学校の様子

2021年10月の記事一覧

第1・2学年 サツマイモほり

10月7日(木) 生活科の学習で育てていたサツマイモを掘りました。土の中に埋もれているイモを宝探しのように掘りました。立派なイモが出てきたときは、大喜びでした。11月に焼き芋にして食べます。

 

日本PTA関東ブロック研究大会 埼玉大会のお知らせ

県PTA連合会事務局より、タイトルにあります研究大会のお知らせが届きました。

尾木直樹さんの記念講演が行われるそうです。

この大会の模様は、ライブ配信、録画動画による視聴ができます。

興味のある方は、添付いたしましたチラシの右下にあるURLまたはQRコードを読み取るか、埼玉県PTA連合会のホームページから視聴することができます。

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FMピッカラ放送のお知らせ

創立120周年記念の制作として、現在5・6年生で階段アートに取り組んでいます。

10月7日(木)にFMピッカラから、その取組の様子について取材を受けました。

FMピッカラの放送は、10月14日(木)8:25~と、10月17日(日)10:30~の「すくーるVoice」という番組です。

お時間がありましたら、ぜひお聴きください。

第6学年 陶芸を体験 9月28日(火)

アトリエ九禅の寺澤さんを講師にお招きして、陶芸家の仕事について学習しました。

 前半は、陶芸家の仕事内容や陶芸家になるまでの経緯についての話を聞きました。子どもたちからはたくさんの質問が出てきて、それらの質問について、丁寧に答えていただきました。「窯で作品を焼く時には、眠れない日もあるけれど、好きでやっている仕事だから辛いと思ったことはない」「大変だな、嫌だな、と思って仕事に向かうより、少しでも楽しい気持ちで臨んだほうがよい作品やよい時間が過ごせる」などの話を聞き、仕事に向かう姿勢について学ぶことの多い学習になりました。

 最後に子どもたちへのメッセージとして、「芸術は、上手な人だけが成功するのではなく、自分なりの作風を作った人が成功する。何千枚も自分オリジナルの作品をかき続けることができた人は、それが自分の作風として完成して、世に認められることにつながる。みんなも好きなことが見つかったら、とことん突き進むことのできる粘り強さをもってほしい」という言葉をいただきました。

後半は、粘土を使っての作品作りに取り組みました。お皿やカップ、置き物などを作ろうと熱心に取り組みました。焼き上がりは11月下旬の予定です。自分の作品がどんなふうに焼きあがってくるのか、今から完成が待ち遠しい子どもたちです。

全校 マラソン練習開始

9月下旬から、マラソン練習が本格的に始まりました。マラソンコースを実際に走ったり、朝マラソンをしたりして、走力アップを図っています。

 子どもたちの目標を見ると、タイム、順位、ライバルとの勝負…など、いろいろあります。高学年では、教室では、「自分との勝負が大事だ」と話をしています。「去年の自分に勝つこと、この前走った自分に勝つこと、苦しい時に足を止めずに走り続けること」のために、練習では、絶対に歩かない、友達と一緒のペースで走るのではなく、自分のペースで走ることが大切だと伝えています。