学年だより【4学年】

4学年

4年生 校外学習へ行き、水道水について学びました!

 社会科の単元「水はどこから」の学習で、私達が普段使っている水道水について、校外学習へ行き、その仕組みを学びました。赤坂山浄水場では、水をきれいにするためのたくさんの施設を見て、柏崎の水道水の安全さを実感していました。環境浄化センターでは、使い終わった水がきれいになっていく様子に驚きながら学んでいました。

 2回の見学を通して、子ども達は、柏崎に住む私達が安全に水道水を使うことができるよう、たくさんの工夫があることを知り、改めて水道水を大切に使おうをという気持ちを高めていました。

4年生 鵜川探検発表会をしました!

 22日(水)に鵜川探検グループ発表会を行いました。 鵜川探検では、生き物や川のゴミ等、一人一人が調べたいことに合わせてグループ活動を行ってきました。

今回はグループで分かったことをみんなで発表し合いました。

子ども達は他のグループの発表を聞きながら、鵜川の様子や、流域ごとの違いについて考えていました。今後は、鵜川と自分の暮らしとのかかわりに着目しながらさらに深めていく予定です。

4年生 夏休み明けも元気に登校しています!

 夏休みが終わり、前期の後半が始まりました。夏休み明けも元気に登校しています。

今週は夏休みの思い出を発表したり、夏休みチャレンジを友達と紹介したりして、楽しく夏休みを振り返りました。

 

 9月は(今度こそ!)鵜川探検や、長岡への校外学習が予定されています。

暑さに気をつけながら元気に活動していきたいと思います。

4年生 着衣泳を行いました!

 20日(木)に、水泳授業の最後の学習として、着衣泳を行いました。いつもの水着の上に体操着の長袖長ズボンを着用し、その状態でプールに入りました。その後、身近にあるもので体を浮かすことができるものは何があるかを考えたり、ペットボトルを使って自分の体を動かしたりして、実際に水難事故があった際の行動について考えました。子どもたちは普段とは違う感覚を楽しみつつも、着衣状態での体の動かし方について考えを深めていました。

 夏休み中、水場へ遊びに行かれる方も多いかと思われます。安全に気をつけ、楽しく活動できるよう指導をお願いいたします。

4年生 柏崎クリーンセンターへ見学に行きました!

 6月15日(木)に柏崎クリーンセンターへ見学へ行き、ゴミが処理させる工程や、環境を守る取組について学習しました。前半はクリーンセンター職員の方から、柏崎市で普段どれくらいのごみが出ているのか、集められたゴミをどのように燃やしているのか等のお話を聞きました。後半は実際に施設を見学し、機械が動いているところを見たり、職員の方に質問したりしました。見学を通して、たくさんのゴミを処理する大変さや、自分たちで少しでもごみを減らすことの大切さを実感していました。

4年生 運動会に向けて頑張っています!

 運動会に向けてみらい学年も全力で頑張っています。

三本綱引きでは、チームごとにどの綱を引くか、様々な作戦を立てて練習しています。

リレーでは、走りながらバトンをもらうのがとても上手になってきました!

 

もちろん応援も気合を入れて練習をしています!

4年生は5,6年種目の際に、全校の応援を引っ張る役目があります。

今日昼休みに4年生のミニ応援団が5,6年生の応援団から応援の仕方や、旗のふり方を教えてもらいました。

本番に向けてさらに気持ちを一つにしていきたいと思います。

4年生 鵜川の探検に行きました!

 4月28日(金)に剣野小学校の近くを流れる鵜川の中流を探検しました。

河川敷を歩きながら川の様子を観察し、気付いたことをたくさんノートにまとめました。

今後は、気付いたことの中から自分が特に調べたいことを考え、上流の方へも探検に行く予定です。

6年生を送る会を盛り上げました!!

 3月3日(金)は6年生を送る会でした。3年ぶりに全校が集まり、心温まるすてきな会になりました。4年生は、6年生入場のアーチ担当でした。入場まで準備万端で待機しました。

6年生が入場すると、背の高い6年生もかがまなくてもよいように、精一杯背伸びをしてアーチを持つ姿が見られました。4年生のやさしさと6年生への感謝の気持ちが伝わってきました。

書き初め大会「美しい心」

 校内書き初め大会がありました。2回目の今年は3~6年生が体育館に集まり、緊張感がある中で行いました。

今までの学校の練習や冬休みでの家庭での練習の成果を十分に発揮していました。漢字とひらがなのバランスを意識し、力強い作品になりました。

 

親子で楽しく陶芸を楽しみました。

 親子活動として、アトリエ九禅の寺沢様による陶芸教室がありました。まさに、芸術の秋にふさわしく、親子で楽しみながらも、ていねいに慎重に、ステキな作品を完成させることができました。ご協力ありがとうございました。1~2か月後に完成するそうですので、お楽しみにしていてください。

 

 

夏休みまでの様子 ~子ども達の一番の思い出は、やっぱり鵜川探検?~

 う川中流のたんけんに行ってきました。心配されていた天候にも恵まれて、グループの仲間と協力して、楽しくいきいきと活動することができました。川の生き物(魚、虫など)を捕まえたり、川の水(深さ、きれいさ、水温など)を調べたり、川の先生に教えてもらって川の流れの速さを調べたり、ダムをつくったり、たくさんの活動をしました。1時間という時間があっという間に過ぎてしまうほど、とても意欲的に、無我夢中になって活動するきずな学年のみなさんの姿が、とても素敵でした。ボランティアに参加してくださった保護者のみなさま、本当にありがとうございました。

 次回は8月30日(火)のう川の上流たんけんです。とてもきれいで、すてきな場所です。子どもたちが思う存分楽しむためには、多くの大人の目が必要です。前回同様10人くらいのボランティアを募集したいです。多くの方のボランティア参加をお待ちしております。

12月、運動も音楽も頑張っています!

 12月になり、寒くなってきましたが、つばさ学年の子どもたちは寒さに負けず、毎日元気に活動しています。

 体育では、長縄跳び、マット運動をしています。長縄跳びでは、様々な跳び方を練習したり、8の字跳びをできるだけ早くできるようにチャレンジしたり、仲間と協力しながら活動する様子が見られました!

来年には校内8の字跳び大会もあります。それぞれのクラス、4年生全員の絆を深めて頑張っていきましょう!

 音楽では、マーチング課外が本格的に始まりました!楽器体験では、5,6年生から音の出し方を教えてもらい、真剣に練習していました。先週には自分の希望する楽器も書き、いよいよ本格的な練習が始まりそうです。つばさ学年の子どもたちが堂々と演奏する姿を見るのがとても楽しみです!

防災教育・防災工作 ~万が一に備えよう~

 8日(水)、「かしわざき市民活動センターまちから」から講師をお招きして、防災教室を行いました。地震の怖さや災害に備えることの大切さ、災害時に役立つ皿の作り方や使い方を分かりやすく教えていただきました。

  防災教育では、自分の知識を高めると同時に、得られた知識を周囲に伝え広めることも大切な学びの1つと言われます。工作を一緒にしたり、実際に使ってみたりするなどして、子どもたちの学びがより深いものになるように、ご家庭でもご協力いただけるとありがたいです。 

  出来上がった皿を帽子のように頭にかぶる子がいました。「なるほど!夏なら熱中症対策にもなるし、大事な頭を守れる!!」と、発想の柔軟性に感心させられました。子どもたちの素敵な気付きに気付き、認めて褒めて伸ばしていきたいと思います。

 

クリーンセンター柏崎へ校外学習に行きました!

  13日(火)に、クリーンセンター柏崎に行ってきました。普段見ることのできない施設の中や作業の様子などを見たり、自分たちで考えた質問に答えていただいたりしました。巨大クレーンでごみを運ぶ様子や、高温で燃やさされるごみの様子に子どもたちは大興奮でした。その後、施設の方からお話をいただき、3R(リデュース・リユース・リサイクル)の大切さを再確認したり、環境に優しいごみ処理の工夫を学んだりして、有意義な時間を過ごすことができました。クリーンセンターでの学びは、壁新聞にまとめる予定です。

 

 

 

元気な挨拶が響く、剣野小学校を目指して!

  6月は、4年生があいさつ当番でした。全校のみんなが、楽しみながら元気よくあいさつができるようにとアイディアを出し合い、2つのあいさつ運動に取り組みました。

  1つは朝のあいさつ運動です。グラウンドから全校のみんなに声をかけて、各教室からあいさつを返してもらう『あいさつリレー』です。初めての試みでしたが、どの学年からも元気のよい”おはようございます!”の声が返ってきて、想像以上の満足感と達成感を味わうことができました

 2つ目の活動は、校内のどこかにいる4年生にあいさつをすると、ビンゴカードに印を書いてもらえる『昼のあいさつビンゴ』です。4年生全員の名簿番号を使ったビンゴは、そろえることが難しく、たくさんの子どもたちが一生懸命に取り組んでくれました。元気のよい声が、校内の至るところで聞かれました。

 今回のあいさつ運動では、8名のあいさつリーダーが中心となり活動をリードしてくれました。”自分たちの力でやり遂げた!”という実感や自信、”やってよかった!”という喜びや充実感をもてるように、これからも子どもたちが中心となって活動できる場をたくさん設けていきます。

 

鵜川下流たんけんに行ってきました!

  16日(水)に鵜川の下流へ探検に行ってきました。生き物の調査、魚の調査、川の調査(幅・深さ・水質など)、ゴミの調査、石の調査の5つのグループに分かれて活動しました。始めは、「魚なんていないよ。全然捕れないよ。」「石なんて落ちてないよ。見つからない。」などの声が聞かれ、残念そうにする姿がありましたが、根気強く調査を続けるうちに、次々と新しい発見があり、気が付けばあっという間の1時間でした。

 今回は、7名の保護者ボランティアの皆様にご協力をいただきました。ボランティアの皆様のおかげで、最後まで安全に楽しく活動することができました。ご協力ありがとうございました。7月2日(金)には、スクールバスに乗って鵜川の河口付近へ探検に行く予定です。ご都合のつく方は、ご参加いただけるとありがたいです。よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「命の誕生」について助産師さんから教えていただきました

 3月12日(金)に、若林助産師さんによる「命の誕生」講話がありました。

 お母さんのお腹の中に最初に芽生えた命のサイズ(カードに針で開けられた小さな穴)から約10か月、お母さんのお腹の中でどのくらい大きくなっていくかについて、実際のサイズを見ながら確認していきました。そして、出産の際には、お母さんはもちろんのこと、赤ちゃん自身がすごく頑張って生まれてくることについて、映像や疑似体験の様子を見せながら教えてくださいました。

 若林助産師さんから「生きているだけで100点満点。誰でも自分だけの1番星を持っている。自分の命も友達の命も大切にできる人でいてください」との話があり、子どもたちは真剣に耳を傾けていました。若林助産師さんの話を聞いて、命の尊さ、精一杯生きることの大切さを学んだ子どもたちです。

 

届け!わたしたちの10才の思い!

 3月12日(金)に行われた2分の1成人式には、たくさんの保護者の皆様にお越しいただき、ありがとうございました。子どもたちの想いがたくさん込められた2分の1成人式はいかがだったでしょうか?

 式の最初にお話しさせていただきましたが、今回の式は子どもたち自身が考え、準備を進めてきました。司会進行、オープニングのシナリオ、ゲームの内容、歌の選曲、プレゼントの内容、会場の飾り付けのデザイン、くす玉や紙ふぶきの準備など、すべて子どもたちの力です。子どもたちの「やりたい!」「おうちの人に喜んでもらいたい!」という想いが原動力となり、あのようなすてきな式になったのだと思っています。

 式が終わった後の子どもたちの表情は、やり遂げた達成感・満足感でいっぱいでした。そんな子どもたちの表情を見た時、「5年生になった時に、きっと剣野小学校の中心となって頑張ってくれる!」と確信しました。春からの子どもたちの活躍が今からとても楽しみです。

 

6年生を送る会がありました!

 3月5日(金)に「6年生を送る会」が行われました。今年は、感染予防のため、各教室に分かれて実施しました。
 音楽とともに1~5年生が拍手で6年生を迎え入れて会が始まりました。次に、あおぞら班で絵しりとりをしたり、ボールを回しながら6年生へ感謝の気持ちを伝えたりするゲームをしました。楽しみながらみんなで笑い合う姿がたくさん見られました。ゲームが終わった後は、6年生に色紙が入った封筒をプレゼントしました。封筒は、6年生を送る会に向けて、4年生が飾り付けをしたものです。プレゼントを受け取った6年生は、とても嬉しそうにメッセージを読んでいました。6年生からは1~5年に向けたビデオメッセージのプレゼントがあり、みんなで楽しみながら見ました。最後に1~5年生が紙ふぶきをまいて、6年生を送り出しました。子どもたちにとって、とても思い出に残る時間になったのではないでしょうか。 
 この6年生を送る会の全体計画や進行等は、5年生が中心となって行いました。来年はひまわり学年が担当します。ひまわり学年の子どもたちがどんな6年生を送る会を計画してくれるのか今から楽しみです。

初めての委員会活動!

 3月8日(月)に、初めての「委員会活動」が行われました。ひまわり学年の代表として、各委員会に5、6人ずつ分かれて活動しました。自己紹介の際には、4年生の多くが、「たくさん意見を言えるように頑張りたい」「みんなが過ごしやすくなるようなアイデアを考えたい」「学校の代表として活動を頑張りたい」という意気込みを伝えていました。また、来年度に向けためあてを決めるときには、すぐに手を挙げて意見を言う子どもがたくさんいました。そして委員会のことや、自分の役割を必死にメモする姿も見られました。来年度のひまわり学年の活躍に期待が膨らみます!

心を込めて~ハッピーカード作り~

  図工の時間に「ハッピーカード作り~2分の1成人式の招待状を作ろう~」の学習を行いました。

「ぼくのお母さん、〇〇が好きだからカードに描こうかな」「とび出す仕組みを使って、おうちの人を驚かそうかな」など、一人一人がおうちの方のことを思い浮かべながら、丁寧に作っていました。

2分の1成人式に向けて頑張っています!

   3月12日(金)の「2分の1成人式」に向けて、子どもたちは着々と準備を進めています。子どもたちのアイディアを取り入れたプロジェクトチームは全部で8つあります。「オープニング」「ゲーム」「歌」「手紙&プレゼント」「くす玉」「紙ふぶき」「司会」「かざり」とそれぞれが自分のやりたいプロジェクトチームを選択し活動しています。子どもたちからは、「こうするともっと喜んでくれるんじゃない」「こういう風に伝えるとわかりやすいよ」「こうしてみるのはどうかな」と、どこのチームも自分から進んでアイディアを出し、みんなで考えて行動している姿が多く見られました。子どもたちが作り上げていく「2分の1成人式」が今からとても楽しみです。

スピーチの原稿を考えています!

  「2分の1成人式」では、一人一人が「将来の夢について」「10才になって成長した自分」のどちらかについて1人ずつスピーチを行います。以前、生まれた時の様子や小さかった時の様子をお家の方にインタビューしました。そこから、昔の自分と今の自分を比べながら10才になって成長したなあと感じることについて考えました。また、将来の夢についても考え、その夢を叶えるために今頑張りたいことを考える活動も行いました。スピーチ原稿作りを通して、子どもたち一人一人が、自分自身の成長、自分の未来について考えることができました。

リズムなわとびを頑張っています!

 8の字練習もひと段落し、体育では、「リズムなわとび」に挑戦しています。リズムなわとびとは、音楽に合わせてなわを跳んだり、ダンス的な振付で変化をつけたりして表現するなわとび運動のことです。子どもたちは、グループの仲間と相談しながら、楽しそうに表現を工夫していました。

 来週、いよいよ発表会をします。どんな発表になるか、とても楽しみです。

2分の1成人式に向けて始動しました!

 3月12日に行う「2分の1成人式」に向けて、準備がスタートしました!

 まずは「2分の1成人式で伝えたいこと」を子どもたちに確認しました。子どもたちからは、「おうちの人へのありがとうの気持ち」「10才おめでとうの気持ち」「未来の自分、がんばろうの気持ち」の3つの思いが出されました。そこで、その思いが伝わるためには、どんな内容にしたらよいかを話し合いました。すると、さすがひまわり学年!どんどんアイデアが出てきます。そこで、子どもたちから出てきたアイデアをできるだけ取り入れて、プロジェクトチームを組み、準備活動を始めました。それぞれが自分のやりたいプロジェクトチームを選んだこともあり、みんなやる気満々!「先生、~したいので、〇〇を用意してもらってもいいですか?」「こんなふうにやってみてもいいですか?」など、自分たちから進んで取り組む姿が見られました。

 子どもたちの姿を見ていると、これから始まる委員会活動もとても楽しみになります。「楽しんでもらうため」「もっとよくするため」と、進んで考えを出し、意欲的に取り組むひまわり学年は、きっと高学年になっても活躍していくだろうと確信し、私たちもとてもうれしい気持ちになりました。

 

クラスの絆が深まりました!~8の字記録会~

 2月5日(金)に校内8の字記録会が行われました。体育の時間や休み時間に練習してきた成果を2分間×2回という短い時間に発揮しなければいけません。子どもたちは、記録会の雰囲気に飲み込まれそうになりながらも、精一杯頑張っていました。今年はクラス替えがなく、昨年と同じメンバーでの挑戦でした。本番を迎えるまでに、それぞれのクラスでいろいろなドラマがありました。

 1組では、協力することの大切さを再確認し、本番で大幅に記録を更新することができました。そして、自分たちで考え行動する力が大きく身についた8の字記録会となりました。

 2組では「ぼくたちもやればできるんだ!」「心を1つにしたから跳べたんだ」「できることなら、もっとこの仲間と跳びたい!」など、自分の成長、そして仲間の大切さを感じることのできた8の字記録会でした。

委員会説明がありました!

 2月8日(月)に委員会説明がありました。いよいよ来年から委員会活動が始まります。それに向けてどんな委員会があるのか、6年生の委員長と副委員長が委員会ごとに説明を行いました。4年生は6年生の説明を聞いて、分かったことや思ったこと、どんな人に入って欲しいのかを一生懸命メモしました。委員会説明が終わった後は、どの委員会に入るか希望とその理由を書いてもらいました。子どもたちには委員会の人数が決まっているため、希望通りにならないこともあるけれど、どの委員会に入っても、しっかり責任をもって活動することを確認しました。5年生に向けて、より責任をもって活動できるように、日々の生活の中でも声がけをしていきたいと思います。

マーチング課外も頑張っています!

 12月から本格スタートしたマーチング課外。今年は、5年生39人、4年生36人とたくさんの子どもたちが入部してくれて、マーチング課外もさらに活気づいています。

 先日、ついに自分の楽器が決定した子どもたち。今までは6年生の楽器を借りて練習していたということもあり、「自分の楽器」が配られてとてもうれしかったようです。早速、次の日の昼休みから、自主的に練習する姿が見られ、とても頼もしく感じています。今は、なかなか思うような音が出ませんが、この日々の練習を重ねることで、少しずつ音が出るようになってきます。その日を目指して、頑張ってほしいと思っています。

 

未来の自分に手紙を書きました!

 今週の総合は、「これからの自分」について考えました。10年後(さらにその先)までの年表に、自分がどのように成長していくかについて記入していきました。「高校卒業したら専門学校に行きたいな~」「大学に行って絵の勉強をしているかな」「野球選手になっていたいな!」など10年後の自分の姿を楽しそうに想像する姿が見られました。

 そして、2年後、小学校を卒業する未来の自分に手紙を書くことにしました。「2年後」…近いようで遠い未来…「小学校生活は楽しかったですか?」「中学校でも勉強や部活を頑張ってね」など、子どもたちは中学校へと進学する自分自身に真剣にメッセージを書いていました。このはがきは、卒業間近の頃に子どもたちの元に届くことになっています。4年生の頃の自分から届くメッセージを子どもたちはどんな思いで受け取るのか…想像すると、今からとても楽しみです

2分の1成人式に向けて!!

 総合の授業では、う川探検の活動を終え、今週から「2分の1成人式」に向けての活動が始まりました。まずは生まれてから10才までの自分を振り返り、自分の成長に気付く活動からスタートです。赤ちゃんの人形を使って実際の大きさや、重さなどを体感したり、赤ちゃんが着る小さな服や靴下などに触れたりしながら、自分が生まれた時のようすについて考えました。学習を終えて、子どもたちの振り返りカードには「赤ちゃんがこんなに重いなんてびっくりした!」「自分もこんなに小さい服を着ていたんだ!」「生まれた時の様子を知りたい!」など、自分が生まれた時のことと比較した思いがたくさん書かれていました。

今週はいよいよ8の字記録会!!

 いよいよ、今週の2月5日(水)に8の字記録会が行われます。去年は、全学年が体育館に集まって1~6年生の競技が見れましたが、今年は3密回避ということで低学年、中学年、高学年と3回に分けて行います。練習では、各クラス大縄リーダーを中心に目標を決め、それを目指して15分休みや昼休みにクラス全員で練習したり、どうするとうまく跳べるのかを話し合ったりしながら頑張っています。1組、2組それぞれの目標や意気込みを紹介します。(大縄リーダーが考えてくれました。)

〈1組〉
 4年1組の目標は、「連続とびのできる人を多くする」です。その理由は連続とびができれば回数がふえるからです。連続とびが苦手な人に、連続とびをできる人が入るタイミングをアドバイスしたり、声がけをしたりしてがんばっていきたいです。

 

〈2組〉
 4年2組の今年の目標は、「去年の自分に勝つ」です。その目標にむかって毎日、めあてをたて、がんばっています。そのおかげで回数がぐんぐんのびています。今年は1回でも回数がのびるようにみんなで目標にむかってがんばっていきたいです。

8の字記録会に向けて頑張っています!

 2月5日(金)の校内8の字記録会に向けて、練習に励んでいます。今年は、クラス替えがなかったので、昨年の自分のクラスの記録を少しでも更新することを目標に、各クラスとも頑張っています。(4年生になって初めて跳んだ回数は1組78回、2組60回でした。ここから記録をどんどん伸ばしていきたいと思います!)

 練習の様子を見ていると、縄の回す速さに合わせて「はい」「はい」と大きな声を出している子、つっかえた友達に「ドンマイ」と声をかけている子、上手く縄に入れない友達の背中を押してタイミングを教えてあげる子…それぞれ自分ができることを一生懸命にやっている姿が見られます。この校内8の字記録会を通して、クラスの仲間とのつながりが深まるよう、本番に向けてさらに一生懸命に練習に励んでいきたいと思います。

 

校内書き初め展がスタートしました!

 1月20日(水)から校内書き初め展がスタートしました。各教室前には、子どもたちの作品がずらりと展示され、朝登校してきた子どもたちも「うわ~すごい!」「私の作品あるかな?」と興味津々でした。冬休み中にたくさん練習した成果が一人一人発揮され、廊下にはたくさんの素晴らしい作品が展示されています。

初めての彫刻刀!

 図画工作の時間では彫刻刀を使った版画を行っています。テーマは『〇〇している自分』とし、「本を読んでる自分」や「鉄棒をしている自分」「ピアノを弾いている自分」など、それぞれが描きたい自分を決めて制作しています。この学習では、彫刻刀の扱いに慣れ、掘る部分を考えながら表現することを学びます。彫刻刀を使うことは初めてなので、けがのないように、掘るときは刃先の前に手が出ないことや、横に彫るときは彫刻刀ではなく、木版を回すことなどをしっかり指導しています。みんなの作品がどのように仕上がるのか楽しみです。

書き初め大会がありました!

 14日(木)に書き初め大会を行いました。本来は12日(火)の予定でしたが休校により2日遅れの開催となりました。

課題は学年ごと違い、4年生は「天空の空」をこれまでたくさんの練習をしてきました。

本番では、静かな雰囲気の中でお手本を見ながら一画一画を丁寧に書く子どもが多く見られました。

終わりの合図とともに完成した作品は、12月に書いたものよりも上達しており、冬休み中にたくさん練習してきたことが伝わってきました。

冬休み明けの最初の行事、子どもたちにとっていいスタートが切れたようです。

書き初め大会に向けて!

 今年も書き初め大会に向けた練習が始まりました。書写は、普段教室で授業を行いますが、書き初め練習では、図工室の机と椅子を事前に移動させた広いスペースで行っています。今回のテーマは『天空の星』です。子たちは、文字が入らず『星』がはみ出てしまったり、『の』や『右払い』がうまく書けなかったりするところに苦手意識をもっています。学校では一文字ずつポイントを確認し、個々に合った指導を行っています。少しでも納得いく字が書けるように、冬休みも引き続き頑張ってほしいと思います。

 

鵜川探検発表会 大成功~!!

 鵜川探検の活動を終え、まとめの学習として「1、2、3年生」と「剣野小学校に新しくいらした先生方」へ向けた発表の準備や練習を1カ月以上行ってきました。そしてついに、今週の14日(月)は2組の教室、18日(金)は1組の教室へ、計2回の発表会を行いました。発表は鵜川の河口、下流、中流、上流での違いを比較しながら「生き物」「きれいさ」「深さや川幅」「落ちていたごみ」などを中心に発表しました。最後には「ぜひ鵜川を探検してみてください」「川にごみを捨てないようにしましょう」など鵜川の魅力や、気を付けてほしいことを伝えることができました。緊張している姿もありましたが、これまで練習してきた成果を十分に発揮し、しっかりと鵜川たんけんで学んだことを発表することができました。子どもたちのがんばりを間近で感じることができたとても素晴らしい発表会でした。

 

総合「鵜川探検で学んだことを伝えよう!」

 春から、4回に渡って取り組んできた鵜川探検。いよいよ、その探検を通して学んだことをまとめる学習に突入です。

 まずは、「鵜川探検で学んだことを誰に伝えたいか」と話し合いました。「これから鵜川に探検に行く学年に伝えたいね」「鵜川のことを知らない人に教えてあげたいね」などの意見から、「1,2、3年生」と「剣野小学校に新しくいらした先生方」という意見にまとまりました。

 その後、「どうやったら、自分たちが調べてきたことを分かりやすく伝えられるか」という視点で準備を進めてきました。…「もっと文字を見やすくしようよ」「写真を入れた方が見やすいね」「クイズも入れると、下学年の人も喜ぶよ」など、聞き手を意識したアイデアがたくさん出てきました。また、発表練習では、互いの発表を聞き合いながら「もっと大きな声がいいよ」「ポスターをよく見せて」などアドバイスをし合う姿も見られました。

  いよいよ来週は発表会です。探検で学んだことを下学年や先生方に分かりやすく伝えることができるように頑張ってほしいと思っています。

 

アイデアいっぱいの作品が出来上がりました!

  図工では、工作「パックパク」作りに取り組みました。2本のストローを上下、左右に動かすことで、追いかけっこをしたり、おじぎをしたり…子どもたちは、どんな作品したら、おもしろい動きになるか考えながら、何度もストローを動かしながら夢中になって作品作りに励んでいました笑う

 

少人数学習がスタートしました!

 11月に入り、「小数のかけ算とわり算」の学習が始まりました。今後は、「そろばん」「面積」「分数」と少しずつ勉強が難しくなっていきます。そこで、子ども一人一人に指導や支援が行き届くように、3クラス(1クラス20人前後)に分けて少人数で算数の学習を行っています。子どもたちの分らないことに対し丁寧に対応できるようになり、積極的な発言が多くみられるようになりました。今後も引き続き子どもたちができたと実感する授業ができるようにしていきたいと考えています。

 

「ありがとうの木」でありがとうを伝えよう

 生活委員会が企画してくれた「ありがとうの木」を今年も行っています。「ありがとうの木」とは、友達にありがとうの気持ちや友達のいいところ、頑張っているところなどを折り紙に書いて、ありがとうの木に貼っていくという活動です。
 子どもたちが書いた内容は「いつも分からないことを教えてくれてありがとう!」「いつもサッカーやドッジボールで遊んでくれてありがとう!」「いつもぼくを笑わせてくれてありがとう!」「いつもやさしくしてくれてありがとう!」と感謝の気持ちを素直に書いています。ありがとうの木の活動は11月30日まで行いますので、ありがとうの気持ちを一人でも多く伝えられたらなと思います。

大成功~!ひまわり学年コンサート

 5日(水)に行われた「ひまわり学年コンサート」には、たくさんの保護者の皆様からお越しいただき、ありがとうございました。
 学年コンサート冒頭でお話させていただきましたが、「ひまわり学年の子どもたちをアルフォーレのステージに立たせてあげたかった…。剣野小学校の代表として、ステージ発表を楽しませてあげたかった…。」という思いは、今でも私たち担任の心の中にあります。それでも、「できなかったことを後悔するのではなく、今、できることを思いっきり楽しんでやりたい!」という思いから、この学年コンサートを準備してきました。

 子どもたちの発表は、いかがだったでしょうか?真剣な眼差しで指揮者を見つめる姿、みんなと音を合わせることを楽しむ姿…そんな姿を見ながら指揮をしていると、私たちも「もっと子どもたちと一緒にこのステージに立っていたい。」「この時間がずっと続いて欲しい。」そんな思いが込み上げ、胸が熱くなりました。その話を子どもたちにしたところ、「ぼくも思ったよ!」と答えてくれる子、「分かる、分かる」とうなずいて聞いている子どもたちがたくさんいました。今回の経験を通して「仲間と心を一つにすることの大切さ、楽しさ、そして心地よさ」を感じてくれたのではないかと思い、とてもうれしい気持ちになりました。

マーチング体験をしました!

 11月5日(木)、10日(火)の2日間、マーチング課外体験がありました。
 剣野小学校では、5、6年生になると課外活動が始まります。陸上、水泳課外は5,6年生全員参加となっています。マーチング課外は、希望者のみの参加となっています。そこで、少しでもマーチングのおもしろさを実感してもらえたらということで、マーチング課外体験を行いました。

 体験前に子どもたちに話したことは2点です。
(1)金管楽器、打楽器、カラーガードなど、普段触れることのできないものだからこそ、思いっきり楽しんでこよう!
(2)「やってみたい!」「おもしろそう!」と思ったら、ぜひチャレンジしてみよう!

 最初は緊張して、なかなか自分から5、6年生に声を掛けられずにいた子どもたちですが、慣れてくると自分から「やらせてください!」と声を掛け、進んで楽器に触れる姿が見られました。音が出ると、5、6年生から「すごいね~!」「いい音だよ~!!」と褒めてもらい、とてもうれしそうにしていました。体験後には、「最初はマーチングなんて…って思っていたけど、やってみたらすごくおもしろかった!」「たくさん誉められてうれしかったよ」という声が聞かれました。

赤坂山浄水場&谷根ダムに見学に行きました!

 赤坂山浄水場・谷根ダムへ行ってきました。浄水場については事前に社会で、水はどこから来てどのようにして水をきれいにしているのかを勉強しました。教科書の写真でしか見たことのない「ちんさ池」「ちんでん池」「ろか池」などに興味、関心をもちながら見学をしました。「浄水場が思った以上に広かった」や、「私たちの飲んでる水は、24時間交代で働いている人のおかげということにびっくりした」という声がありました。谷根ダムでは、溜まっている水の多さや、水を放出している勢いがすごいことに驚いている姿も見られました。この見学を通して振り返りでは、「水に興味をもてました」「おいしい水を作ってくれてありがとう」「これからは水を大切にします」などとまとめている子どももいました。

届け!ひまわり学年10才の思い~あおぞらフェスタ~

「ひまわり学年の発表、素晴らしかったです!」
「子どもたちの思いが伝わってきて涙涙でした!」
これは、連絡帳を通じて届いた保護者の皆様の感想の一部です。

 たくさんのおうちの方々の感想を聞いて、子どもたちはとてもうれしそうな表情をしていました。「自分たちの思いが伝わったんだな~」「一生懸命に練習してきて良かったな」一人一人があおぞらフェスタまでの道のりを思い出しながら、頑張った自分、そして仲間を称える言葉、姿が見られました。

 合奏「彼こそが海賊」は、子どもたちが選んだ曲です。第一印象は「かっこいい曲!」そのかっこいい曲を仕上げるまでの1か月間、子どもたちは、音楽の時間はもちろんのこと、休み時間も一生懸命に練習を積んできました。もちろん、難しい部分もたくさんありましたが、少しずついろいろな楽器の音が重なるにつれて、「難しい」よりも「みんなと合わせると楽しい」という思いが勝り、自分たちの想像以上にかっこいい曲に仕上げることができました。


 歌「チャレンジ」「10才のありがとう」では、歌を通して、自分たちの思いを届けようというめあてのもと、練習を重ねてきました。「10才のありがとう」では、初めて2部合唱に挑戦しました。相手のパートに引きずられないように、2つの音がきれいにハモるように…互いの音を聴き合いながら練習してきました。当日は、子どもたちの歌声と共に、子どもたちの10才の思いも感じていただけたのではないでしょうか。

鵜川上流探検に出かけてきました!

鵜川探検もいよいよ最終章。2日(金)に、鵜川上流(清水谷)に出かけてきました。川に入った子どもたちの第一声は「冷た~い!!」「足の感覚がなくなる~!!」でした。とにかく水の冷たさに驚く子どもたち。その後グループごとに、水質を調べたり、生き物を探したり、水の流れの速さを調べたり…と夢中になって活動していました。

 活動後の振り返りカードを見ると、「中流と違って、簡単に生き物が見つけられなかったけど、岩を動かしたら、岩のかげにカジカがいてびっくりしました。」「河口、下流、中流、上流と川をのぼるにつれて、水がきれいになっていくことを知りました。」など、今までの鵜川探検と比較する言葉がたくさん見られました。

健康な歯について教えていただきました

9月30日(水)に歯科衛生士の方が来校し、子どもたちに虫歯のない健康な歯について教えてもらいました。
 まずは、自分の歯の状態を知るために、RDテストをしました。RDテストとは、口の中の虫歯菌の数を短時間で調べるテストです。唾液を指示薬に垂らし、色の変化で、Low、Middle、Highに分類されます。自分の口の中がきれいだと思っていた子どもたちは「え~!!」「虫歯菌がいるんだ~」と驚きの声を上げていました。
 また、虫歯のない健康な歯を維持するために、ダラダラ食べをしない、甘いものを食べ過ぎないなど気を付けることについても教えていただきました。コーラやジュースに含まれる砂糖の量を見て、「こんなに砂糖が入っているなんて…」とびっくりしていました。丁寧なブラッシングの仕方や適切な歯ブラシのサイズについても教えていただいたので、日々の歯みがきに生かしていきたいと思います。

大きく成長できた運動会でした!

9月25日(金)、29日(火)、子どもたちが待ちに待った運動会が行われました。今年は、天候により2日間に分けての開催ということでしたが、子どもたちは周りの状況を瞬時に把握し、臨機応変に対応することができました。
 今年の運動会に向けて、子どもたちに伝えてきたことは、「自分たちで考え、創り上げる運動会にしよう」ということです。今年は、応援リーダー、リレーリーダー、体操リーダーを募集し、子どもたちが中心となって練習に励んできました。休み時間には、リーダーで集まり、リレーの走順を話し合ったり、応援の仕方を確認したりする姿が見られました。体育の時間には、リーダーが指示を出し、自分たちで工夫しながらバトン練習に取り組んでいました。様々な場面で、「頑張りたい!」「全力で臨みたい!」という子どもたちの熱い想いを感じることができました。



 そして、当日。子どもたちは、リレー、綱引き、応援、そして急遽行うことになった玉入れ…全ての競技に全力で挑んでいました。どうしても勝ち負けに意識が向いてしまいがちですが、それ以上にこの運動会を通じて、自分たちで考えて動く力、仲間と協力する力など、大切なことを学ぶことができました。この力が、高学年になるために必要な力だと考えています。子どもたちのこれからの成長が益々楽しみです。

プラネタリウム見学に行ってきました!

 10日(木)にプラネタリウム見学のため柏崎市立博物館に行ってきました。今回は少しでも3密を避けるために、1組と2組の見学の時間帯を変えて行きました。事前に理科の授業で星座の勉強をしていたので、楽しみにしている子ども達がたくさんいました。プラネタリウムに映る、剣野小学校のグランドから見た星空を見る子ども達は、「すごい!きれい!こんなにたくさん星があるんだ!」という驚きの声を上げていました。夏の大三角が移った時は、すぐに「夏の大三角!」としっかり学んだことが生かされました。他には、星座早見表を見ながら、星座を探すことにもチャレンジしました。方角、角度を確認しながら探してる星座を指さして、星座を見つける楽しさを味わいました。見学を通して、夜に星座をもっと見て、いろいろ探してみたい、北極星を見つけてみたいと今回の学びを生かして自分でも調べてみたいという意欲につながったようです。

運動会練習が始まりました!

 9月25日に開催される運動会。今年は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、例年とは異なる内容となっていますが、それでも、今できることを子どもたちと一緒に精一杯行っていきたいと考えています。
今年、子どもたちが挑戦する競技は、学年リレー&綱引きです。学年リレーは、上学年の仲間入りをしたということで、今年は、走順を各チームで相談して決めることになりました。また、20mのバトンゾーンのどこでバトンをもらうかについても、各チームで話し合うことになっています。一人一人の走力に合わせて、どのような作戦でいけば、より良いリレーができるか…子どもたちは、本番に向けて一生懸命練習中です。

 


 また、今年の運動会は、「自分たちで考え、作り上げていく運動会」にしたいと思い、体操リーダー、リレーリーダー、ミニ応援リーダーという仕事をつくりました。早速、「やってみたい!」という強い思いをもった子どもたちが立候補してくれて、仕事を進めてくれています。人前に立って指示を出したり、見本を見せたりすることは、勇気が必要です。上手くいかないこともあるかと思います。でも、この経験が子どもたちをきっと大きく成長させてくれるはずです。子どもたちが、運動会練習、そして本番を通して、どのような成長を見せてくれるか、今からとても楽しみです。