4学年
6年生を送る会がありました!
3月5日(金)に「6年生を送る会」が行われました。今年は、感染予防のため、各教室に分かれて実施しました。
音楽とともに1~5年生が拍手で6年生を迎え入れて会が始まりました。次に、あおぞら班で絵しりとりをしたり、ボールを回しながら6年生へ感謝の気持ちを伝えたりするゲームをしました。楽しみながらみんなで笑い合う姿がたくさん見られました。ゲームが終わった後は、6年生に色紙が入った封筒をプレゼントしました。封筒は、6年生を送る会に向けて、4年生が飾り付けをしたものです。プレゼントを受け取った6年生は、とても嬉しそうにメッセージを読んでいました。6年生からは1~5年に向けたビデオメッセージのプレゼントがあり、みんなで楽しみながら見ました。最後に1~5年生が紙ふぶきをまいて、6年生を送り出しました。子どもたちにとって、とても思い出に残る時間になったのではないでしょうか。
この6年生を送る会の全体計画や進行等は、5年生が中心となって行いました。来年はひまわり学年が担当します。ひまわり学年の子どもたちがどんな6年生を送る会を計画してくれるのか今から楽しみです。
初めての委員会活動!
3月8日(月)に、初めての「委員会活動」が行われました。ひまわり学年の代表として、各委員会に5、6人ずつ分かれて活動しました。自己紹介の際には、4年生の多くが、「たくさん意見を言えるように頑張りたい」「みんなが過ごしやすくなるようなアイデアを考えたい」「学校の代表として活動を頑張りたい」という意気込みを伝えていました。また、来年度に向けためあてを決めるときには、すぐに手を挙げて意見を言う子どもがたくさんいました。そして委員会のことや、自分の役割を必死にメモする姿も見られました。来年度のひまわり学年の活躍に期待が膨らみます!
心を込めて~ハッピーカード作り~
図工の時間に「ハッピーカード作り~2分の1成人式の招待状を作ろう~」の学習を行いました。
「ぼくのお母さん、〇〇が好きだからカードに描こうかな」「とび出す仕組みを使って、おうちの人を驚かそうかな」など、一人一人がおうちの方のことを思い浮かべながら、丁寧に作っていました。
2分の1成人式に向けて頑張っています!
3月12日(金)の「2分の1成人式」に向けて、子どもたちは着々と準備を進めています。子どもたちのアイディアを取り入れたプロジェクトチームは全部で8つあります。「オープニング」「ゲーム」「歌」「手紙&プレゼント」「くす玉」「紙ふぶき」「司会」「かざり」とそれぞれが自分のやりたいプロジェクトチームを選択し活動しています。子どもたちからは、「こうするともっと喜んでくれるんじゃない」「こういう風に伝えるとわかりやすいよ」「こうしてみるのはどうかな」と、どこのチームも自分から進んでアイディアを出し、みんなで考えて行動している姿が多く見られました。子どもたちが作り上げていく「2分の1成人式」が今からとても楽しみです。
スピーチの原稿を考えています!
「2分の1成人式」では、一人一人が「将来の夢について」「10才になって成長した自分」のどちらかについて1人ずつスピーチを行います。以前、生まれた時の様子や小さかった時の様子をお家の方にインタビューしました。そこから、昔の自分と今の自分を比べながら10才になって成長したなあと感じることについて考えました。また、将来の夢についても考え、その夢を叶えるために今頑張りたいことを考える活動も行いました。スピーチ原稿作りを通して、子どもたち一人一人が、自分自身の成長、自分の未来について考えることができました。
リズムなわとびを頑張っています!
8の字練習もひと段落し、体育では、「リズムなわとび」に挑戦しています。リズムなわとびとは、音楽に合わせてなわを跳んだり、ダンス的な振付で変化をつけたりして表現するなわとび運動のことです。子どもたちは、グループの仲間と相談しながら、楽しそうに表現を工夫していました。
来週、いよいよ発表会をします。どんな発表になるか、とても楽しみです。
2分の1成人式に向けて始動しました!
3月12日に行う「2分の1成人式」に向けて、準備がスタートしました!
まずは「2分の1成人式で伝えたいこと」を子どもたちに確認しました。子どもたちからは、「おうちの人へのありがとうの気持ち」「10才おめでとうの気持ち」「未来の自分、がんばろうの気持ち」の3つの思いが出されました。そこで、その思いが伝わるためには、どんな内容にしたらよいかを話し合いました。すると、さすがひまわり学年!どんどんアイデアが出てきます。そこで、子どもたちから出てきたアイデアをできるだけ取り入れて、プロジェクトチームを組み、準備活動を始めました。それぞれが自分のやりたいプロジェクトチームを選んだこともあり、みんなやる気満々!「先生、~したいので、〇〇を用意してもらってもいいですか?」「こんなふうにやってみてもいいですか?」など、自分たちから進んで取り組む姿が見られました。
子どもたちの姿を見ていると、これから始まる委員会活動もとても楽しみになります。「楽しんでもらうため」「もっとよくするため」と、進んで考えを出し、意欲的に取り組むひまわり学年は、きっと高学年になっても活躍していくだろうと確信し、私たちもとてもうれしい気持ちになりました。
クラスの絆が深まりました!~8の字記録会~
2月5日(金)に校内8の字記録会が行われました。体育の時間や休み時間に練習してきた成果を2分間×2回という短い時間に発揮しなければいけません。子どもたちは、記録会の雰囲気に飲み込まれそうになりながらも、精一杯頑張っていました。今年はクラス替えがなく、昨年と同じメンバーでの挑戦でした。本番を迎えるまでに、それぞれのクラスでいろいろなドラマがありました。
1組では、協力することの大切さを再確認し、本番で大幅に記録を更新することができました。そして、自分たちで考え行動する力が大きく身についた8の字記録会となりました。
2組では「ぼくたちもやればできるんだ!」「心を1つにしたから跳べたんだ」「できることなら、もっとこの仲間と跳びたい!」など、自分の成長、そして仲間の大切さを感じることのできた8の字記録会でした。
委員会説明がありました!
2月8日(月)に委員会説明がありました。いよいよ来年から委員会活動が始まります。それに向けてどんな委員会があるのか、6年生の委員長と副委員長が委員会ごとに説明を行いました。4年生は6年生の説明を聞いて、分かったことや思ったこと、どんな人に入って欲しいのかを一生懸命メモしました。委員会説明が終わった後は、どの委員会に入るか希望とその理由を書いてもらいました。子どもたちには委員会の人数が決まっているため、希望通りにならないこともあるけれど、どの委員会に入っても、しっかり責任をもって活動することを確認しました。5年生に向けて、より責任をもって活動できるように、日々の生活の中でも声がけをしていきたいと思います。
マーチング課外も頑張っています!
12月から本格スタートしたマーチング課外。今年は、5年生39人、4年生36人とたくさんの子どもたちが入部してくれて、マーチング課外もさらに活気づいています。
先日、ついに自分の楽器が決定した子どもたち。今までは6年生の楽器を借りて練習していたということもあり、「自分の楽器」が配られてとてもうれしかったようです。早速、次の日の昼休みから、自主的に練習する姿が見られ、とても頼もしく感じています。今は、なかなか思うような音が出ませんが、この日々の練習を重ねることで、少しずつ音が出るようになってきます。その日を目指して、頑張ってほしいと思っています。