2024年10月の記事一覧
「柏崎DMAT」を間近で見学
柏崎市の医師派遣事業で災害拠点病院の柏崎総合医療センターの医師らが来校し、災害医療の実際について説明を受けました。地震などの災害発生直後に活動が開始できる災害派遣医療チームDMAT(Disaster Medical Assistance Team)の車両を実際に乗車させていただき、医療チームが現場で活躍する姿をイメージしました。
生徒のやる気を引き出す授業づくりをめざして
授業改善の推進をめざして、市教育委員会指導主事2名が学校を訪問し、授業参観や研修会を行いました。授業後の職員研修協議会では、参観授業をもとに学力向上やよりよい授業づくりに向けて、有意義な話し合いが行われました。本日の学びをこれからの授業づくりに活かしていきます。
半年後の成長の姿をイメージしよう!~前後期切替式~
本日、令和6年度 前後期切替式を行いました。各学年及び生徒会の代表生徒が、前期の振り返りと後期の抱負を発表しました。学習,部活動,生徒会活動など、具体的な決意を堂々と延べ、とても頼もしく感じました。
次に、校長講話で、能登半島の大雨被害で中学3年生が濁流に流され、命を落としてしまったことに触れ、「命を大切にすること」「今できることを全力で行うこと」について話をしました。現在(いま)を生きて、様々なことに挑戦できることに感謝し、目標達成に向けて努力して行くことを切望しています。
また、後期のスタートにあたり、正副級長任命式を行いました。任命書を受け取った代表生徒たちは、やる気に満ちあふれ、引き締まった表情から居心地のよい学級、学校にするための決意が伝わってきました。
健闘を称え、温かい拍手を贈る!
切替式後に引き続き、新人各種大会の報告会及び賞状伝達を行いました。各部部長が結果報告と今後の抱負を述べ、全校生徒の応援に対しての感謝の気持ちを伝えました。加えて、少年少女陸上大会、郡市科学研究発表会、漢字検定の結果を紹介し、賞状伝達しました。大勢の生徒が登壇し、活躍した生徒の健闘を称えて、温かい拍手を贈りました。
地域の一員として、地域行事に貢献
13日(日)は、松波地区コミュニティ主催の「第20回ハッピーハローウィンinまつなみ2024」が開催され、ボランティア生徒、吹奏楽部をはじめ、多くの松中生が参加しました。スタッフボランティアでは、受付やトリック・オア・トリートの手伝いを積極的に行いました。また、「海に親しむ活動」で制作した「シーグラスアート」や「サンドアート」の生徒作品も展示されました。これからも地域に貢献する松中生をめざします。