公園は、サケを中心に自然環境や生命の大切さを学習できる施設です。

 谷根(たんね)川に通じる人工河川にはガラス張りの観察窓があり、遡上してくるサケを真横から観察しました。また、実際に、谷根川でのさけの捕獲作業の様子も見学することができました。施設内では人工授精作業の見学やサケの一生について学ぶこともできました。

 さて、子どもたちは今回の探訪で、どんなお宝を発見できたのでしょうか?

 

 

 

うさぎ引き継ぎ会(2年生→1年生)

 2年生が生活科で飼育していたうさぎの「ぴょんくん」「ふわちゃん」を1年生に引き継ぐ会が行われました。

 1年生は「早く飼ってみたい!」と興味津々。「抱っこは前から脇をもってするといいです」「ぴょんくんはおしっこをたくさんするので、引き出しにもトイレシートを敷いてください」等、2年生の飼い方の説明やクイズに釘付けでした。来週・再来週は、2年生と一緒にお世話しながら、1年生がうさぎの飼い主になっていきます。

 

人権強調週間「浜っ子心ホット10Days」(5年生)

 5年生人権学習では、「あったかいプレゼント」という資料を基に、職業差別について考えました。

両親がゴミ収集車の仕事をしていることで、友達に「くさいなあ」と言われたり、鼻をつままれた主人公の気持ちを考えました。また、両親のことを「はずかしい」「自分もいじめられるのではないか」「みんなと遠くなってしまう」などの理由から友達に話しできなかったことは、心の中に差別心があったことを理解できました。

 生まれたところや肌の色、性別、職業など、人との違いを認められず差別してしまう自分や社会の弱さに気付くことができました。

 

人権強調週間「浜っ子心ホット10Days」(6年生)

 6年生人権学習は、渋染一揆の学習の続きです。

 新潟県教育庁、中越教育事務所、柏崎市教育委員会の3名の管理主事・指導主事をお迎えし、6年生の学習を参観していただいたり、これからの人権教育、同和教育についてのご指導をいただきました。

 本時では、「なぜ、渋染一揆は起こったのか?命をかけてまで伝えたかったことは何か?」という問いをもちながら、一揆を起こした人たちの辛さや気持ちに思いを馳せながら学習を深めました。

 「不当な差別は止めてほしい」「そこに生まれてきただけで差別されるのはおかしい」「ここで差別を止めると、子どもや孫の代まで差別が続いてしまう」など、一揆を起こさざるを得なかった状況を理解することができました。

 授業後の協議・ご指導では、このような歴史的事実、つくられてきた差別を、「自分のこととしてとらえる」

ためにはどうしたらいいか?について、活発な意見が交わされました。