くしらっ子日記

くしらっ子日記

前日準備、頑張りました。

 学習発表会に向けて、午後は準備です。6時間目の時間帯、3年生以上が分担して、準備に取りかかりました。体育館や玄関の掃除、ステージづくり、観客席のいす並べ、皆が働き者です。どんどん会場ができあがっていきます。

 

 予定した時間よりもはやく会場が完成しました。心を込めて作り上げた会場で、心温まる素晴らしい発表会が開催できそうです。明日が楽しみです。

 なお、明日の開催にあたり、皆様にご協力いただきたい内容をPTAメールで配信いたしました。ご確認をお願いいたします。

朝の活動

 毎朝、「生活えがお」委員会が、校内放送をしています。1日の予定を連絡したり、今月の歌を流したりしてくれます。今朝は学習発表会で全校で歌う曲をかけてくれました。

 

 当番が放送室からアナウンス。曲の後は、朝清掃の連絡です。

 

 縦割り班で朝清掃です。最後は班長さんが前に出て、反省会です。

 

学習発表会、直前 !

 午前中、中・高学年のステージリハーサルです。進行アナウンスに従って、整列、登壇します。本番さながらの緊張感が伝わってきます。午後は体育館はじめ、校内各所の準備の予定です。

合唱隊形で整列し、アナウンスの指示で登壇します。

学習発表会練習

 間近に迫った学習発表会の練習が続きます。午前中は低学年の発表練習、そして午後は3年生以上が合唱とリコーダーを合同で練習しています。子どもたちは真剣に、そして楽しみながら最後の仕上げに取り組んでいます。当日は、素晴らしい発表になりそうです。

 

今日の授業

 2時間目、低学年はALTさんとの授業です。野菜の英単語を覚えます。指でさされたイラストの野菜を英語で答えます。

 中学年は、学習発表会のリハーサル中です。他学年の先生が時間を見つけて、当日のお客様の代わりになります。子どもたちも緊張しながら、リハーサルに臨んでいます。

元気のよい声が、廊下まで聞こえてきます。

アドバイスを聞く姿も、真剣です。本番が楽しみです。

全校朝会

 今日も気持ちのよい朝でした。子どもたちは元気に登校し、いつものように玄関のプランターに水やりをしています。

 さて今朝は、全校朝会です。はじめに、絵画のコンクールで入賞した子どもたちの表彰をしました。後半は、今週の学習発表会の全校合唱の練習です。隊形づくりの後、進行表したがって歌ってみました。当日に向けて、気持ちが高まってきます。

 

 朝の水やりの風景です。丁寧に世話をしてくれます。

 

 絵画の表彰。ぜひ、得意なことを伸ばしてほしいと思います。

 

隊形づくり。当日が楽しみです。

落花生の収穫

 今年、学校の畑では、2年生から4年生が様々な作物を栽培しました。ナス、ミニトマト、ズッキーニ、サツマイモ、ヘチマ、ダイコン、そして落花生です。落花生がどんなふうに実になるのか、日頃、なかなか見る機会がありません。そこで、全校に紹介するため、丁寧に掲示物を作ってくれました。収穫した一株も、廊下に展示中です。

  

2年生が作ってくれた掲示物です。書かれている通り、花の後、子房柄が伸び、地下に豆をつくります。

冬苗のお世話

  今週は、気持ちのよい朝が続いています。その分、連日冷え込みが進んでいるようです。グラウンドのサクラの葉はすっかり赤くなり、一部か散り始めています。イチョウは、きれいな黄色に色づいています。

 先日植えた冬苗や球根を、子どもたちは毎日、お世話しています。登校すると、まずは水やりです。自分の鉢、自分の班のプランターだけでなく、周りの苗にも水やりをしています。

 

冬苗の植付

 フラワーグループ(全校縦割り班)で、冬苗を植え付けました。しばらくの間、全校で世話をして、後日、地域の皆さんへプレゼントします。10年以上続く活動です。この活動が始まったのは、中越沖地震後の支援に対する感謝の気持ちからと聞いています。

 当時、鯨波地域も被害があり、県内だけでなく全国から支援があったそうです。その後、今度は励ましてもらった自分たちが周りの人たちを元気づけようという思いから、学校で育てた花を駅やコミセン、仮設住宅などに届けたとのことです。現在は地域の高齢者施設、郵便局やコミセン、駐在所などにお届けしています。

 日頃からお世話になっている地域の皆さんに感謝の気持ち届けられるよう、全校でしっかり世話をしていきましょう。

中庭でグループごとに作業を進めます。高学年が低学年に植え方を教えてあげます。

日当たりのよい児童玄関前に並べました。最後に水やりです。

高学年の脱穀体験

 先週20日、高学年は、自然乾燥させていた稲の脱穀をしました。自分が刈りとった稲から、一粒一粒丁寧に稲籾を収穫していきます。その後は、すり鉢に入れ籾殻をはずす作業です。軟球を押し当ててころがすと、籾がはずれ玄米が残ります。わずかな量でも機械を使わずに作業することがいかに大変なのか、実感することができました。