活動の様子

2023年6月の記事一覧

図書室

昼休みの図書室です。「図書委員」がカウンターで本の貸出手続きを行う当番の仕事をしています。図書室は授業でも使用しますが、昼休みには生徒が自由に本を読んだり、自習をしたり、思い思いに過ごすことができます。蔵書もたくさんあり、話題の新刊も続々入っています。素敵な図書室を大いに活用して、本や活字に親しむ松中生が増えてほしいと思います。

 

上越地区大会報告会

先日行われた上越地区大会の結果を応援してくれた仲間に報告し、感謝の気持ちを伝える場面として、「地区大会報告会」を行いました。各部からは、大会結果、大会の振り返り、今後の抱負などが発表されました。出場した全部活動の報告を聞き、それぞれの成果を振り返り、称え合うとともに、全校生徒が“これからの活動”に向けて気持ちを高めることのできる良い報告会となりました。

 

歯と口の健康習慣

保健委員会による『昼休み歯磨き指導』が始まりました。松浜中の“歯と口の健康習慣”の取組内容の一環です。保健委員が学級で「歯の模型」を使って正しい歯の磨き方指導を実施しました。給食後の丁寧な歯磨きが歯と口の健康のために重要と言われています。これからも丁寧な歯磨きを継続し、口腔衛生に努めてほしいと思います。

高校説明会

柏崎市と長岡市の高等学校をお招きし、「高校説明会」を行いました。県立高校、私立高校、合わせて8校の先生から来校いただき、それぞれの高校の特色や、進路選択に向けての情報を説明していただきました。高等学校の選抜方法や教育方針など、大いに参考になったことと思います。これから迎える進路選択、目標を実現できるよう、頑張ってくれることを期待しています。

 

薬物乱用防止教室

柏崎ライオンズクラブより講師をお招きして、2年生の保健体育の授業の一環として「薬物乱用防止教室」が行いました。『薬物乱用は、個人の心身の健全な発育や人格の形成を阻害するだけでなく、暴力、非行、犯罪など家庭・学校・地域社会にも深刻な影響を及ぼすこともあるということを理解する』というねらいのもと、動画視聴や標本紹介、グループでの話し合いなどが行われました。

 

ライオンズクラブは、世界各国に百万人以上の会員が在籍する社会奉仕団体とのことです。柏崎ライオンズクラブが開催している「薬物乱用防止教室」は、今年で19年目とのことでした。授業を受けた一人ひとりが、薬物の怖さについて、しっかりと考え、理解できていることを望みます。

生徒朝会より

生徒朝会で生徒会長から全校生徒に向けた呼びかけがありました。生徒会本部に寄せられた、生活のきまり・マナーの話題から、自分たちの学校生活を見直そうというメッセージです。抜粋して紹介します。

「(前略)生徒会本部からこのことについて、全校生徒に自分ごととして考えてほしいと思います。今年の5月に生徒会スローガンを掲げ、「change」をもとに新しい変化を創っていく1年間ではありますが、中学校生活における守るべきこと、大切にすべきことは変わらず継続してほしいと思います。(中略)良くないとわかっていてする自分勝手な行動をすることは、周りへの迷惑になり、結果として自分たちの自由や行動が制限されることにもつながります。現状こういったことが話題となることは、生徒一人一人の学校の生活に対する意識の問題と考えます。全校生徒が集団生活や公共の場での望ましい行動をもう一度よく考え、より良い学校生活を作り上げていきましょう。」

上越地区大会④

6月24日(土)は、上越地区大会最終日でした。6月13日から始まった上越地区大会の全日程が終了しました。

県大会へと進む選手は、地区代表としての自覚をもって臨めるよう、準備をしてほしいと思います。本大会をもって部活動の区切りを迎えた3年生は、次の学校生活の目標を定め、頑張っていくことを願います。今後、1,2年生が主体となって活動する部活動は、良い伝統を受け継いで、松中部活動を盛り上げてくれることを期待します。

      

上越地区大会③

上越地区中学校体育大会4日目。本日は「野球部」「剣道部」「特設水泳部」の試合が行われました。

先日行われた他の部同様に、それぞれが自らの役割の中で、最大限の力を発揮できたことと思います。

明日は上越地区大会最終日。本日と同じく、野球部と剣道部と特設水泳部が試合に臨みます。剣道部は個人戦、合同野球「柏崎西部」チームはAブロック決勝戦へ進みます。活躍を期待しています。

  

後援会の皆様 ありがとうございます。

6月21日にPTA三役会・総務委員会が開かれ、4月からの活動反省や今後の活動の確認を行いました。

また、お集まりいただいたPTA役員の皆様から、地域の方々よりいただいた『後援会費』の集約作業にご協力いただきました。校区町内会で集めていただいた後援会封筒を開封し、一つひとつ確認していただく作業に立ち会わせていただきました。多くの方々からお預かりした松中の教育活動をご支援いただく『会費』。それぞれの場面で、「地域の方々から支えられて活動できていること」「応援に応えられるよう、日々がんばっていくこと」を松中生に伝えてまいります。ご支援誠にありがとうございます。

ぎおん柏崎まつり 参加者募集

松波勇神會の副会長様が来校され、7月に行われる『ぎおん柏崎まつり』の「民謡流し」と「たるにわか」の参加募集のお話をされました。

ぎおん柏崎まつりは令和元年度以降中止となっており、今年は4年ぶりの本格開催です。中止前は松中生もたくさん協力していました。浴衣や法被もお借りできるとのことですので、ぜひ多くの生徒が希望して、町内・校区・柏崎を盛り上げる一人として活躍してほしいと思います。

朝の水やり

朝、環境福祉委員が学級花壇とカボチャ畑に水やりをしています。雨の降っていない日は毎朝取り組んでおり、気温の高くなるこれからは本当に大変な仕事ですが、頑張ってほしいと思います。

ランタンカボチャの花が咲きました。これから実が付くのが楽しみです。

 

昼休み

昼休みの体育館はいつも生徒が活発に運動をしています。

松浜中学校では、昼休みの体育館使用は学年毎のローテーションとなっています。ボールやバドミントン用具などの使用に際しては、応援生活委員が用具管理を行っています。

今日は3年生の使用日でした。男子女子が一緒にドッヂボールをしていました。集中した学習時間の息抜きになっているようです。

 

こちらは昼休みの保健室です。

保健員会が来週から行われる「歯磨き強調期間」のプレゼン練習をしていました。説明を聞いた全校生徒の“歯磨き意識”が高まることを期待しています。

上越地区大会②

6月13日より始まった上越地区中学校体育大会。本日は「野球部」「バレーボール部」「ソフトテニス部」が試合に臨みました。

野球部は3校合同「柏崎西部」チームとして出場、ソフトテニス部は先日の個人戦で勝ち進んだペアが試合に臨みました。選手として戦った生徒も、サポート役として尽力した生徒も、応援に励んだ生徒も、それぞれがベストを尽くせていることを願います。

次回大会日は6月23日、「剣道部」「特設水泳部」が大会に臨みます。

  

保健委員の仕事

昼休み、「保健委員」が手指消毒用液の補充をしています。(友人も手伝ってくれているようです。)この仕事の直前には、手洗い場のせっけん補充も行っていました。

専門委員会には、それぞれ日常活動があり、その活動時間は、“全校が登校する前”だったり、“みんなが休憩している昼休み”だったり、“終学活後の放課後”だったりします。周囲のため、自らの役割を全うする姿勢は、きっと「白波会」創設時から受け継がれてきたことなのでしょう。これからも周囲のために努める姿勢を大切にしていくことを期待しています。

 

学級目標

学級目標が各クラスに掲示してあります。

1年生『みんなが積極的でポジティブなクラス』。一文字一文字が印刷された用紙には、生徒のイラストが添えられており、1年生らしい明るさや楽しさ、元気のよさが感じられます。

2年生『HOP STEP JUMP』。大きく描かれた虹の周りには、学級全員の名前が書かれた鳥や雲のイラストが貼られていて、中堅学年としての羽ばたきや飛躍を連想させます。

3年生『LAST』。L:リーダーシップ、A:明るく、S:スマイル、T:楽しく、の頭文字でつくられた単語は、中学校(義務教育)最後を学級全員がどのように過ごすかを意味しているようです。

どの学級もそれぞれが設定した目標をこの1年間で達成できるよう、全員が日々意識して学校生活を送ることを願っています。

  

上越地区大会①

6月13日より、上越地区中学校体育大会が始まりました。松浜中学校では先陣を切って「陸上競技部」「ソフトテニス部」が13日・14日に行われた試合に臨みました。

成果を上げ、県大会へと進む選手。惜敗し、次の目標へ進む選手。それぞれの心に残る2日間になっていることを願います。

    

次は6月19日。松浜中学校では、「バレーボール部」「野球部」「ソフトテニス部」が試合に臨みます。野球部は合同チームとして、ソフトテニス部は個人戦で勝ち進んだペアが出場することになります。活躍を期待しています。

 

浜っ子を育てる会

中学校区子ども健全育成の会として『浜っ子を育てる会』を行いました。会には、校区町内会長様をはじめ、コミュニティ振興協議会長様、民生委員地区代表様、主任児童委員様、地域コーディネーター様よりご参加いただき、今年度の小学校・中学校の子供の様子や取組の重点についてご確認いただきました。また、同日行われた激励会を参観していただいたり、校区教育活動に関するご意見をいただいたりしました。

学校教育活動は、地域の方々からの支援で成り立っています。学校の活動、生徒の姿が、地域の多くの方に届き、一層応援していただけるよう、努めていきたいと思います。

上越地区大会激励会

上越地区大会激励会を行いました。大会に参加する選手を励ますため、全校生徒が心を一つにして応援し、選手は自らの決意を述べることで大会に向けての気持ちを高めます。久しぶりの大きな声援が解禁となった激励会は、地区大会での松中生の活躍を期待させるような高まりを感じることができました。

中学校体育連盟主催となる地区大会は、その先に県大会や北信越大会、全国大会へと進んでいきます。一方、3年生にとっては、結果によっては、中学校部活動の最後の舞台とも成り得ます。どの部も、選手一人ひとりが悔いのない大会となるよう、臨んでくれるよう期待しています。

 

ランタンカボチャ・ジャンボカボチャ

定植から2週間。松波ハロウィーンに向けて栽培中のランタンカボチャ・ジャンボカボチャの苗が順調に育っています。蔓茎も太くなり、風よけを取り外しました。これからどんどん伸びていきます。

雨の日以外は、環境福祉委員が毎朝水やりを行っています。昨年以上に大きく実るのが楽しみです。

 

白波会 評議員会

白波会・評議員会の様子です。評議員会は、生徒会本部役員・専門委員会委員長・学年委員会代表が集まって、専門委員会活動の後に開催されます。各委員会に参加したオブザーバーの本部役員が、各委員会の話し合いの様子やよかった点等を伝達し、各委員長からは、委員会での話し合い内容や企画などを報告し合います。それぞれの取組を確認し合うことで、互いの活動にやる気が出たり、相乗効果が生まれたりします。

これからも、白波会の代表として、全校生徒のため、松浜中学校のため、精一杯努めてくれることを期待しています。

激励会まであと3日

12日に行われる激励会に向けて、応援練習を行いました。

全校でのエールや応援歌を披露できる激励会は久しぶりとなります。応援団も手探りで流れの確認を行いました。地区大会に向けての熱意が伝わる素晴らしい激励会となるよう、期待しています。

 

英語の授業から

1年生英語の授業風景です。他の職員や市教育委員会からの参観がある中、『自分のできること・できないことを伝える』という課題に取り組みました。感染症禍では制限されていた「対面や大きな声でのコミュニケーション」が普通に行えること、仲間と笑顔で活動できることを心から嬉しく感じました。そして、様々な組み合わせのペアになっても、常に明るく元気に活動できる学級の良さをこれからも大切にして、授業に励んでほしいと思います。

上級学校訪問

3年生が校外学習として「上級学校訪問」を行いました。現在、総合的な学習の時間に取り組んでいるキャリア教育の一環として、柏崎市内の大学を訪問し、見学や説明をとおして、自身の進路選択に役立てることをねらいとしています。今回訪問したのは、新潟産業大学と新潟工科大学です。それぞれの大学で学ぶことのできる内容を施設とともに教えていただきました。見たこと、聞いたこと、体験したことにより、これからの進路選択の広がりに役立てることを期待しています。

     

昼食時には学生食堂を利用させていただきました。キャンパスライフのイメージも膨らませることができたようです。

松浜中学校の校章

6月5日の講話で紹介された松浜中学校校章。校舎壁面に設置されている校章のレプリカ(原型?)が生徒玄関に展示されました。開校時から受け継がれているデザインとその思いを、現在の松中生にも広く知ってほしいと思います。

  

校章に込められた願い:「3つの波」(学校、保護者、地域)のあたたかいまなざしに見守られながら、「中」(生徒)が成長し、左側に開いている部分から、大きく飛躍してほしい。

 

全校朝会より「40年目の松浜中学校」

今朝の校長講話は『松浜中学校40周年』についての内容でした。

旧工場建物を生かしていた「荒浜中学校」校舎の建替えに伴い、「高浜中学校」との統合によって開校した松浜中学校。荒浜中学校校舎跡地は、現在の野球場となり、松浜中学校の校舎や体育館、食堂は、松林を伐採して建てられました。(そのため、グラウンドがとても広いです。) 2校の統合によって新設となる学校名については検討が繰り返され、最終的に市の教育委員会が「松浜中学校」として決定したということです。その他にも紹介されたエピソードには、

・昭和59年3月に校舎が完成する直前、1日80cmの積雪となる大雪で、工事が大変だったこと。

・完成した当時はモデル校として、県内外から多くの視察者が訪れたこと。

・校章は荒浜中学校の先生が発案し、生徒を三つの波(保護者、地域、学校)が包んでいるデザインになっていること。

・体育着で使われているマークは当時の生徒が個性の違いを認め合うイメージを考えデザインしたこと。

・海岸清掃は40年前から続いていること。 など、他にも沢山のエピソードが紹介されました。

講話の終わりには、生徒に向け「40代白波会として、一人一人の毎日の生活が松浜中学校の歴史に刻まれていきます。全員が、学校のこと、地域のことを、“自分事”として捉えて過ごしていってほしい。」という言葉がありました。松浜中学校の卒業生は現在2369名。今、松中生である一人一人が、素晴らしい歴史を受け継いでいくことを期待しています。

白波会スポーツ大会

白波会主催のスポーツ大会が行われました。スポーツ大会は、白波会本部役員が中心となり、複数の委員会と協力しながら企画・運営を行いました。今年度の白波会スローガンにある「活気・達成感・仲間」というねらいを達成できるように、異学年で楽しく交流することを目的としての開催です。全校生徒が、赤・青・黄・緑・白・オレンジの6チームに分かれて行った大会競技は、『ドッヂボール』と『ドッヂビー』を組み合わせた、『ドッヂボービー』です。コートにソフトボールとソフトフリスビーが複数飛び交うスリリングな競技でした。

テスト後のリフレッシュになったと同時に、松中生みんなにとっての楽しい学校生活の1ページができました。

   

第1回定期テスト

今年度1回目の定期テストを行いました。今回のテストでは、3つの教科に取り組みました。1年生にとっては初の定期テストとなりましたが、集中して臨んでいました。

第2回定期テストは9月1日になりますが、松浜中学校では教科よって単元テストが実施される教科もあります。テストスケジュールを確認しながら、家庭学習時間をしっかりマネジメントしていけるよう今後も取り組んでいきます。

  

消費生活と環境

3年生の家庭科の授業で「消費生活と環境」についての学習を行いました。成人年齢が18歳となり、また、多様な決済方法や契約種類などが社会に浸透している現代。まさに自分たちの生活に直接かかわる学習といえます。

しっかりと学び、将来の生活や選択についてイメージをもってほしいと思います。