4学年
4年生 係ごとに準備をして臨んだ6年生を送る会!
今まで全校を盛り上げてくれたり、楽しませてくれたり、行事でも日常生活でも、とてもお世話になった6年生に、ありがとうの気持ちを伝えるために、4年生では4つの係に分かれて準備を進めてきました。自分たちで考えながら準備をしようとする子どもたちが増えてきました。授業時間だけでなく、休み時間にも友達と声を掛け合って、協力する姿がとても素敵でした。
後期前半、ありがとうございました
12月20日(金)の「クリスマス学年会」。休み時間も使って「自分たちで成功させる!」と言って準備を重ねて取り組んでいた子がたくさんいました。司会係、飾り係、紹介係、ゲーム係、音響係として、どうやったら会を楽しくできるかを、楽しそうに考えていた子どもたち。これこそが、高学年で学校を作っていこうとする姿につながります。張り切って取り組む子どもたちの姿に来年以降への期待と、この8か月間の成長を感じた「クリスマス学年会」でした。
残された3か月。子どもたちが自信をもって高学年に進級できるようにがんばっていきます。15日間の冬休みを、ぜひ充実したものにしてください。
4年生 あおぞらフェスタ、ありがとうございました
今日のあおぞらフェスタ、大勢の方から見に来ていただき、本当にありがとうございました。
夏休み明けから2か月間。日々練習を重ね、「未知という名の船に乗り」、「voices」、「オーラリー」、「よろこびの涙」の4曲を、きぼう学年らしく合唱・演奏しました。きぼう学年全員で、心を1つにやり遂げられた経験を、今後の授業や活動にも活かしていきます。
来週は、親善音楽会です。他校の子どもたちに演奏を聞いてもらうことになります。これまで以上に緊張することでしょう。でも、子どもたちはきっと堂々とやり遂げるのではないかと思っています。
4年生 鵜川上流探検・「まちから」の方との防災教育
9月9日(月)に、鵜川の上流清水谷地区へ行ってきました。事前に準備した活動や調べ学習を活かして、上流の美しさを満喫しました。とっても冷たい水にびっくりでした。
また、9月24日(火)の2・3時間目に、「まちから」の方々をお招きして、防災教育をしていただきました。
どのような出来事があって「まちから」ができたのかや、「まちから」という名前の由来、「まちから」の使命(①被災しても前を向いてがんばっている人を応援する、②震災の教訓や経験を次に伝えていく)などについて学んだ後、災害時に実際に何を持って避難するのかをグループで考えました。「それぞれ必要なものは異なることもある。そこで、自分の非常持ち出し袋を作っておくことが必要だ。」と「まちから」の方は話をされていました。
ぜひ、この機会に、お子さんと災害にあったときのルールの確認や非常持ち出し袋の準備をしてみてください。
4年生 前期前半が終わり、夏休みへ
4か月の前期前半が終わりました。この4か月、保護者の皆様から温かい励ましをいただき、ありがとうございました。深く感謝申し上げます。
この4か月、自分からいろいろなことに一生懸命に取り組む子どもたちの姿を見ることができました。上学年の仲間入りをして、1年生に校歌を教えたこと、そして、集会やそうじのたびに1年生を迎えに行ったことなども浮かんできます。運動会ではミニ応援団として、5・6年生がいない間に1~3年生を引っ張りました。そして、総合的な学習では、鵜川について、いろいろな方の支えをもらいながら楽しく体験し、学ぶことができました。いろいろなことへの意欲も高い子どもたち、授業でも生き生きと頑張る姿がたくさん見られました。前期後半からも、新たな成長を遂げられるように担任一同、頑張っていきます。